2023年12月10日(日)の日常

12時過ぎにようやく起床、途中何回か目が覚めてるけど速攻で寝直して、マジで12時間寝てた。

寝てもまだダルイので、今日の掃除は水回りだけにしておく。掃除とかやってる場合ではないのだ。

早朝に「RetroTINK 4K」が発売されて30分しないうちに売り切れた模様。$750もするのにTLでも何人か買っていてちょっとすごい。実際の性能も気になるのでレポート待ち。マジでブラウン管の代替品になるなら$750も悪い買い物じゃない気がする。

日中をダラダラと過ごして、夕方から実家に移動。大規模リフォームを考えてる、ねえ。実家は住宅ローンを完済してるからなあ。オレもそういう身分になりたいものだが。

会社表彰のお土産に持たされた煎餅を実家に持って行ったのだが、開けたら煎餅に会社のロゴマークが焼印で入っててドン引きした。金の掛け方がズレている。研究所は良いんだけど、本社は完全に商社と営業のテリトリーで物凄い居心地が悪いんだよあな。どうりで開発の給与が低いわけだ、マジで転職を考えたくなった。

帰りにスーパーとドラッグストアに寄って買い物。ドラッグストアで疲れを解消すべく「アリナミンEXプラス」についに手を出してしまう。一日二錠で60錠が2,000円ちょっとなら、まあ試してみてもいいかなと。

帰宅してグッタリ。疲れてるせいか細かいミスを連発しているし。

先日の名古屋出張土産に買った「生しるこサンド」を実家に置いてきたので、持って帰って分を食べてみる。コレなかなかうまい。何が「生」かって言われるとアレだが。昔は冷蔵保存必須だったらしいんだが、今は常温保存だし。

夕方にKVC Lab.で購入した「9.7インチ4:3液晶モニタ」が届いていたので動作チェック。X68kに繋ぐが…なんかコレAliで買った奴とOSDは違うけど動作自体は全然変わらん? 付属のACアダプタが小さくなってたり、付属スタンドの使い勝手のは嬉しいけども。X68kの15kHz/31kHzは映るけど表示位置がズレてる、説明書には「D-SUB接続時には位置調整とか出来る」って書いてあるけどOSDメニューのどこを探してても見つからない、アレ?

気になって以前Aliで購入した奴を引っ張り出してチェック。やっぱり動作自体は同じ。OSDメニューの見た目は全然違うのだが、こっちだとOSDからD-SUB接続時に位置調整とか出来るやん! これ色々とマズいのでは。

なんかショックで、色々とやってるうちに棚の上に置いてあった5インチFDDケースをひっくり返してしまって泣きそうに。後片付けめっちゃ大変だった。

アーケードゲーム基板に関してはどちらもほとんど映らず、かろうじて「ラリーX」だけが「たまに映る」状態。あと「セクションZ」がサッパリ映らないので筐体につなげてみたりもしたが、やはり映らなくてショック。なんかそもそも起動してない模様、マジか。

なんかもうボロボロな気分。とりあえずKVC Lab.さんには問い合わせメールを投げておく。向こうにしてみたら想定外の問題なんだろうけど、こっちとしても想定外なんだから仕方がない。Aliから購入する倍額で購入したらもっと使えないものが来たとかシャレになってない。

にしてもゲーム基板が映らないのがかなりダメージデカい。他の人の記事を見る限りではCPS2とかが映るのにこちらでは映らないのは流石におかしい気がする。自作コントロールボックスがおかしい?

そいや自作コントロールボックスはタイトーF3がFRAME MEISTERでマトモに映らない対策でJROK製のVideo SYNC Cleanerを取り付けてるのだった、そいやこのCleanerのバイパススイッチも付けてあったような。先ほど映らなかったラリーXを繋いで、Video SYNC Cleanerをバイパスさせると映った! なんという脱力感。ちなみにKVC Lab.製のもAliで買ったのも両方映ってる。ひとまず脱力。波形を見れば原因も分かりそうだけどそこまで調べる気力もなし。

それよかセクションZが起動しないことの方がつらい。起動しないってのは「CPUへのCLOCK/RESETがおかしい」「バス周りのバッファがおかしい」辺りがひとまず怪しそう。時間があったら自分で調べて、ダメだったら修理に投げるか。問題は基板上にプロテクト用の箱が付いてて、コレの中身を把握してない辺り。ここにメインCPUが入ってたら割とシャレにならない。

夜に色々興奮しすぎた&寝すぎたのか全然眠れず。明日は仕事にならなさそう。

本日のネタ。相変わらず濃いネタである。ほとんど未プレイだけど「悪女伝説」だけは友人がクリアしたので見せてもらった記憶。あの当時でエンディングがアニメーション(パレットアニメーション?)してるの結構凄いのでは?

1980年代、PC(マイコン)向けにさまざまなメーカーが展開していた“お色気ゲーム”黎明期を解説(中編)【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第10回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

まさか例年こういうネタを出してるとは思わなんだ、まとめて読んだけどまさかそういうオチかー! いやファンタジーだから良いんだけどね。いやしかし部長、懐というか情が深すぎる…。

〇〇〇〇年〇月〇日のGJ部(新木伸) – カクヨム