本日は代休を取って、兄貴の嫁さんの父上…立場上何と呼ぶんだコレは、「義叔父」でいいのか? の告別式に参加。故人は兄貴の結婚式の時に会ったっきり(当時オレはリアルで小学生)なので面識など皆無に等しいのだが、まぁ大人の事情って奴で…。
久々のスーツだがスーツはともかくYシャツ関連がもうダメだなー、後でまとめて処分しとかないと。10時からなので、9時ちょっと前に母をクルマに乗せて斎場に移動。
告別式の後は火葬場に移動。実はこの歳になるまで来たこと無かったンだよね…。話には聞いてたけどやっぱり機械的というか事務的ではある。しかし売店でなぜか日ハムグッズコーナーがあったり(コンサドーレコーナーは無かった)、喫茶で喪服を来たいい年した集団が揃ってソフトクリーム喰ってるのはなんつうか、すげぇ変。
んで遺骨、聞いた話じゃ「ボロボロになって人の形に落ちてる」って事だったのだが、いやコレはちょっと…。半分完璧に標本のようです。頭蓋骨も肋骨も骨盤も大腿骨も完璧に立体構造を保ってる。物凄く骨の頑丈な方だったようで…なにせシベリア抑留経験まであるしね。おかげで砕いても砕いても骨壷に入りきるかどうか見てて不安なまでに。意外に見ていて精神状態は平気だったのだが、甥と姪が深く悲しんでて、そっちの方を見ている方がよっぽど辛かった。
そして斎場に戻り初七日と35日と49日を纏めて執り行い、その後食事会。その後挨拶しまっすぐ帰宅したらもう17時ちょい前。いい経験ではあったけど、すげぇ疲れた…。
ので帰宅後に寝てたら21時位まで寝てしまったり。寝すぎ。明日のイベントの準備とか全然してないし。