眠いけどなんとか出社。月末だしな。
仕事はなんとかコード移植完了、コンパイルまで通す。来週には追加の基板が来るので、来週中に全部動作確認出来たら相当楽になるのだが、どうだろうなー。結局一日中エディタと格闘してたので今日も目がショボショボ。
途中で仕事へのモチベーションが全く上がらない事に気づき愕然とする。まぁ理由は色々あって、自分そのものが原因でもあったりするのだが…、なんとかしないとダメだろうなぁこれは。最近やたらと他のネタに逃避しがちだし。
そんな訳で帰宅して夕食を食ったらグッタリして一度寝てしまう。22時過ぎに目が覚めたのでそのままWWW巡回したり。発売日前に届いていながらまだ未視聴だったグレンラガンのDVD二巻を見たり。
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なんじゃこれーーー!
作画の手直しは無し。
す、既に…
いやー改めて通して四話を見ると凄いなw、なんつうか作画含めてパロディのような気すらしてくる。今の展開に比べると序盤ってまだスピードが緩いんで、この辺りで切っちゃった人も多いのだろうなぁ、例の騒動もあったし。実際には5話から今まで全然クオリティ落ちてないという謎の作品。
ついでにこんなのも買ってしまったのだが
小学館 (2007/08/17)
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ファンブックとして十分な出来
より楽しみたい人は絶対に買い
ファン必見!!
次巻収録の6話ってTV放送時は半分総集編だったのだが、実際にはTV放送時に放送コードに引っかかったので差し替えだったのね…。理由が「制作中はまだ放送枠が決まってなかった」っつーのが凄い。という訳でタイトルすら違うという徹底っぷり。そんな訳でDVD二巻には6話予告編が2バージョン入っているのであった。
あ、ちなみに書籍の方は内容を考えると凄く安いと思う。思ったより割り切った設定に吹いた、なんつーか深く考えすぎなのだな色々と、ファンはw
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### [モノ] カシオ、世界最速の連写機能を搭載するデジタルカメラ
> 静止画撮影では、最大60枚/秒の連写を600万画素のフル画素で記録できる。シャッターを押す前のシーンから超高速で連写できる「パスト連写機能」を搭載し、決定的な瞬間を逃すことなく撮影できる。動画撮影では、640×480ピクセルで300fpsのハイスピード撮影ができる。
仕事柄凄く気になる、しかし600万画素の60fpsって生データで考えると24bitでも1GByte/sec越えてね? 動画はMotionJPEGって事は600万画素を1/60sec以内にエンコード出来るJPEGエンジンを持ってるって事か? その辺りが全く非公開なのはそういう訳なんだろうなー。
個人的にはVGAの300fpsモードの方が気になる、個人でハイスピードカメラが所有出来る時代が来るかも。
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### [ネタ]『グラディウス』の情報は、企画段階でナムコに漏出していた?
海外版のタイトルが「NEMESIS」なのはなんでかなー、とずっと思ってたのだが、こういうネタがあったのね。いや実際にナムコがどうこうしたかは不明だけど。
似たようなネタではトミーが「スクランブル」の移植版LSIゲーム(ぴゅう太用ソフトもあり)を作る際に「家庭用ゲーム」として「スクランブル」の商標を取ったため、光速船用「SCRAMBLE」はちゃんとコナミのライセンスを取っていたにも関わらず日本版の名称が「スクランブルウォーズ」になったという事も、わざわざこれでオーバーレイ新規に作っちゃってるし。もっともROMの内容は海外版と同じなので、起動したら堂々と「SCRAMBLE」ってタイトルが出るんだけどw
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### [ネタ]痛車とかクルマネタ
会社帰りにDC5(二代目インテグラタイプR)を見る。
白いボディ、ボンネットにシトロエンC4WRCの正面写真、両ドアパネルにローブのアップ顔写真、リアに「Sébastien Loeb」の文字…。えぇとこれがいわゆる「痛車」って奴ですか?(ぉぃ
いや「萌系なイラスト満載」の痛車の方が、まだなんか納得できる気がしないでもないが。そこまでやるんならちゃんとシトロエンC4の3ドアハッチ(見た事はないがちゃんと正規輸入してる、シトロエン・ジャポン偉い!)か、百歩譲ってシトロエン車に乗れよ…。
ちなみにフォード・フォーカスの3ドアハッチはSTが正規輸入している、これは一回だけ見たかな。それにしてもC4とフォーカスは全然見ないけど、現行ゴルフのGTIとR32は嫌というほど見るんだよなぁ…、特にR32なんてあんな割高なクルマがあれだけ走ってるのが凄い。
えー話を戻して痛車[^1]だが、あれの走りってその昔NERVマークや「HMX-12 inside」のカッティングシートが一部で流行ったのが始まりですかね、実際にはそれ以前にうる星のラムとかけろけろけろっぴが書いてある奴とか見た事があるんだけど、NERVマークなんかは結構頻繁に見た記憶がある。知らない人には判らんしねアレ。
これが時代の進化とともに、質の良いカッティングシートにデジタルフルカラー彩色が安価に出来るようになって今日に至ると。いや実際に見た事ないけどな>今時の痛車。ようは「これらが流行る土壌」はそれこそ10年以上からあった、というだけの話。
それにしても相変わらずBSジャパンの「スーパーカーと暮らす」は見ていてイライラする。私財を投じてスーパーカーをきちんと維持するのはいいけど、扱いが見ていて良くなくて…。アイドリング状態で駐車場で放置するなと言うのに。それで終いにはパーコレーション起こしてるし、真っ先に疑う所だろうソレは。
[^1]: 余談だがこの呼び名はイタリア製自動車略してイタ車を三台乗ったオレとしてはちょっと抵抗がある、いや実際オーナーやショップに痛い奴が多いんだけど(断言)