目覚ましで起床。ダルいけど年内最後の出勤日なんで気合入れんと。
出社したら「Baidu IME」の情報送信の話がもちきりに、って前から問題になってなかったか。というかNHKが報道したのがデカいのか。
まぁBaidu IMEなんて頼まれても使わないが、社内でgoogle日本語入力まで禁止されそうな勢いで怖い。いやATOKでも買ってくれるならいいけどそうはならんだろうし、今からmicrosoft IMEに慣れろと言われても。
ちなみにBaidu IMEが勝手にインスコされるので定番っつーたらDEAMON TOOLS、あれカスタムを選ぶとようやく「Baidu IMEをインストールする」項目のチェックを外せるようになるので結構悪質、しかも二回聞かれるし。
TLが当然IME祭りに、うちのクラスタは「X68kのASKで鍛えられたので連文節変換を使わずに分節毎に変換する」人が思ったより多くて噴く。いやオレもなんだけどね。この使い方に慣れるとATOKの優位性がよく分からない。そしてiOSのIMEであんまし不満が出なかったりする。
で、例の30日の出勤について本社側に連絡。本社側はまさに地獄絵図らしいです、いやオレ札幌でソフト書いてるだけで本当に良かった(汗) んで30日の出勤は結局回避成功。しかし会社の携帯を貸すから30日の昼まで待機しろとな。トホホ。まぁ30日出勤よりはマシか?
その後は昨日の続きでデバッグ。バグの再現性が低くて辛い。再現はするけど30回試して出るか出ないかくらい、50回もやれば確実に出るっぽいけど。コレは大変そうだな、と思ったら案の定怪しい所をあちこち弄っても直らない、変な汗が出てくる。
今日は一応仕事納めで大掃除なので、午後イチからは担当分の共用部分と自分の机を徹底的に掃除。っつーても基本的に拭き掃除位だし、今は紙のゴミも全然出ないから楽よね。PCのフォルダとかはちょっと大変だが、これも普段から整理整頓しとけば別にそう怖くもない。
一時間ほどで掃除完了。また仕事に戻る。なんとかバグを回避するコードを発見したっぽい、200回試してみて再現しない。…はて「50回やればまず再現するバグを発生率0.01%にするには何回連続で成功すれば証明になる」のか? 確率論とか正直苦手ですねん(というかマトモに習ってない、興味はある) とりあえず200回成功を2セット出来たので良しとしとく。正直200回試すだけですんげー疲れるので。コレでちゃんと直ってればいいんだけど。
あとは各方面にメールで連絡して、報告書とか書いて本年の業務だいたい終わり。会社から携帯を借りたけど、超久しぶりのガラケーが死ぬほど使いづらい。昔うちの兄貴が持っていたIS04ことレグザフォンの方がまだマシな気がしてきた。マジで。だって「マナーボタン」が物理的についてるのに、トップページまで戻さないとマナーボタンが機能しないのだ、わかんねえよこんなの。
ダラダラしてたらいつの間にやら定時。今年も事務所内の納会は無し、アレ好きなんだけど予算が下りないらしい。有志で飲みに行くらしいが、今年も個人的にパスしてさっさと帰宅。疲れた。
帰宅して会社から借りた電話を取り出して苦い顔。まぁ物件炎上の状態を見る限り、オレが提供したソフトをまともに動かすまでには至らない気がするので、電話待機の意味は「ソフト担当者にも迅速に連絡が取れるような体制にしてます」というアピール、のでそうそう鳴らない…といいなぁ。
そいや最近通勤時にiPhoneを取り出したらスリープになってなくて、その勢いで変なタイミングでTweetボタン押してしまうことがあって困ってる。調べたらどうもスリープボタンがヘタってきて、ちゃんと押し込まないとスリープにならないっぽい。これiPhone6が出るまで持つかな。こういう事もあるのでiPhoneにもSmartCoverが欲しいw もっともあのサイズと用途で磁石内蔵はヤバイのかな。
ダラダラしてたら先日トライさんのセールで購入した「エレベーターアクション・リターンズ」が届いた。F3 ROMだけ、まんまデカいカートリッジなので扱いが楽でいい。値段も普通のコンシューマソフトとあんまし変わらないし。
んで久々にF3マザーを引っ張りだして起動。おぉ楽しい。あと先日ゲーム用モニタを27インチにして正解だった、大きさがちょうどいい。このゲーム、出た当時は初代に較べて動きが軽くてちょっと嫌だったんだけど、今見るとドット絵の拘りが尋常じゃないなー。今はちょっと置き場所が無いので動作確認くらいしか出来ないけど、正月休みにでもちょっとやり込みたい所。
Twitterで投稿用にキャプチャボードで取り込み。モニタで見ると普通に明るいのに、キャプチャボードだと若干暗くなるのなんだろ。HDMIでデジタル伝送だから減衰刷るわけもないし。どこかの設定かしらん。
ようやくジャコ・パストリアスのライブDVD「Live in Japan」を手に入れたので見る。画質は悪いしカメラワークもイマイチだし音も良くないけど、演奏は抜群にイイなコレ、当時生で見に行けた人が羨ましい。
その後に「とんねるずのみなさんのおかげでした」で「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が始まった、正直このコーナー以外を見るのが苦痛なんで分離して欲しい。今回は1コーナーまとまって放送してたのでいいけども。一つ一つのネタはとても良かったけど、優勝者が完全に出来レースだったのがなんともなー。しかし字幕対応放送だとは思わなかった、字幕だとオチが先に見えてしまうので出さない方がいいw
Surface Pro2がヨドバシに再入荷、と聞いてすぐ開いてみるも、256GBモデルはやっぱし売ってないのね。ここん所メインマシンがちょっと不安定なんで、やっぱり単体でフルWindowsが動くノートPCというかタブレットがちょっと欲しい気分。まだ買うかどうか分からんけど。
あとは映画とか見るときに音響が物足りないので、やっぱりサラウンドヘッドフォンが欲しい。最近のゲームとかだとサラウンド環境があることが前提な気もするし。調べたらソニーのHDMI接続でデュアルバンド無線な奴がそれなりに値段落ちてきてるのね。
[【レビュー】深夜でも迫力の9.1chサラウンドを。ソニー「MDR-HW700DS」 – AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20131226_628607.html?ref=rss “【レビュー】深夜でも迫力の9.1chサラウンドを。ソニー「MDR-HW700DS」 – AV Watch”)
しかしこれ、送信機に給電用USBポートが無いのが謎だ。これさえあれば文句ないんだが…。安く済ませるならパナソニックの光接続の奴も悪く無いらしいけど、とりあえず今度ヨドバシにでも行って試してみよう。古いパナソニックのは怪しいが、少なくともソニーのはあるだろ。
艦これもちょっと回す、E-2道中で舞風ドロップ、やっと運向いてきたか? なんとかしてイベント期間内に伊58でもゲットしておきたい所。とりあえずE-2のゲージ破壊して、合流任務も済ませてハルナを手に入れた。ってなんだこの火力、大和級クラスなんだが(汗) E-3海域解放も確認した所で後は明日に回そう。
しかしなんか疲れてるわ風邪っぽいわでボロボロ。明日は体調と相談しつつ、自分の部屋の掃除をやっておきたい。多分DP1.2ケーブルも届くので、届いたらUP2414Qのセッティングもやる予定。
本日のネタ。PCのバーチャルサラウンドソフトウェア「Razer Surround」が年内無料という事で入手して試してみた。なんか艦これに使ってみたらやたら音響がリッチになって面白い。昔のDSP加工なAVアンプみたいに「ただリバーブかけただけやん」とは全然違って結構よく出来てる、凄いなー。
[現時点で最強のPC用バーチャルサラウンドソフトウェア「Razer Surround」,無料で入手できるのはあと1週間 – 4Gamer.net](http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20131225005/ “現時点で最強のPC用バーチャルサラウンドソフトウェア「Razer Surround」,無料で入手できるのはあと1週間 – 4Gamer.net”)
裏表両面タッチ透明ディスプレイのタブレットが面白い、実用性は激しく疑問だが。むしろ対戦ゲーム機なんかに使ったほうがいいかも。
[裏表両面タッチ透明ディスプレイのタブレットGrippity 出資募集中 – Engadget Japanese](http://japanese.engadget.com/2013/12/25/grippity/ “裏表両面タッチ透明ディスプレイのタブレットGrippity 出資募集中 – Engadget Japanese”)
PhotoShop新機能の「Generator」が中々に凄い。一応PhotoShopCCのライセンス保持してるからウチで試せるんだけど、まだ全然使いこなせてない…(汗
[話題のPhotoshop新追加機能「Generator」の構想がすごかった件。 | Behind The Design. デザインの本質をひも解く](http://takahiro.me/archives/364 “話題のPhotoshop新追加機能「Generator」の構想がすごかった件。 | Behind The Design. デザインの本質をひも解く”)
地球語からゼビ語への変換ツールが。とりあえず数字でも変換して遊びましょう。
[ゼビ語変換ツール(地球語 → ゼビ語)](http://fumapero.com/xevigo/ “ゼビ語変換ツール(地球語 → ゼビ語)”)
「ゼロ・グラビティ」のメイキング動画が話題になってるので見た。どうやって撮影したかは昨日紹介した記事で知ってはいたが、実際に見るとちょっとキチガイじみてる。なんつー地味な作業の積み重ねなんだ。これを三年半、「2001年宇宙の旅」でも超々時間露光(シーンによるけど1コマ一時間露光とか、つまり24時間で1秒分しか撮影出来ない)による撮影時間がネックになったと聞いた。まさに現在の2001年的アプローチなんだろう。特撮とCGの限りなく融合した形である。