2022年に買ってよかったモノ

順不同で並べておく。

  • Apple MacBook Air (M1/256GB/16GB/GPU8Core)

Windowsに比べて細かいところで使いやすさの差が出ている、バッテリー駆動のファンレスモデルなのに十分すぎるほどパワフルなので普段使いに問題ないどころか「自宅環境をそのまま持ち歩く」ことが可能。買うまでが長かったけど、もうちょっと早く買えば良かった。もう仕事以外は全部コレである。仕事もこれで出来ちゃうけども。

iPhoneユーザーにとってはスマホ連携が便利。カレンダーの同期がめちゃくちゃ助かる。写真とかもスマホで撮ってiCloud経由でサクッと同期するし。写真の同期くらいならWindowsでもiCloudサイト経由でいけるけど手軽さが全然違う。iOS+MacOSだとシームレス感すらある。

難点は用途によってはオプション類が多数必要+結構高額なこと。USB-CハブはともかくMagic Keyboard(TouchID付)とMagic TrackPad高いです、どっちも買って満足はしてるけども。ただまあ万人に勧められるもんでもない。自分も一部操作はParallers Desktop+Windows11に頼ってるし。

  • ハーマンミラー エンボディチェア(ロジクールコラボモデル)

これも買うまでが長かったけど(色々あったんだよ)結果として買ってよかった、待ったお陰でお得なセールで買えたし。

アーロンチェアと最後まで迷ったけど「前傾姿勢は全然使わない、後傾姿勢がメイン」ということに気づいたのでこちらに。何よりアーロンチェアだとフリーになる肩周りのサポートが強い。とにかく腰と肩と背中が楽、正直寝るよりエンボディチェアに座るのが一番楽まである。

仕事部屋に置きっぱなしだけどリビングにももう一台欲しいくらい。アームレストなしの廉価モデルとか出ないかなあ。

  • 源ベッド セミダブルベッドフレーム+ポケットコイルマットレス

こっちは入れるための部屋の整理が大変だったけどなんとかなった。引越ししてから以来の懸念だったので実に6年くらいかかってる。やはり寝具には金をかけるべき、ただ合う枕が見つかるまでかなり大変だったけども。

とまあ、これだけ買っちゃったので今年は全体的に貧乏だった気もする。2023年はもうちょっと慎ましく生きねば。

[モバイルモニタ]WIMAXIT 11.6インチ モバイルモニタ(15kHz入らない話)

だいぶん前にTwitterで「X68000の15/31kHzが直接入る」という事で話題になったWIMAXIT 11.6インチ モバイルモニタというのがある。セールの時を狙って買おうと思ったらいつの間にか値上がりして、どうしようかと思ったらタイムセールで安くなっていたので思わずポチリ、とは言っても以前の通常価格なんだけども。

買った理由としては「ラズパイのセットアップとかでHDMIフルHDが入るモバイルモニタが欲しい」というのもある、今持っているモバイルモニタがminiHDMI端子x2でコレが微妙に使いづらいのです、ラズパイ4はmicroHDMI端子なのでmicroHDMI-miniHDMIケーブルとか持ってないし。ちなみにmicroHDMI端子はハイエンドスマホとか一眼レフとかに採用が増えてるんだとか。

モニタが届いたけど思ったよりデカい。ベゼルはめっちゃ太い上に何より筐体が分厚い。サイズ感としては「週刊少年ジャンプとかのB5版漫画雑誌みたい」というのが適切。筐体が厚いおかげでHDMI端子・VGA端子がついてVESAマウント穴も付いてるけど、それにしても厚すぎだろう。

何より電源供給がACアダプタ(12V)だと思ってなかったのでビックリしてしまった。今どきはUSB給電じゃないのか、手持ちの15.6インチ4K HDRなモバイルモニタが5V2Aで動くのに。ここでもう印象が良くない、電源スイッチ類は裏面についてて押しづらいし、電源LEDも裏だから見えない。付属のスタンドがまた安っぽいし。

届いたその日はイーグレットIIミニに接続して動作確認、パネルはTNだが悪くはなさそう。次の日は仕事でラズパイ4につなげたりして、ちゃんと要求を満たしていた。

時間が出来たのでようやくX68000(ACE)にVGAで接続。起動メッセージが映って一安心。「ファンタジーゾーン」を起動してみる。

しかしなんかおかしい、31kHzで立ち上げたけど画面が小さいよ。自動調整でも変わらず。

さらに24kHzに切り替えると映る、記憶によれば「15/31kHzは入るけど24kHzはダメ」と思ったのだが。でも画面サイズが31kHzと逆にデカすぎて上下を超えてる。

そのあとに「スペースハリアー」等の15kHzで立ち上がるソフトを起動したら映らない、音楽は鳴っているので本体では問題なく動いてるっぽいのだが。31kHzで立ち上がってゲーム中で15kHzに切り替えが出来る「ギャラガ’88」を立ち上げ、ゲーム内メニューから15kHzに切り替えるとその瞬間にモニタが根を上げて画面が止まる模様、そのまま31kHzに戻すと表示も元通りになる。31kHz+自動調整でも上下が切れる。

調べてみたら液晶コントローラ自体が更新されてしまったらしい。以前は「MENU押しながら電源投入」でバージョンが表示されたらしいのだがこれも出来ない、ただ動作中に「MENU+電源」でサービスメニューみたいなのが出る。うっかり触ると戻せなくなりそうで怖い。

正直「X68000の15kHzが映るモニタが欲しい」というのが購入動機なので賭けに負けた気分である。15kHzが映らないだけならまだしも、31kHzも「とりあえず映る」程度なのがつらい。調整しようにも縦方向サイズ調整が出来ないし。

そんな事をTweetしたら「うちもダメでした」とか「新たな被害者が」とか言われる、つまりはそういう事か。あと「液晶コントローラがRTD2556かつファームウェアがPARA V007である」WIMAXITが15kHz映るやつという情報も頂く。

モバイルモニタとして使えると言っても、やたら筐体が分厚いのと専用の12VなACアダプタがアレ。ただ筐体がデカいので箱鳴りでスピーカー音量がむちゃくちゃデカいのは利点かも。

これは後で気づいたことだが、VGAから4:3ソースを入力するときはOSDで「ソース:4:3」にしないとダメなのだが、この設定がHDMI側にも反映されるのでいちいち直す必要がある。OSDの操作性が非常に悪いのでめちゃくちゃイライラする。ボタンが筐体裏なので手探り状態になるし。Amazonでの返品は開封すると半額なのだが、それでもいいかなと思うくらいにはアレ。

この手のVGA入力ありモバイルモニタではAliExpressで購入できるiPad用9.6インチ4:3液晶を使用した奴がある。筐体を見る限りでは今回のWIMAXITそっくり、つまり分厚くてベゼルもデカくてACアダプタ駆動。こちらはX68000の15/31kHzが入る(24kHzはダメ)で31kHzは画面一杯に出るらしい。ただしグレア液晶。

ただ別の人が試したら15kHzがやっぱり入らなかったという話もあって躊躇する。X68000自体の個体差もあるとは思うけど。そんなに値段は高く無いけど、それでも送料込みで10k近いので躊躇する。15/31kHz対応版が来るとは限らないし。その値段を出すんだったらXPC-4の中古(30k程度)を買った方が確実だろうし。

[モノ]TOP853 USB universal programmer

先日「EPROMライタ欲しいなー」とかつぶやいたら、某氏から格安でTOP853を譲って頂いた。

無論格安なのは訳ありで「元から安いけどEPROMライタに使うにはかなり癖が強い」って事なのだが。この手のデバイスで定番の「ChipMax2」とかアマチュア用途で買うには厳しい値段だしなー。

さて前回「Win7 64bitに対応してない、XPモードでも動かない」って事で会社に持ち込んでみた。会社だとWin7 32bitもWinXP 32bitもあるので。

んでまずWin7 32bitにインストールしてみる。…うまく行かない。海外の掲示板を見たら「最新のソフトにしろ」とか書いてある。メジャーバージョンからして違うので最新版を落としてきて使う、Ver.6.33Wが最新? Win7だとドライバが正常にインストールされないけど、あとでデバイスマネージャから手動でインストールしなおせば大丈夫。

とりあえず動いてはいるみたいだが正常に動いてるのか今ひとつ判断が付かない。なのでまずはWinXP 32bitなマシンで動作確認。こっちだとインストーラーでドライバもすんなりインストールされるのね。

こっちでも無事アプリは動いたので、会社のUVEPROMイレーサーでイレースしたEPROMを書いてみる。デバイスは2732/2764/27128/27256…ってうまく焼けたり焼けなかったり。なにゆえ?

海外で調べたら色々と書いてある、中には「USB1.1のハブを噛ませろ」とか色々。とりあえず設定で「Delay Time」を200usec以下(っつーてもそれ以下は200usecと100usecしかない)にすれば行けるらしい。んで色々と調査。

…結果、三菱以外のEPROM(手持ちだと日立とNEC)だと「Delay Time:200usec」にしただけで安定するっぽい。思ったよりちゃんと使えるデバイスなのかコレ?w

帰宅した後に、他の人からも「2732で試したら三菱だとダメだけど、富士通だと大丈夫」って話が出てきたので、三菱のEPROMがダメなのはマジでデバイス依存らしい。しかしコレって三菱のEPROMはちゃんと対応デバイスなんだよな…。逆に日立のデバイスは対応してないけど、汎用設定でちゃんと焼ける。これだから癖強いのな。

帰宅後に、ふと気になって自宅のWin7 64bit+XPモードの環境で最新版のソフトを入れてみる。…ってちゃんと動くし! ちょっとビックリだ。

さらに肝心のEPROMも某氏から格安で譲ってもらえる事になって色々と捗る予感。うまく焼けたらとりあえずXEVIOUS plusとか作ってみますかね。イレースの手間が大変だけども。

しかしよく「ROMを焼く」って言うけど、実際にはUVEPROMイレーサーの方がよっぽど熱くなって焼いてる感じがするのであった。まだまだ知らないことが多いなー、面白い。

[モノ]SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

待望のソニー新型HMDこと「HMZ-T1」がついに発売になった。現在品薄らしいが、うちは発売日の発表日にサクっと兄貴がヨドバシで予約したので無事発売日に届いた。59,800円のポイント10%である。

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まぁこの手の製品が気になってる人はあちこちのレビューを読んだり、店頭デモを見てると思うけど、改めて個人的な感想を書いておく。

まず問題なのは「装着が割とメンドクサイ」辺り。慣れれば装着に1分かからないけど、そのベストポジションを探しだすために試行錯誤がやったらかかる。固定出来たかと思ったら見ていてどんどんズリ落ちていくし。そして縦方向にずれるとすぐフォーカスが怪しくなるのだ。

とりあえず仮ポジションを決めてPS3も接続。3DなBDソフトは予め一枚買っておいたのでコレを見ることにする。

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…うわすっごいわコレ。今までのHMDにありがちな「大画面なんだけど、見てみたら隣の部屋から見てる感じ」みたいな感じとはまた違う。本当に映画館のスクリーンをそこそこ後ろから見ている感覚。

うちの動画関係は全部23インチフルHDモニタで見ているのだが、これを40cm間近から見ているのと同じ感覚。実際に普段見る時は60~80cm位離れて見るので大画面感が凄い。なにせ視線移動しないと端っこの細かい部分が見えない。

ただ光が入ると色々台無しなので、出来れば部屋を暗くして。あと部屋に50インチ以上のTVを置いてある人にとってはまた感覚が違うのかも。

そして画質は素晴らしいの一言。パネルは有機EL 1280x720pixelということだが、縦1080Pソースを食わせると擬似インターレスみたいな事やってるっぽくてテロップ文字が微妙にプルプル震えてる(気にはならない)。

ひょっとしたら階調がちょっと足りてない気もしないでもないが、発色は素晴らしい。どちらかというとマニモニ的な色の出方かねコレ。なにより黒が本当に黒でフレームと見分け付かないのは素晴らしい。

音質はまぁ値段相応。さんざん「音質良くない」とか聞かされてたので「思ってたよりはマシ」な感じ。AC駆動だからアンプのパワーもある。ただミュージカルとかライブとか「音質命」の奴を見たら気になるかもなー、試しておけば良かった。

買ってきたソフトのほうも画質、内容ともに良し。宇宙船内の無重力状態って立体視に向いてるのかも。あらゆるモノがとんでもない所に浮くのがなんとも面白い。

しかし途中で具合悪くなってくる。風邪治ってないせいか3D酔いしたのか、理由は分からんがとりあえず30分位で視聴をギブアップ。ひょっとしたら「どこを向いても目の前に映る内容が同じ」というのが原因かも。

ちょっと一休みして他の映像ソースを試してみる。何映しても「劇場のスクリーンで見てる」っぽくなるのはいいなー。まどマギのOPを流して「これが劇場版ですかー」とか遊んでみたり。

ゲームをちょっとプレイ。と言ってもPS3ってあんましソフト持ってないのだよね…。メインはXBOX360なのだが、こっちはHDMI無しの旧タイプなので接続できないのが残念。とりあえずPS3版ナムコミュージアムでゼビウスをプレイ。

…やっぱはっきり分かる位に遅延出てるなー。事前に聞いた範囲では「遅延は3フレーム」ってことだが、実際の所5/60fps位はずれる気がする。少なくとも60fpsの3フレームなどというレベルではない。ファームの改修でどうにか…と思ったが、更新用に使えるI/Fが無いのだなコレ。

PSNお詫びチケットで貰ったソフト(ワイプアウトHDとハスラーキング)両方が立体視対応してたのが意外。しかしワイプアウトHDは正直遅延のせいでかなりプレイが難しい。という訳でタイミングに許容なゲームでないとちょっとプレイは厳しいかも。

ココらへんで具合悪くなってきたので一旦寝こむ。風邪引いてるのかHMDでヤラれたのかは不明。

起きた後に再度HMD装着。ちょっとセッティング方法を変えたらフォーカススライドスイッチの位置まで全部変わってしまう始末。もっと詰めないとダメだなー。んでBDソフトの続きを見る。満足。

ついでにゲームももうちょっと試してみる。たまたま入れたまんまの「DiRT2体験版」をプレイしたら没頭度はちょっと凄い事に。ドラゲーは画面の中央をずっと凝視して視野狭窄状態になるので、余計に没頭度が凄い。正直に言うと危ない位。これでヘッドトラッキングがついたらまじめに帰って来られないかも。

疲れたし、兄貴が帰宅したのでここで一旦返却。

まとめると民生製品としては素晴らしい、値段も非常に安いとは思う。ただセッティングの問題はやはり大きい。HMDって「お手軽に装着して見る」というイメージだったのだが、コレはちょっとお手軽には見れない。そこら辺のTV+シャッター式メガネの方が3D視聴環境としてはまだ気楽。

今は据え置きゲーム機ですら「面倒」とか言われる時代なので(実際にはコントローラもワイヤレスなので、昔よりは環境作ってしまえばずっと楽)、見るまでの敷居が高いってのはかなり減点ポイントかも。装着したら周りもロクに見えないし。

ゲームに使うには遅延がちょっとひどくてツライ。ココら辺はファームで改善できそうな余地がある気も。

しかし「まさに映画館!」という臨場感は素晴らしい。部屋が狭くてデカイTVが置けないけど、映画は一杯見たいと言う人にはいいかも知れない。ただ目の疲労度的にはどうなのかなー。という辺り。多分個人差がデカイ。

個人的にはもっと装着が楽なマイナーチェンジ版を待ちたい(汗) 部屋片付いてないからモノ増やしたくないってのもあると思うんだけど、まぁマイナーチェンジも一年後位じゃないのかなー。

[モノ]新PC構成

新PCに移行がほぼ終わったので環境晒し。

まずCPUは「Intel core i7-2600K」、コンシューマ向けハイエンドですな。

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「性能的にはちょっと安めのcore i5-2500Kで十分じゃね」って? うん分かってる。んでもi5-2500Kで力不足を感じてしまったら「i7-2600Kにしておけば…!」とか思うじゃない、それが嫌だったのよ。あとマザーとのセット販売が安かったので思ったほど価格差なかったし。

正直ハイパースレッディングという仕組みはあんまし好きではないのだが、まぁ一応効いてるらしいので良し、嫌なら切れるし。

「ベンチでもやらない限りi5-2500Kとの差は出ない」という声も出るが、実はi7の方がv-coreがよく下がるっぽい、いや本当か知らんが。実際ネット巡回程度に使ってる分にはCPUクロックは1.6GHzまで落ちてv-coreは0.95Vまで下がる。コレ結構省電力。消費電力はv-coreとクロックで決まるので。

んで必要な時だけ3GHz超えてv-coreが1.2V位、GPUを内蔵してる事を考えれば立派なモンです。次の「Ivy Bridge」も気になるけど、正直熟成に時間かかるような気もしないでもない。

不満点としては「リテールクーラーが不安になる位小さい(E8400とかと同じ)」「内蔵GPUはG41とかに比べたら遥かにマシだけど、やっぱ3D性能的にはかなり落ちる」辺りか。まぁ普通の人は内蔵GPUで十分かと思う。フルHD二画面でフルHD動画二画面再生とかも全然余裕だし。ただゲームやる人はまず外付けGA要るよねコレ。

マザーは「ASUSTek P8Z68-V」、Z68搭載の中堅ボード辺り。将来的に外付けGAを付ける&core iシリーズのGPU支援エンコード(Intel QSV)を使いたかったのでZ68にしたと。

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どちらかというと「P8Z68-V PRO」の方が売れてるようだが、違いはあんましない(気になる人は調べるように)割にこちらの方が格安。何よりNICがIntelチップというのがデカイ。廉価版の「P8Z68-V LE」ってのが後から出て「しまった!」と思いつつもNICがカニチップだったので安泰。IntelチップなNICはド安定してて良いです。

問題はP67/H67/Z68共通の「PCIバスはネイティブ接続じゃなくてPCI-Express経由接続、しかもブリッジがイマイチタコ」という辺り。そのためこのあたりのチップセットを使ってるマザーでは、PCIバス帯域をガシガシ使う奴でPCI帯域が不足する事があるので注意。

例としてはPV3/4が事実上かなり厳しい(PCIネイティブですら厳しいボードではある)、うちのだと横サイズを最低の960pixまで落とさないと録画開始した瞬間「PCIバスの帯域が不足してます」エラーが出る始末。あとはPCI接続のオーディオI/Fで複数チャンネルの同時入出力とかやるとダメかも。PT2は一枚だけなら確実に大丈夫っぽい。

前にも書いたけど、BIOS設定で下記の部分を弄らないとスリープ設定から復帰しないので注意。あとはSATA3(6GB)ポートにはちゃんとSATA3対応の機器繋げないとダメかも。

> P8Z68 等のマザーボードでは、BIOSの設定で internal PLL overvoltage を Disable にしないとスリープから復帰できないようです

メモリはDDR3-10600の4GBを四枚刺し、16GBとお大尽モードにしても一万しないのが何か色々おかしい。

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どうせ買うならちゃんとしたメーカーの奴買おうね、保証付くしね。64bitOSで16GB積んでると非常に快適であります。

PCタワーケースは散々悩んだ挙句、「ZALMAN Z9 PLUS」っつー「安いけど評判はイイ」シロモノに。電源下置きモデルが欲しかったのよ。本当はもうちょっと良いケースが欲しかったんだが、高さ450mm縛りがあったので結局コレに落ち着いた。

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マザー固定ボードのCPU裏穴がLGA1155だとずれる(従来のLGA775に比べてパネルからの距離が離れた)とか、裏配線出来るようになってる割には配線スペースに余裕が無くて結局ロクに裏配線できないとか色々文句はあるけど、この出来と内容でこの値段はやっぱりおかしい。ファンコン、ケース温度計、さらに12cmファンが4つついてるんだぜ? 下手するとファン代で買えるぞ。

ただ付属12cmファンのうち3つが青LED付きなんで、そこらへんが嫌いな人は注意。特にサイドファンが眩しい。うちでもサイドだけ普通の12cmに交換しちゃった。フロントとかトップに付ける分にはあんまし気にならない。安物と割り切って使うには結構良い。

電源下置きは結構効く、3.5inchHDDベイも最近はやりの「HDDに固定ガイドを付けて横向きに挿し込むだけ」でらくらく取り外し可能。うちでは蓋を閉めた方がケース内温度が下がるのでエアフローも悪くなさそう。まぁ穴だらけだから当然か。

注意点としては裏配線用にマザーのATX12V 8ピン延長ケーブルが付いてるのだが、これがマザーを固定してしまったら穴を通らないという…w ただコレ付けるとメインの24ピンと同じ位置に8ピンを持って来られるので意味はある。

社外CPUクーラーは散々悩んだ末に簡易水冷キットを買ってしまう。安かったし。

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今のPC自作で何が嫌かってあの「巨大なCPUクーラー」よ。こいつは取り回しも楽だし、同じ価格帯の空冷程度には冷えるので気楽。実際つけてみるとCPU周りのヒートシンクもよく見えて気分が宜しい。ちなみに「Z9 PLUS」に普通に付けるとトップクーラーが干渉するので、トップクーラーの位置をずらすか、水冷ラジエーターを排気にするかどっちか。現在吸気にしてるけどこっちのが良い気がする。

システムドライブは当然SSDですよねー。という訳で安い割に早くて、ファームがバージョンアップされてプチフリも無くなったCrucialのm4 120GB(正規輸入品)を導入。Intel 320の160GBも考えたけど、例の8MB病が怖いし。

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しかし買ってきたらファームが改訂前だったのでまずファーム更新からやるハメに。現在の所は非常に快調。ちなみにケースのマザー裏にSSD取り付け場所があるのでそこに付けてる。ちょっと熱的に不安な気もするが多分大丈夫だろ。

ワークドライブは手持ちの日立7200rpmな2TBx2に加えて、WDの3TBを装着。バイト辺り容量がちょっと割高だけど、シーケンシャルリードが結構早くてWDグリーンシリーズとしては割と好印象。2TBモデルまでは「容量デカイのだけが取り柄」って感じだったけども。

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音周りは今まで使ってたE-MU 0404PCIを捨ててUSBオーディオの「Quad Capture」に思い切って変更。

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コレで音楽を聴く時もDAWで音楽制作する時もコレ一台で行けるようになって満足。直でエレキギターやらベースが刺さるのも便利。これに加えて今まで使ってたUA-3FXもまだ使ってたり。コレはコレで音声モニタにはすごくお手軽で良いのです。聴き専のオーディオ繋げるんだったら、やっぱWinのメイン出力と分けた方が色々と好都合だと思う。

そして電源は手持ちの奴(サイズのStronger600W)を入れて、Windows7 Pro 64bitをインストールして終了。昔に比べたらOSのカスタマイズもそんなにやらなくなった。Win7は慣れればそれなりに使いやすいとは思う。

今の所は一台にして利便性は高くなってるし、省電力になったし、フルに回せばすげぇ速いし、ド安定だしで結構お気に入り。サブ機はiPad2があるのでコレで十分。どうしてもWinが必要なら家中にあるノートPCを借りればいいし。

あとはたまにゲームを動かしたい気持ちもあるので(せっかくのcore i7だし)そのうち外付けGAを付ける予定。なにせ今現在PCIスロットしかボードが刺さってないという非常に偏った状態だし。

AMDのHD7xxxシリーズが出るのを待ってるんだが、一体何時出るのやら…出てもしばらくは高いだろうし。でもやっぱしBATTLE FIELD 3とかデモ画像を見るとやっぱり実際に動かしてみたいわけです。買うとしたら年末あたりかなー。

[モノ]NINTENDO 3DS

という訳で買ってしまいましたよ3DS。元々「変な表示デバイス大好き」系としてはやっぱり無視出来なかった。それでもポイントの付くヨドバシで買う辺りがセコイが。ちなみにポイント残高が1万以上あったので支払い額は15k未満、まぁそう考えると安い。

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そしてちょっと弄ってみると…なにコレ凄い! 3Dカメラも凄いし、内蔵のARゲームスも凄い!

「ゲームをプレイして驚いた」という感覚はもの凄く久しぶり。今ようやく3D技術が花開いたという感じ。無論まだまだ課題も多いけど、こうやってプラットフォームを作った事はデカイ。

ただこの凄さ、コレばっかしは「実際に触らないと判らない」辺りがなんとも。店頭デモ機は大抵「既存のソフトをむりやり3Dにしてみた」みたいなソフトばっかしで魅力が伝わってこない。勿体無い。

本体は高級感あって良いけど、HOME/SELECT/STARTがシートボタンなのがどうにも解せない、この値段ならタッチセンサボタンにして欲しいわ。あとクレイドルとか要らないんでもっとコストダウンして下さい。

ソフトは買ってないけど、今月中旬に出る宮本氏イチオシの「STEEL DIVER」が気になるのでポチりと。逆に言えばコレが今月出るから買ったようなもんですが。

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初代DSも出たばっかしの頃は「無理矢理二画面」「無理矢理タッチパネル」なソフトが多くて、割と余裕で買えたことを考えると、将来的にはまだ未知数。

もっとも本格的にブレイクするには二万円を切った廉価版出ないと無理かなー?という気はしないでもない。とりあえず良質なソフトをどんどん出して貰えればなー。

[モノ]液晶モニタ MITSUBISHI RDT232WM-Z

今使ってる26インチのハーフHDパネル液晶テレビが色々不満タラタラ。そんな訳で思い切ってフルHDパネルの奴を買ってみた。どうせチューナーほとんど使わないからPC用モニタで十分だし、

MITSUBISHI フルHD対応 倍速補間機能搭載 23型三菱液晶ディスプレイ(グレア) RDT232WM-Z(BK)
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これが箱汚れアウトレット品で価格.comの最安価より安かったのでついつい。倍速駆動デモは店頭で見たら専用動画を使ってる事を差し引いてももの凄い効きっぷりだったし…とか色々。

まだ26インチテレビが机の上に鎮座している状態だったのだが、頑張って26インチテレビにご退場願って(これが退却出来るスペースが確保出来たのもここ最近物を減らした効果であります)入れ替えて見た。26インチと23インチの差は予想以上にでかい。けどそもそも26インチがでかすぎと思ってたのでちょうど良い。

小さくなってモニタ位置の自由度が高くなった結果、机が凄く広くなって驚いた。元々狭い所に24インチ+26インチを突っこんでたからなー。

で、さっそく問題発覚。メインモニタがMDT242WGでリモコンがほぼ共通(てかボタン数はRDT用リモコンの方が多い始末)。離れた位置からリモコン使うと両方のモニタが反応する。そしてリモコン番号の設定が…ない。

かなり絶望したが、受光部の感度が良くないのでモニタ近くでリモコン操作すると誤爆しない事がわかり一安心。そもそも机の上にあるからコレであんまし困らないのだ。むしろリモコンが一個で済むとポジティブに考えてみる(汗

肝心のモニタとしては付属スタンドが死ぬほど安っぽい+グラグラする以外はほぼ文句無し。「TNは視野角が…」とか言うけど実際は下から覗き込むような使い方をしなければ全然問題なし。そして倍速駆動+高解像度補間がまた凄い、映像によってはちょっと破綻するパターンもあるけどメチャクチャ効く。オモチャとして考えるとコレ凄く遊べる。

この手のアプコンにありがちな現象でアニメの方が効き方が分りやすかったりする。そしてアニメってのは大抵24fpsで作ってあるのだが、このモニタで動画補間を効かせて見ると画面全体がパンする時とか異様にヌルヌル動いて凄い違和感。これブラウン管でもここまで滑らかに見えないんじゃないのか…という気すら。

あとPC画面でも動画補間とかの機能を効かせる事は出来るんで、古いSDソース動画もアプコンとか効くのは非常に有り難い。

その他MDT242WGで出来なかったデジタル+デジタルの子画面PinP(DVD-D+HDMIとか)が出来るのもポイント高い。スピーカー+ヘッドフォン端子はMDT242WGで全く使い物にならなかった(あれ設計ミスだろ絶対)ので期待してなかったのだが、こっちは「TVに付いてる安物」として我慢すれば十分使える。逆に言えばMDT242WGがヒドすぎたのだが。

そんな訳でまだ色々と使い切ってないが満足度は高い、というかXRGB-3と組み合わせて使う事を考えたらコレ一台で良い気すらしてくるのが怖い。スタンドがグラグラするのは液晶アーム導入予定なんで個人的には気にしてない。

あとはグレアパネルは付けてない時の映り込みが激しい(PSPと同じ)なのが気になる程度かな。良い買い物でありました。

[PC]MacBookAirとSSDとサブノート

最近は「MBA」って書くと「MacBook Air」の方が連想される位に大ヒットになってる新型MacBook Air 11インチモデル、オレ個人でもちょっと欲しいなーとは思った。

けど改めて「使うか?」って言われたら微妙なので物欲停止。「起動早いよ」とか「布団で使えるよ」とか言われても、オレPC使う時は机じゃないと落ち着かない人だし、今使ってるWin7デスクトップ機はスリープからの復帰なんて10秒位だし。流石に再起動とかかかると遅いけど。

ただMBAそのものは凄く良い製品だと思う、アレにWiMaxとか乗っかってたら考えるけど、数泊の外出程度ならiPhoneで全部済ませてしまう癖がついたからなー、長文の入力にはBlueToothキーボードがあれば十分というのは羽田空港ロビーで二時間待ちの時に実感したし。道に迷った時もiPhoneでマップ開いてGPS連動させればナビになっちゃうのでもう便利、3Gの電波来てないとダメだが。

「何故MBAは良いのか」と言ったら、あの大きさにネットブックより強力なスペック&SSDを詰んでるからだろう。特にSSDの恩恵はでかい。

デスクトップPCとノートPCの性能差って実際「3.5インチHDDと2.5インチHDDの性能差」と言い切ってもいいんだけど、SSDは最初っから2.5インチHDDサイズなんでノート側としてはスピンドルも消費電力も減らせて良いことだらけ。物理体積小さいからバス帯域の設計自由度が高まるってメリットもある、VAIO ZのRAID SSDとかね。

…じゃあうちのデスクトップにSSD詰めばいいんじゃね? 調べたら128GBの評判良い奴でも3万は軽く切ってるし、システムドライブに使うだけなら128GBあれば十分。128GBに制限しとけばデータ用のTBクラスなHDDにバックアップも取れるというメリットも。

という訳で今ちょっと購入を検討中。流石にOS入れ直しになるのでそこはちょっと考えないといかんけど、今はPCによるTV録画が週末に集中してるので「月曜に買って数日かけて環境構築」とかやっても問題は無さそう。

そして環境構築中のサブPCとしてMBA11インチモデルを…アレ? とりあえずデスクトップPCにSSD入れる方が恩恵でかいんでそっちを優先するとして、サブノートは欲しいって言えば欲しいんだよなー。VAIO SRXにPATAなSSD突っ込んで復活させる手もあるんだが、あれバッテリーがヘタってるので…とか考えて堂々巡り。

iPadの次期モデルがメモリ増量・軽量化とかなら、そっちの方が自分の用途には向いてる気もしてなんとも。どっちにしろ今のPC環境はちょっと贅沢すぎる感もあるので(デスクトップ機三台とかもうね)、もうちょっとスリム化を計りたい所である。

[iPhone]純正Bumper付けてみた

色々物議を醸してるiPhone4、先日こーゆー事になりましたが。

[Bumper購入者には返金:Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため – ITmedia +D モバイル](http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/17/news005.html “Bumper購入者には返金:Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため – ITmedia +D モバイル”)

自分は少なくとも「iOS4で握りこんでもアンテナ感度は変化しない」「むしろiOS4.01で安定した」という状況でしてね…。

んでも純正Bumperは一個くらい欲しいなーと思ってて、7/14に「納期:三週間」ってのを確認して緑Bumperを発注した訳です。そしたら7/15に突然発送されて今回の「ケース無償配布」ですよ、一体ナニがなんだか。

ただ「既に購入者した人には返金する」事に加えて、現在純正Bumperがどうも実店舗で売ってなく、AppleStoreOnlineでもオーダー出来なくなってるのである意味手に入れるタイミングとしては最高だったかも知れんなー。「純正Bumperは品不足」ってAppleも言ってるし。これから「緑純正Bumper欲しい!」とか言っても何時手に入るか分かんないよ。

んで既にパワサポのプライバシーフィルタを貼り付けてる状態だけど、そこに緑Bumperを付けてみる。う、樹脂部とゴム部とでめっさ色違うよコレ。

iPhone4+緑バンパー緑純正バンパーを付けたiPhone4


…あ、でも見慣れてくるとちょっと可愛いかも、「けろけろけろっぴ」みたいで(そうか?

純正Bumperはちょっと微妙にゆるくてもうちょっとジャストフィット感があれば良かったんだけど、まぁそうなると取り付けが厳しいのでこの辺りが許容点なのかな。物自体はとても良い。ただやっぱり2,800円は高い、1,980円位が適価?

あと相当ギチギチに作ってあるので既報の通りヘッドフォンコネクタが細い奴じゃないとダメ、自分は一回オーテクのマイク付リモコンを挟んでるので大丈夫だけど。ちなみにコレ、iPhoneを取り出さずに手元で一時停止出来てとても便利であります。一応曲送り・戻しも出来るけど難度高い(汗

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star残念ながらすぐ壊れました。
starリモコンは使える
star機能的には良いですが…

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壊れやすいと言うレビューが多いけどウチはまだ全然大丈夫、まぁ安いから消耗品扱いなのかなコレ。

あとドックコネクタ側も最近の固定爪がなくなった薄い奴じゃないと入らない。昔の固定爪がついてるちょっと厚めの奴だとApple純正ですら入らないのには参った。慌てて今使ってるiPod nanoのパッケージを開けたら未使用の薄型コネクタが入ってて一安心。これ同期用と充電用で二本入れるべきだと思うのは自分だけですかね。

ちなみにプライバシーフィルタは写真の通り効果絶大。カメラだと見えない所まで映っちゃうけど、肉眼だともうちょい見づらくなります。正直たまに効き過ぎて困る事もある(汗)着信LEDとかないからねiPhone

背面にも透明シートを貼ってあるので、これで落とした時に割るリスクは大分下がった…と思いたい。

純正Bumperの一番良い所って、枠厚みがちょっと増す(=接地面がBumperだけになる)ので、そこら辺の机の上とかに置くのに抵抗がなくなる辺りだろう。

今までは平面ガラスを直接置くみたいな感じなので正直ちょっと怖かった。持ち上げる時にうっかり手を滑らせて床に叩きつけたら背面ガラスが割れるんじゃね?って気もしてたのでその辺りの心配が要らないだけで十分。

欠点としてはiPhone4の利点であった「自立する」って事が出来なくなったあたりか。まぁアレはアレで倒れたらやっぱりガラス割れそうだものなー。とりあえずしばらくはコレで行きます。

[iPhone]Tweetingsのちょっとした技

現在iPhone用のTwitterクライアントは「Tweetings」を使用中である。最初は不安定だったし、最新バージョンだと大分安定したけど3Gだと設定でどうにかしないと遅すぎて使い物にならないとか色々あるけど、iPhone4ならきちんと動く。

それなりに高機能だし、公式RTと非公式RTが使い分けられるのもでかい。これで一斉返信があれば…とは思うけど滅多に使わんからなぁ。

このアプリを使ってる最大の理由は、ベースとなった「夏ライオン」と同様オートリロードが付いていて、しかも給電状態+アプリフォーカス状態ならスリープモードに入ってもリロードが有効な事。コレを利用して寝ている間のTLが取得出来る訳だ。寝ている間のTL流し読みがちょうど通勤時の暇潰しにいいのよ。

で、iOS4になってからマルチタスク化して「アプリを立ち上げたままでiPodアプリで選曲可能」になって便利だなーと思ってたんだけど、何故かiPodアプリで音楽を再生している&Tweetingsがアプリフォーカス状態ならスリープモードかつ無給電でもオートリロードしているのに気づく。…要するに何らかのバックグラウンドプロセスがあれば給電無しでもオートリロードする仕組みなのかなコレは。

これを利用するとボリューム最低にしてiPodアプリで音楽を無間ループ状態で流し(事実状鳴らない)、「Tweetings」を立ち上げてアプリフォーカス状態のままスリープモードにすると後は給電しなくてもオートリロードされる、これが地道に便利。

「居ない間のTLは見る必要が無い」というのもTwitterの使い方ではあるけど、今のフォロー人数だと時間帯によっては数十分前の発言すら追えないからなー、つまり風呂とかメシとかでもうTLが途切れる事がある。マジメに読むと辛いけど流し読みなら1,000件超えてても割と楽なモンです、どうしてもというならMentionsだけ見れば良いし。

ちなみにPCではTween使っております。世の中には「Webでしかアクセスしない」という人も結構居るし(PC版ともかく携帯公式はヒドくないかアレ)、ま、人それぞれの使い方があるという事で>Twitter。