昼過ぎにようやく起床、今週は全然眠れていなかった分のツケが来た感じ。もう何もせずにダラダラする。
夕方にようやくやる気が出てプラモ作業の続き。瓶サーフェーサーを0.5mmのハンドピースで吹いてみたけど思ったより濃度調整が難しい、出来れば薄く塗りたいけど薄くしすぎると隠蔽性がめっちゃ下がって単なる粒子の荒いグレー塗装になっちゃうのなコレ。ラッカー塗料と大して希釈度合いは変わらないイメージ。
確かにサフを吹くと処理が適当な場所は分かりやすい、一部がっつり合わせ目処理を忘れていた所があったのでパテ盛りしておく。肝心のドアはいい感じだけどちょっと修正しないとダメかも。今回使ったサフの番手は#1000で「#800のヤスリの跡は消える」とは聞いてたけど、確かに消えるけど#1000で仕上げた跡とプラの成形そのままとで差は確実にある。カーモデルのボディに関してはある程度磨かないとダメっぽい。
その後は棚上げしてた塗装もちょっと進める。0.3mmのハンドピース(コンプレッサー付属の安物)をニードル清掃のため分解してたのでちゃんと動くかどうか不安なので塗料代わりに水を入れてチェック。あかんエアだけ出そうとしても水が出てくる。つまりはニードルがきちんとハマってない。頑張ってニードルを押し込んだらきちんと動くようになって一安心。この安物、一応使えるけどちゃんとしたものに買い替えた方がいいんだろうか?
にしてもエアブラシでつやあり塗装が思ったより難しい。ちょっとやり方を考えて練習しないとダメっぽい。つや消し塗装だとバカでも出来るんだけども。
「ベーマガなどの雑誌でBASICのリストを打ち込むのがすなわちプログラミングの勉強だった」と言われて、確かにそういう側面はあるなと。まさに「写経」、ただBASICリストの写経は勉強になるけど、マシン語リストは本気でわからん。逆アセンブルしながら打ってる人とかもいそうだが。
今朝来たメールで気づいたが、本日は福野礼一郎氏のサイン本を購入したら付いてきたWebトークショーなんでMBAにZOOMクライアントをインストールして参加。だいぶん白髪が増えた印象、それでも年齢からするとかなり若々しい見た目だけども。今回は「事前にもらった質問に対して回答する」形式。
氏のトークショーは二回目で、前回は「想像してたより全然喋るし腰が低い人」という印象だったけど今回も変わらなった。細かい内容を記載するのは避けるけど、個人的に一番面白かったのは「アメリカから100年前のマホガニー材を買ってレスポールのリトップをした」話、まず100年前のマホガニー材を手に入れるプロセスが普通の人には出来ない。ショックだったのは「例のロールスは全塗装されてしまったらしい」って話。ビッグモーター絡みの話も「そういう話か」と面白かった。
予定を大幅に延長して結局3時間超えで終了、面白いけどめっちゃ疲れた。自分は音声を聞き取る能力がとにかくダメで、聞き取れないからボリュームを上げるのでめっちゃ耳が痛い。それもでAirPods Proにしてからだいぶんマシな感じ。ボリュームが必要ないなら骨伝導でいいんだけども。
本日のネタ。このキャプチャがKVCさんの店頭で売ってたらしく、かなり欲しいけど通販無しという事でガッカリ。UVCデバイスとして1080P/60fps出るという認識でいいんかな?
Orivision ZY-UCH401(?)でのアーケード基板キャプチャ – とあるゲーマーのweblog Drei
実機シンセを並べたライブでお馴染みのKebu氏のスタジオ解説動画、「Total 144 (Audio) Inputs」で声が出そうになるw 実機主義すごい。