10時過ぎに起床。12時間近く寝てた模様、やっぱり疲れてたっぽい。目の下のひどいクマがだいぶんマシに。
またBEVをスマホ、内燃機関車(ICE)をガラケーに例えている人が居た。いわく「最初はみんなスマホをバカにしてたけどガラケーはもはや絶滅寸前だ」と、でもスマホがガラケーを駆逐していったの、単に「大多数の人にはスマホの方が圧倒的に便利だったから」であって、BEVもICEに比べて明確な優位性があれば補助金も税制優遇もなしに普及するはずなんである。でも実際はそうなっていない。
一方日産サクラの記事で今頃「自宅に普通充電があれば買い」とか言ってる記事が出回ってる時点でなんかもう、って気分にはなる。何回も書いてるけどBEV/PHEV購入の絶対条件として「自宅に充電設備があること」という条件がハードル高いんよ。BEVの場合は充電設備も6kW(200V30A)クラスが必須。
ジャンプ+の原稿料が「ページ辺り1.2万円から」というのが話題になってた。これでも高待遇らしいので漫画家ってすげえ厳しいと思う。最低でも倍くらいにしないとアシスタントも雇えなさそう。
おひるはなんか「ちゃんとしたカレー」が食べたくなって、前から気になってた札幌場外市場にある「カレーのくろしお」に来てみた。ちょっと遠いと思ってたけどたまに行ってる二十四軒の「やよい軒」からそんんなに離れてない。ただ札幌場外市場の駐車場への入り方が良く分からぬ。なんとか無事駐車。
目当ての「ポークカレー(内税1,250円)」に特別メニューの「とうきびの天ぷら(内税350円)」をトッピング。ごはんは大(300g)の辛さは4(辛口)で。コレはなかなか旨い、ごはんの上に載ってる豚肉が豚丼のアレだと思ったら店主が帯広の人なので納得。
確かに旨いけど、味の方向性としては自宅近くの「8CURRY」に似てるので「そっちでいいか」という気分にはなってくる、そいや飲料水がレモン水なのも同じだ。メニューのラムカレーは気になるのでまた行ってみるかな。そのまままっすぐ帰宅。
ファンタジーゾーンの「16tボム」があちこちのゲームに使われてる、ってな話。そもそも「16tと書かれた分銅が落ちてくる」ネタの初出は「モンティ・パイソン」の「果物から身を守る方法」なんである。オレが最初に見たタイトルが「フルーツ護身術教室」だと思うけどポニキャン吹き替えだっけ? 吹き替えだとテンションイマイチなのでオリジナル音声のがずっといい。BBCでの放送が1971年とかその辺り。
じゃあなんで16tなのかと思ったら、海外の労働歌でそういうのがあるんすね。ようやく理解した。
【対訳】16トン(Sixteen Tons) by テネシー・アーニー・フォード(Tennessee Ernie Ford)
暇なのでプラモ製作の続きをちまちまと。しかし私用のWin11なPCが立ち上がっている、最近やたら勝手にスリープが解除されるので調べたら、いつの間にかマウス・キーボードの「このデバイスで電源管理出来るようにする」にチェックが入ってた。一回切ってたと思うんだが、こういう設定を戻すのがWindowsの一番嫌いなところ。
あとnVIDIAの最新ドライバを更新しようとしたら「インストールの準備をしています」が永久に終わらないので再起動したらすぐ終わった。確か仕事用ノートPCも同じ現象だったし、本当こういうところな。
プラモは前回塗ったけどデロデロになっちゃった部分を落とす。アクリル塗料のは紙コップにマジックリン(緑のやつ)を吹いてそこに塗装を落としたいパーツを投入してさらにマジックリンを追加で吹く。数分後にパーツを取り出して洗えばそれだけでもう塗料が落ちる。アクリル塗料の最大のメリットは「塗料が簡単にマジックリンだけで落とせる」ことじゃないかと思うくらい。綿棒にマジックリンを含ませてこするだけでも落ちるし。
ラッカー塗装(タミヤラッカー塗料)したところは、先日買っておいた「Mr.カラーうすめ液」を塗料皿に開けて、エアブラシ洗浄用に使ってる筆にうすめ液を浸して、塗料を落としたいパーツに多めに塗っていくとどんどん塗料が落ちていく。プラを溶かさないか心配になってたけど全然大丈夫な模様。なんならドブ付けでも良さそうな感じ。
塗装のやり直しが出来るようになってだいぶん気分的には楽になった。あとは細かい塗装とかマスキングしておく。
夜になってもおひるに食べたカレーのせいでお腹が空かないので、ばんごはんはお吸い物と冷奴で済ませる。自分の腹の目方がいまだに良く分からぬ。
DMMブックスで前から買おう買おうと思ってた「推しの子」原作が9巻まで大量ポイント還元までポチっておく。10巻以降は通常ポイントなので後で。DMMブックスで毎年やってたほぼ全商品50%還元って今年はやらないのかな。まとめて欲しい作品がいくつかあるんだが。前のセール時に買ったものも全部読めてないけども。
本日のネタ。Linn LM-1のレプリカ出すのか、あれって大量のROMを搭載する必要があるからあのバカでかいサイズなのであって、と思って調べたらレプリカの中身はスッカスカだった。なんか方向性が違う気もする。BEHRINGERが試作してたやつは出すんだろうか。
Luma-1, a Roger Linn supported LM-1 drum computer replica with enhanced features