2022年04月17日(日)の日常

目覚ましで9時過ぎに起床、体がボロボロである。日曜なので洗濯+掃除祭り。

春なのでタイヤ交換の話題が出るが「自分でトルク管理するのは危ないからトルクレンチを買おう」というのは疑問、「以前トルクレンチ無しでやってたらマズい事になった」というのは締め付けトルク以前にやり方がダメなんだと思う。うちの兄貴もハブベアリングをダメにしたから割と多いんですかね?

気になって調べたらトルクレンチの正しい使い方についてちゃんとした知恵袋の回答があった。人間の手って良く出来ててボルトの塑性変形による抵抗と摩擦による抵抗はおおまかな区別がつく。なので区別が出来ないトルクレンチは潤滑剤を使わないと人間の手より信用できない事がある。メーカーのラインだと潤滑剤使って締め付けトルク管理してる。

トルクレンチやトルクドライバーでねじを締め付ける時は、トルクの値に誤差が… – Yahoo!知恵袋

個人的にどうかと思ってた人がゲーム制作のプロに叩かれまくってるのを見て納得はする。というか本人は色んな人に嫌われてる事を自覚してなさそうなのがまた。

よくSandyおじさんと揶揄される「core i7-2600」ユーザー、オレもだが「販売は2011年1月で当時の円相場は81.5円、アメリカの販売価格は$317」と聞いて納得した。そりゃ当時の日本で買ったら安いわ。そして今時のi3のが速いとか言われて煽られる。買い換えようとは思ってるんですよ、はい。

昼過ぎに12か月点検+タイヤ交換のためディーラーに行く。クルマに夏タイヤを積み込むだけでグッタリしてくる、重すぎる。夏ワイパーも積み込んで出発。

途中で「らーめん優月」に寄っておひる、定番の厚切りカツカレーにしようかと思ったけど、以前から気になってた「焼豚玉子飯」を頼んでみる。元々賄いだったのをメニューにした奴らしい。十分美味しいけど、やっぱりここはカツカレーが旨い。気にはなってたので試せて正解。

食後はディーラーに移動して点検+タイヤ交換をお願いしてのんびり待つ。担当セールスにお願いしてCX-60の話を聞こうと思ったら結構な分量の資料を渡されたので読み込む。第7世代(マツダ3とか)に比べてもすごいアップデートっぷりで本当にマツダは大丈夫なんだろうか。

ローエンドだと異様に安いけど、ハイエンドだと倍額になるのが恐ろしい。既にメーカーオプションの内容+価格が載ってるので調べたら「装備に欲張るとすげえ高くなる」といういつものシステムだった。「タンレザー内装が欲しい」って言ってた人、なんか凄い値段だけど息をしているだろうか。

今乗っているCX-5と同じくらいの仕様にしたらだいたい50万~80万円くらい高くなる印象。装備にこだわらなければ確かに安いとは思う。4/25受注開始なんで多分その頃に色々情報開示するんだろう。

点検が無事終わったので精算、タイヤ交換の金額が請求されていないので聞いてみたら「12か月点検はブレーキパッドの残量確認のためタイヤを脱着するのでサービスです」って言われて大変うれしい、タイヤの積み下ろしでも結構大変なのに。

おみやげを貰ってディーラーから撤退。実家から「いちご大福を買ってこい」と言われてるので「いちご大福専門店 ぽたぽたいちご」本店に買いに行く。店の隣にコインパーキングがあったので停めて買い物をしたら5分で用事が終わってしまった。そしてコインパーキングは30分300円設定、まあいいです。

一旦帰宅してタイヤの積み下ろし。19インチの夏タイヤより17インチの冬タイヤのが軽い気がする。夏タイヤは一本30kgくらいありそうだけど、冬タイヤは3kgくらい違いそうな。どっちにしろNDロードスターのタイヤに比べたら劇的に重い。冬ワイパーとスコップとかの冬装備をトランクルームに突っ込んで帰宅。すげえ疲れてグッタリ。

夏タイヤの方が冬タイヤより乗り味がスッキリしている。まっすぐ走るし無駄な微振動が減ったしトラクションをかけた時のトレッドのヨレ感は無いし。冬タイヤは不安になるレベルでロードノイズが酷かったけど、それが大幅に軽減されただけで大分マシ。今でも「あの冬タイヤは正常なんだろうか」ってちょっと思う。

夕方に実家に移動。途中で久々に80スープラを見たけど今見ると細く見える、昔はデカく見えたのに。いちご大福も持って行ったのでみんなにふるまう、旨い。

スーパーに寄ってから帰宅。また夜にちまちまと書籍自炊の作業をやる。来週は面談のため二回出社しないといけない、今から気が重い。

本日のネタ。ものすごく怖い話ではある、なんか心当たりがあるし。

何でもやれると勘違いしやすい…「43歳」に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない それでも私を北極に向かわせた「焦燥感」の正体 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

メモ、行ったことはないけど行ったことがあるような場所だ。

「函館キャロットハウス」を振り返る|『ドルアーガの塔』研究室|note