2015年11月09日(月)の日常

目覚ましで起床してメシの支度とか。

なんか月曜の朝はキビキビと動けなくて妙に時間に余裕がない、寝る時間をあと15分伸ばしたいんだが、もうちょい効率上げないとダメだな。朝メシを準備(調理とは言わんと思うレベル)する時間をもうちょっと安定させないとダメだ。

しかし引っ越してから座椅子のせいか腰がつらい。早いところまともな椅子にしたいのだが、リビングはともかく趣味部屋は今年中に片付く予感が全然しないなあ(汗

出社して早速お仕事。今日は午後半休なので午前中しか働けないのであります。妙に忙しいぞコレ。

午前中に任意保険の会社から連絡あり。昨日ディーラーで修理見積もりをした事と、マンションの管理組合に報告してあるという事を告げておく。後はそのうちスバルのディーラーから「この日に入庫して下さい」って言われるのかな。おとなしく待機しておく。

仕事はなんとか午前中に無事終わらせたった。弁当を買って食べてサクッと退社。

一旦帰宅して荷物を持ち出すついでにちょいと調べ物、さらに段ボール箱のこの辺に…あったあった、昔腰を痛めた時に整形外科で買わされた腰のサポーター。これを付けると背筋が伸びてかなり楽になる。当面はコレで過ごそう。

気づいたら30分経過してたので慌てて家を出る。駐車場から出す時にどうしても慎重になるな…。そして改めて余裕の無さに驚く、そりゃ気を抜いたらぶつけるわと改めて思う。もうちょいなんとかなりませんかねコレ。うちのクルマのフロント切れ角が全然無い&ワイドボディなのも問題なんだけども。

まずは警察署に行って先日提出した車庫証明書の引取。問題なく終了。

なんか警察の駐車場にやたらモダンなデザインのVW車が来たと思ったら、あれ最新型のパサートなんですな。デカイわ。しかしコレに乗ってたお嬢さんが「ボブショート」「タイトなスーツ(当然タイトスカート)」「スラっと伸びた足にタイツ」とまぁ、綺麗というよりは漫画みたいに格好良くてビックリした。クルマのデザインに全然負けてない。彼女だったらレンジローバー・イヴォークですら似合いそう。イヴォークは大抵人がクルマに負けるんだよなw

その後は貰った車庫証明を持って陸運局に移動。ここで車検証の住所変更を行う。…が、相変わらず書き方が不親切でよく分からない。そのために無料相談窓口があるので受けてみる事にするが、ここでいきなり30分近く待たされる。たまに一人で10分くらい相談する人が居るのよ…。

なんとか順番が来て、「ここの記載が抜けてるから書いときます」「この書類は要りません」という事でサクサクと直されて(もはやどこが悪かったかすら把握が難しい)、「このまま提出しますね」って事でしばし待つ。後は受付が終わったら番号札を渡されて、その番号で呼び出すのね。

…しかしコレが全然呼び出されない。30分経っても来ないので聞いてみたら既に番号札が発行されていた模様。どうも相談窓口から直接提出した際に速攻で処理が終わったっぽい。そりゃ分からんわ…。既に車検証も出来てたので無事受け取り。なんか疲れた。

しかしまだやることはあるのです。つう訳で今度は区役所に移動。ここで色々と残りの手続きを行う。全部終わったらクルマに戻って、自賠責保険と任意保険の住所変更手続き。自賠責保険は書類郵送、任意保険はWebから変更可能という事になった。コレで本日の作業全部完了、気づいたらもう16時半である。のんびり出来るかと思ったら全然そんな暇無かった。

ここで実家に移動。途中で「黄色から赤になるのがやたら早い信号」があったけど、ほぼ制限速度で走ってたので事なきを得る。ここはちょっと飛ばしてたら止まれないので、それを狙ったように交差点の脇にはパトカーが常駐してまして…、とか思ったら隣の車線で軽自動車が見事な赤信号に変わってから数秒後に通過を決めて、即座にパトカーがそれを追いかけて行った。ご愁傷さまです(内心笑いつつ)、んでもこの信号のタイミングといい、それを利用した取り締まりといいどうなのかね。

しかし調べたら赤信号無視で罰点2点の罰金9000円なのな、意外にペナルティが安い。正直40km/h制限の道を71km/hで通過したら一発免停なのに比べたら全然軽くて納得行かんのですけども…。それこそ「意図的な赤信号無視」は一発免停でいいんじゃね?

実家に到着した後は早めの晩飯をごちそうになって、ついでにマッサージ機も堪能したり。30分ほどおじゃましてから、今度は早めに帰ってきた兄貴ともどもJRで小樽方面に移動。今日は小樽市民会館で井上陽水のコンサートなのです。

JRで姉貴と合流してそのまま小樽駅まで。小樽駅から小樽市民会館はちょっと距離があるのでサクッとタクシーで。MTなんだねコレ、あと初乗りが札幌よか安い(520円)なのだな。

小樽市民会館は小ぶりだけど結構いい感じの所であった。それにしても座席が結構前の方、具体的に言うと前から6列目で凄いステージが近い! ステージ中央まで10mくらい? ついでに言うとちょうど目の前が通路なので出入りもしやすい。助かる。

開演時間から10分弱でコンサート開始。井上陽水は相変わらず陽水でありました。もう孫も居るおじいちゃんなのになんだあの声量。若いころに比べたら流石に枯れてるけども、それでもあの「カラオケでオリジナルキー歌唱難易度最高クラス」の「リバーサイドホテル」や「クレイジーラブ」とかを絶唱。すげえ。

今回はカバー曲も多くて、どれもオリジナルの良さを活かしつつちゃんと陽水だったので楽しい。特に吉田拓郎の曲が「曲は拓郎なんだけど陽水の声」なのがなんかおかしくて。

で、井上陽水のコンサートって凄いMCが長いのです。半分近い。本人はシャイで人見知りで…とか言いつつよくぞまぁこんなにネタがあるもんだなーとか思うがw 「吉田拓郎と井上陽水って仲が悪いと言われてるようですが…(笑)」はウケたw

「ブラタモリOP&ED」を連続して演奏してくれたのも嬉しかった。いわば生ブラタモリである。MCでもネタにしてたが、ちょうど札幌回と小樽回の放送の合間にこれが小樽で聴けるのも素晴らしい。

あと「なぜか上海(名曲!)」であのイントロ・間奏で聴ける特徴的な高中正義トーン(どこでやっても「あ、これ高中だ」と一発で分かる)を出そうとするもモノマネの領域を超えられないギターに失笑したり。フュージョンめんどくさいおじさんでごめんなさい。

アンコールも盛り上がって、最後の「海へ来なさい」で心に沁みて終了。「海へ来なさい」の歌詞、最後が「そして心から幸せになりなさい」なんだよね。今の心境と重なって、本当に沁みる。

という訳でチケットは高かったけど、会社を午後半休取らないと来られないようなスケジュールだったけども、来てよかった。ただ隣の人の手拍子のタイム感が絶望的だったのはなんとも。マスクはしてたけどクシャミしてたし、風邪うつってなきゃいいなぁ。

終わった後はなんとかタクシーを捕まえて小樽駅に戻り、JRで実家に帰宅。実家でまた食料を頂いてからクルマで自宅に戻る。んで風呂を洗って湯を貼り直して入ったらもう日付が変わる直前であった。今日は忙しかった…。

本日のネタ。トヨタのTNGAってボディだけの話じゃなくて思想なのね。ドラポジ改善を謳ってるのは素晴らしい。トヨタも気になるけどスバルの新型プラットフォームも気になる。現行プラットフォームは正直ドラポジが酷いので改善されてれば良いのだけども。

[池田直渡「週刊モータージャーナル」:トヨタは本気で変わろうとしているのかもしれない (1/4) – ITmedia ビジネスオンライン](http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1511/09/news043.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter)

自転車で頑張ってたら「横紋筋融解症」という病気になってしまった話。原因は熱中症や脱水症状なんだろうけど、それで透析一歩手前まで行ってしまうのか…、怖い。本当、水分はマメに取らないとダメだわ。エントリ作者の健康を祈ります。

[健康になろうと自転車通勤を始めたら、逆に不健康になった話 – 今日学んだこと](http://nakazye.hatenablog.com/entry/2015/11/09/004000)

ようやくiPad Proがリリースされるらしい。値段は予想通り「これパソコンの価格だよね」的だよなー。円安の頃のMBAの方が安かったと違うかコレ。欲しいと言えば欲しいのだが。

[iPad Proが11月11日発売。32GB Wi-Fiで94,800円~ – AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20151109_729687.html?ref=rss “iPad Proが11月11日発売。32GB Wi-Fiで94,800円~ – AV Watch”)

[速報:iPad Pro、11月11日よりオンライン販売開始、店舗販売は週末から。12.9インチの巨大タブレット – Engadget Japanese](http://japanese.engadget.com/2015/11/09/12-9-ipad-pro-11-11/?ncid=rss_truncated “速報:iPad Pro、11月11日よりオンライン販売開始、店舗販売は週末から。12.9インチの巨大タブレット – Engadget Japanese”)

リビングのPC構成はなんとなく省エネ録画鯖+そこそこパワフルなノートPCにしようかと思ってるんだけど、価格的にどうなのかなーとか思ったりはする。まだ細かい所まで考える余裕もなし。