2023年11月20日(月)の日常

目覚ましで起床、めっちゃ眠いけどなんとか起きて仕事。

また生成AIでアレな使い方をしている人が居て叩かれていた、流石に「学習元の絵師が名前で分かる」レベルはあかんという事で報告しておいた。にしてもハッシュタグで使われてる「AIart(AIのART)」、パッと見には「Alart(警告)」と見分けがつかない。ダブルミーニングみたいなもんだろうか?

おひるごはんはチーズトースト、と思ったら買い置きのスライスチーズが一枚しか無いことに気づく。仕方が無しに一枚だけ焼いて、これだけだと足りないので冷凍担々麺で凌ぐ。明日にでも買ってこないと。

最近の「私は被害者だから何らかの補償を受け取る権利がある」という風潮がすげえ嫌いでして、オレも障碍者で軽めの恩恵は受けているけど正直足りてないとは思ってる。でもそれを自分から言い出すのもなあ、と。少なくとも「自分から選択した」ものに関しては相当ジャッジを厳しくする必要があると思う。

午後に宅配便の時間指定受け取りをしていたのでBGMの音量を控えめに。この時にたまたま大瀧詠一の自作プレイリストを流していたのだが、ボリュームを相当絞っても歌詞がきちんと聞こえて聴こえ方も全然破綻してないのにちょっとビックリした。リミックスが実にうまい。

仕事で社内発表用の書類にようやくOKを貰ったので、これで今月中に出さないといけない書類は全部片づけたはず。にしても今月と来月、大勢の前で研究成果を発表することになって今から気が重い。特に社外向けのは「この陳腐な内容でいいんか?」という気持ちが強くて。

X(Twitter)の移行先のSNSの話を見る。実際に使ってる所を含めて大体イメージ通り。問題は大本命だったThreadが想像以上になんというかアレだったということ、インスタやらFBの延長でしかない。特にインスタは個人で複数垢を使い分ける前提が個人的にちょっと馴染めない。

もっとも他SNSの移住、とか言われても正直SNSにこれ以上時間を割きたくないという思いがデカい。移行するとしたらMisskeyかなあ。

定時でおしごとおわり、なんかめっちゃ疲れた。

ばんごはんに先日入手した「中国東北飯店監修 冷凍生餃子🥟」を焼いてみた、焼き色は良い感じ。確かに味もこんな感じだったかな、旨いけど「中国東北飯店の餃子」といえば水餃子なので次はヒガシマルうどんスープでも買ってきて茹でるか、あるいは鍋にぶち込むか。

X(Twitter)で作者がアップしていた一話が面白かったのでKindleで「獣王と薬草」1巻を購入、ちょっと絵が荒いけど話は十分面白いです。2巻も出たら買おう。

「キミイロ×ライバー~今夜もベルに教えてください~」2巻も出たので読む。やはりこの作者はこの手のエロコメが一番輝くなあ、後書きで「元になった同人版があります」って書いてて、実はその同人誌も持ってるんだが調べたら2014年発行であった。って来年で10年…マジか。

朝から続いていたOpenAIの騒動、結局メインの開発者が全員MSに移行するみたい? 「OpenAIを買収せずに実質買収に成功」とか書かれていて笑う。いやしかし明日にはどうなってるかサッパリ分からんなコレ。OpenAIに課金を始めたばっかりだけど、一か月で止める可能性もデカそう。

BEHRINGERから「OBERHEIM OB-Xa」クローンの「UB-Xa」がいよいよ発売されるらしい。BEHRINGER初の鍵盤付きポリフォニックアナログシンセ。アナログ16ボイスでポリフォニックアフタータッチ対応の鍵盤が付いて$1,499は安い! と思ったが円高で22万円になってしまうのであった。高いんだか安いんだか。

でも「Prophet-5」クローンの「Pro-16」が出たとしたら同じくらいの値段になるってことよな多分。買える事は買えるな…。出来ればProphet-10みたいにボイスを半分ずつでレイヤー出来ればいいんだけども。

なんだかんだ言ってまた夜更かししてしまってから就寝。

本日のネタ。最近は本当にうかつに踏めないレベルの広告が多すぎ、もうちょいなんとかならんのだろうか。

NHKの広告かな?いえ、これは偽なんです ネットに溢れる詐欺広告について | おたくま経済新聞

「4K120Hzワイヤレス」ってのもすごいが(画質は?)、97インチOLEDで消費電力1000w超えも色んな意味ですごい、発熱凄そう。

LG、世界初4K120Hzの“ワイヤレス”有機ELテレビ。97型と77型 – AV Watch

「オープンソースのFlashエミュレーター『Ruffle』を採用」ってことでFlashゲームが簡単に蘇ったのありがたい。「GIRP」とか復活しないかと思ったら普通にあるのね、正式なリンクかどうかは知らんが。

Flashゲーム『人生オワタの大冒険』など3作品が再公開。トラップ満載の死にゲーが、再びブラウザ上からプレイ可能に – AUTOMATON