いつも通りに在宅勤務。相変わらず調子はいまひとつ。
仕事が行き詰ったので昼前にちょっと買い出し、駅前イオンの本屋に行ったら札幌で今日発売の「まんがタイムきららMAX」の最新号があったので確保。隣のセリアで塗装ブースを強化するための部材をいくつか買い出し。オレにとって100均は「工作材料を買う所」である。
昼前なので何か食べてから帰ろうかとも思ったけど、めちゃくちゃ暑い&体調いまいち&最近金を使いすぎなんで自重してまっすぐ帰る。というのも最近はX(Twitter)上でフォロワーさんの感染報告がめっちゃ多くて外食は出来れば避けたい、ここ最近の外食ってノーマスク率めちゃ高いのよ、客は90%ノーマスク、調理スタッフでも50%くらいじゃないのかなあ。
帰宅して冷凍食品の日清油そばと焼きおにぎりでお昼を済ませる。この油そばが冷凍食品とは思えない味でうまい、日清の冷凍麺は総じてクオリティが高い。値段も250円前後だと思ったのでリピ買いしとこう。パッケージが小さいから(その代わり皿は用意する必要あり)冷凍庫で場所を取らないのもありがたい。
昼前に買ってきた雑誌で「ぼっち・ざ・ろっく」最新話を読む、公式のPostで見た「48時間かけてじっくり酒を抜いた廣井きくり」が気になりすぎてな。付録のギターピックがなんというか…すごい。でもティアドロップタイプのピックは好きじゃないのよ、いや使うもんでもないか。
気づけば先日行けなかった皮膚科のWeb予約の時間。見てみたら30人くらい待ちだけど予約自体は取れる、ので確保。後で気づいたけど予約開始時間を10分遅く勘違いしてた模様、そしてその後10分で予約締め切りでWeb予約は22分くらいで終わってた。先週のひどい状況よりはよっぽどマシだが、まだ普通とは思えない混雑っぷりだ。
夕方に「あと15人やぞ」とメールが来て、「あと10人」の辺りで移動開始。窓口の人の声が小さい…。カルテによると以前同じような症状で来た時も同じくらいの時期らしい、つまりはこの時期になると出てくる症状? それは気づいてなかった。かかりつけだとこういう事に気づいてくれるのがいいやね。塗り薬と飲み薬を処方されて終了。
まっすぐ帰宅して一息。ただ皮膚科の真っ白な壁を見て気づいたけど飛蚊症の症状が出てる、黒い点とかじゃなくていわゆる「ミジンコピンピン」みたいなアレだがかなりはっきり見える。それだけならいいんだけど、最近夜のドライブ中に右目にときおり一瞬光が反射して見えるのがすごい気になってて。これ外部から光が入ったときに「ミジンコピンピン」の部分が光って見えてるんじゃないのかなあ。こういうのは光視症というらしいけども。どっちにしても発生するメカニズム自体は同じっぽい。
飛蚊症/光視症はほとんど軽症らしいのだが、たまにシャレにならない病気の前兆の場合があるので検査はきちんとやらないとダメ、という事で眼科にも行かなければならないっぽい。ただ「精密眼底検査」なので瞳孔を開く必要がある、つまりクルマで眼科に行けない。それは良いけどかかりつけ眼科が片道徒歩20分かつ明日の最高気温が36度、またの機会にした方が良さそう。
処理水の放出日が決まった、そんなもん当日で良い気もするけど、多分それやるとどこかから漏れて「秘密裏に放出!」とか書かれるんだろうなあ。にしても「科学的根拠が不足している」「科学的根拠だけでは足りない」と言ってる人たち、「科学的根拠とかは別にどうでも良くて、穢れた水を海に放出することは許さない」というロジックよな。最初っからそう言えば完全に無視出来るのに。
夜にやっと時間が取れたので、昨日ヨドバシで買ってきた分&今日100均ショップで買ってきた分とで塗装ブースの改造。まずは正面奥側にハニカムフィルタを適当な大きさに切って配置、エアブラシを吹くときは基本このフィルタ目がけて吹くことになる。そんなに高いものでもないけど、買ってきたフィルタを使う塗装ブースがすでに販売終了していて心配。今は小型の塗装ブースしか売ってなくて、ハニカムフィルタもその小型のに合わせたサイズのは売ってるけど、サイズと価格で言えばかなり割高だし。
このハニカムフィルタ、ようするに積層段ボールを切った断面でその気になれば自作も出来るけど果てしなくめんどくさい&ちょうどいいサイズの段ボールがまず見つからない。「猫の爪とぎ」も同じ構造だけどぎっちぎちに詰まってるのでフィルタとしては使えない。要するに買うしかないっぽい。
シロッコファン吸い込み口に仮で取り付けていた不織布フィルタを取り払う、見た目で「塗装ブースとしてきちんと機能してる」のはすごいわかりやすいな、このオレンジの部分は乾燥した塗装ミスト。
代わりに100均で買ってきたBBQ用金網に換気扇用の不織布フィルタを挟んで強力な磁石で固定。交換作業は「金網にほぼ同じサイズの不織布フィルタを乗せてシロッコファンに近づければ磁石で勝手にくっつく」だけでだいぶん良さそう。
昨日ヨドバシで買ってきた調色スプーンとかを使って、塗料の希釈やエアブラシの清掃も全部塗装ブース内でやってみる。調色スプーンはタミヤの小さい奴だと使い物にならなかったけど、これはかなり便利。イメージとしては「一杯で3cm平方くらい塗れる」感じ? 付属のスポイトでシンナーを扱うのも無駄が出づらくていい感じ。
吹いてみたらハニカムフィルタがエアブラシの吹き返しにめっちゃ効くことが実感できた、なるほどたいていの塗装ブースに採用されてる理由が分かる。吹いた後でシロッコファン前の不織布フィルタを見たけどあんまし汚れてなかった。
にしても不織布フィルタがめっちゃ値上がりしてて笑えない。塗装ブースを作ったときに買ったのが「65x45cmで3枚入り」だったのだが、今回買ったのが「30x30cmで2枚入り」である。つまり実質三倍くらい違う、今回ちょっと改良したので30x30cmフィルタなら袋から出してそのまま貼り付け出来るけど、それにしてもなあ。
これでようやくエアブラシ環境の整備も終わりが見えてきた、改めて思うのは「前準備と後始末がめんどくさい」というデメリットに対して「塗るのがめちゃくちゃ早い」「薄塗りだから乾燥が速い」「仕上がりが綺麗」というメリットが果てしなくデカい、本当にビックリする。
その一方で塗装ブースを設置するなどのコストがデカいのもまた事実。ただエアブラシ程度なら排気を一回水に叩きつければ室内排気で行けるんじゃね? と思ったらやってる人が居た。なるほど水性塗料ならこの簡易フィルタでも十分に行けそう。
マンションや賃貸でもエアブラシが使える!水性塗料限定だけど屋外への排気がいらない水式フィルター – 模型ブログ
その一方で気合の入った自作の室内排気塗装ブースを作ってる人も居た、これ売ってるならマジで欲しい。
調べたら生ごみとかを入れるための密閉出来るバケツというのは結構売ってるので、そこにシロッコファンの排気を直で突っ込んで、蓋の余った場所に排気穴を開けて不織布と活性炭のフィルタを付ければ行けるんじゃね? という気がする。
今使ってる塗装ブースは壁の穴を通すために排気口径を100mmから75mmに絞ってて、そこがものすごい抵抗になってるっぽいのだよな。それだったら100mmをそのままバケツに突っ込んだ方がよっぽどマシなのかも。排気側が追い付くかどうか謎だけどそのうち試したい。
本日のネタ。例の古い画像が表示されないバグを修正したらしい、実際に修正されたかは未検証。
X(旧Twitter)、古い画像が表示されない“バグ”を修正したとポスト – ITmedia NEWS
よくまとまった記事。静的保存でも部品が盗まれまくった四式戦の例もあるしなあ…。
「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも | 乗りものニュース
こういうのがあるから配信サービスはダメだ、という気持ちは分からんでもない。個人的には大好きな曲なんだが。
クイーン『Greatest Hits』から「Fat Bottomed Girls」が外される 一部の新しいオーディオプラットフォームで – amass
ROMを含む8個の汎用チップでBad Apple!を再生してる…いやマジで? どっちかというとステートマシンなのかなコレ。
16-bit Serial Homebrew CPU – 2023
海外にはこういうものがあるのですな、初めて知った。日本でも導入すべきかと思う。