10時過ぎに起床。なんというか十分寝ている筈なのにダルい。本当どうにかしたい。
午前中はダラダラとビデオ消化&Web巡回で時間を潰す。んで小樽で「トロン:レガシー」の3D吹替えが15時半から、今週で上映も終わるので思い切ってネット経由でチケットを購入。コレで後戻りは出来ない。
という訳で14時頃まで時間を潰してから家を出る。近くの評判の良いケーキ屋、民家の一階部分を店舗にしたような小さい店だったんだけど、気がついたら移転&新店舗でバカでかくなってて驚いた。凄いと思うと同時になんか残念な感じも。
そして5号線に出たら道路が狭い狭い。1.5車線しかない。5号線は昔一車線ですげぇ混んでてね…とか書くと歳がバレるのか。除雪予算が例の事業仕分けの煽りをモロに喰らってるようで、ここ最近の大雪でこの有様である。もっとも今日は全国的にヒドイらしいが。
んで「初代」っつー有名(らしい)ラーメン屋で昼飯。んーこんなもんかな…。ラーメンより少ライスを頼んだら肉そぼろが付いてきて、そっちのが記憶に残ってる(汗) 牛丼は安くなる一方だけど、ラーメンって逆に高くなる一方な気がするのはオレだけか。原価率どのくらいなのか気になる。
そしてウィングベイ小樽に移動。…ってすぐ近くなのに大渋滞しててイライラ。映画を見に行く時は時間に余裕を持てよオレ。上映20分位前に劇場に着いたのはいいけど、今度は3Dメガネを探すのに店員さんが右往左往してイライラ。結局全部揃った時には上映前10分を切ってた。危ない。
そして観客が少な! オレ入れても10人居ないと違うか。3D映画は前の方が迫力有って良い(具体的にはスクリーンを視野ギリギリにする)ので前の方は事実上オレ占有。まぁ快適。
んで吹替え版+RealD式の3Dを体験。IMAX 3Dと違って「3Dソースじゃない時にメガネをかけると思いっきり色が変になる」事は無いので単なる偏向式で色差は使ってないのかなコレ。
ただRealD方式は悪くは無いんだけど、「トロン:レガシー」の冒頭部分でグリッドが横スクロールして実際の町並みになる所とか左右の画像がズレて気になった。IMAX 3Dに比べてクロストーク多いのかなコレ。解像度もIMAX 3Dに負ける…というよりはIMAXが凄すぎるのか、あれBDより解像度あるように見えるし。RealDはBD程度は出てると思われるので問題無し。
ちなみに札幌シネマフロンティア(JRタワー)の3DはXpanDっつーアクティブシャッター方式で、メガネ重いわ目が疲れるわで良い所無いらしい。聞いた話。それ以外はほぼRealD、札幌ファクトリーのユナイテッド・シネマだけIMAX 3Dが1シアターあるって状況なのかな。
「トロン:レガシー」は以前見たIMAX 3Dが吹替えなら一回見れば十分なんだろうけど、やっぱ字幕が邪魔で邪魔で、そんな訳でRealD式で吹替え版を上映している小樽まで来たわけである。予告でIMAX 3Dでも見た「パイレーツ・オブ・カリビアン」が出てきたけど、やっぱり字幕が無いと大分印象が変わる。はっきり言って字幕あり+3Dはダメだ。
そんな訳で二回目の「トロン:レガシー」を堪能。IMAX 3Dで一回見た後に前作を一回おさらいしてるのでなんか記憶が混乱する(汗)あーでもやっぱり格好良いわ。でも最後のエンドロールにてタイトルが「TRON」じゃなくて、あの格好悪い「トロン」というカタカナロゴですんげー脱力。…あそこを見るために来たようなモンなので非常に悲しい、どうにかしろよ。
パンフも買ってご満悦。帰る前にウィングベイ小樽を軽く回るが…なんつーか寂しい限りだな。使ってない部分とかある始末だし。「マイカル小樽」としてオープンした後に経営者が「今の三倍に増床したい」というインタビューをしてたのを覚えてるが、なんと時代が見えてない発言だったか。
そして帰路、こっちも道路狭い&遅い。制限速度すら出てないので追い越して制限速度でノンビリ走ってたら後の車が見えなくなる始末。…どんだけゆっくり走ってるのかと。そこまで道路状況酷く無いぞ?
帰宅後はユルユルと調べ物とか。パーツの発注しようかと思ったけど、なんとか地元のパーツ屋で調達出来るモノを調べてからにするかなー。土曜に行くしかないのがツライ、日曜定休なのよ。