9時頃に叩き起こされる。今朝で餅祭りも終了、体重は正直計りたくない（汗
その後はグダグダとWeb巡回したり、希有馬屋のフィギュアレポート漫画総集編（下）を読んだり。いや中国の話は面白すぎだな…。2009年夏はオレ現場に居たけどそーゆー事になってたのか、大変ですのー。
とか言ってたら家を出る時間になったので急いで外出。友人が帰省してるので映画＆飲みのコンポなのである。まずは列車で街まで移動。昼飯喰う時間が無いだろうと思ったので札幌で軽く食べておいてファクトリーまで徒歩。
友人と合流後、「ネタとして見たら面白かろう」という理由で選んだ実写版「SBヤマト」のチケットを買おうとしたら、まさかの上映時間25分前にして満席である。え…なのはじゃなくてヤマト完売？（汗
仕方ないのでヤマトの上映時間45分後に「トロン：レガシー」を上映してるのでそっちを見る。なんつーたってココIMAXシアターあるしな！昨日調べて初めて気付いたのだが。
上映時間まで友人が昼飯喰うっつーので付き合ったり。コレだったら札幌駅で喰わなければ良かった。ん？ひょっとしたら5分前到着したらSBヤマトの席が取れてたりする未来もあるのか？ これが選択された未来って奴か…。
んで菓子＆ドリンクセットとか買って劇場入り。入り口で渡されたIMAX 3Dのメガネは偏向タイプですなコレ、入る前に両手がふさがってると困る事になるのでちゃんと考えておく事。
しばし普通の予告編ののちIMAX 3Dによる予告編開始。「パイレーツ・オブ・カリビアン」新作と「グリーン・ホーネット」うぉ思ったより立体感凄い！そして手前側に出てくる字幕がすげぇ疲れる（汗） 字幕無ければマシかと思うけど、字幕があるとフォーカスを特定の場面に動かす→字幕にフォーカス合わせるの繰り返しになるっぽい。
そしていよいよ本編開始、いきなりのディズニーロゴの立体感にやられる、痺れるなぁ。映画本編は台詞少なめという事もあって予告編の二本よりはマシだった。IMAXの画質は流石で、BDの解像度すら超えてる感が。流石70mmフィルム。
内容は前作「トロン」からマジの続編。正直ストーリーをあんまし覚えてなかったのだが、話が進むにつれて結構思い出してきた。そして「前作を知っていればニヤリと出来る」部分が一杯あって、そこが分かると一気に楽しくなる。
…まぁ、あんだけ電脳社会でありながら侵入者の場所とか分かんないのか？とか色々ツッコミはあるんだけど、そういうのにツッコミを入れるような人は正直向いて無いと思います。
そしてビジュアルがもう格好良い。特にベクタースキャン好きの人は見に行った方がいいですコレ、最初のディズニーロゴとエンドロールだけでかなりヤラれる。特にエンドロールの「TRON LEGACY」が出てくる所の格好良さは凄い！ あとエンドロールのシンプルな線＋3Dを見るとVectrexの3-D Imagerを思い出すんだよなー。なんと早すぎたハード。
結論から言えばかなり面白かった、前作「トロン」のおさらいしてからもう一回見に行こうと思う位に。それにしてもアメリカ人はオビ・ワン好き過ぎ、そして劇中に出てくるダフト・パンクの違和感無さ過ぎw
映画の後は飲み場所をあちこち彷徨い歩いて結局無難に串鳥。なんかやたらミルホの話ばっかししてたような記憶が…（汗）
二時間くらいグダグダとオタ会話をした後に離脱。危険な音をしながら転ける若者の群れに危険を感じつつも、完璧なヨッパライ集団だったので関わらずにスルー。あのまともに歩けてなかった彼、無事帰れるといいねぇ（汗
とらが閉店間際だったのでちょっと寄ってみる。「混んでたら速攻離脱な」とか思ってたらガラガラで拍子抜け。欲しい本はありましたがスルーしました！ いやカバンとか持ってなかったのでとらの紙袋を持って帰るのが嫌とかそういう理由じゃないですよ？
その後は札幌駅まで歩いて解散、そして列車で帰宅。久々に楽しゅうございました。こういうオタ話が出来る人が身近に欲しいんだけどねぇ。
帰宅後はとりあえず「トロン・レガシー」のサントラをAmazonでポチる。輸入版のが安いのでそっちで（汗
| Tron Legacy | |
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Various Artists
Walt Disney Records 2010-12-15 |
あとは某フォーラムでなんか出物があったのでコンタクト取ってみると…おぉ返事来たぞおい（汗、とりあえず写真見せろと要求したがどうなる事やら。
なんか目が非常に疲れてるのだが映画のせいだろうか、しかしNHK-Eでやってる「スコラ 音楽の教室」ジャズ編が面白くて眠れない。ドラム＆ベース編は本放送時に録画してるんだけどジャズ編は見逃してたんだよなー。でコレが終わってから就寝。
