2024年07月03日(水)の日常

10時過ぎに起床。今日は有休である。

今日から新札が発行。以前は姉が銀行勤務だったので新札は出た日に入手出来てたけど、姉はすでに退職済みなのでしばらく見ないだろうなあ。そもそも現金自体の使う機会が減ってるし。

新札は3Dホログラムだけ興味はある。そこはまず偽造されないだろう。デザインに関しては「ユニバーサルデザイン」と言われたら納得するしかない、旧札は視覚障碍者の人からは評判が悪かったし。

亡くなったうちの母親が昔会社で経理をやっていた頃に「一万円札が出て給料袋に現金を入れる作業がすごく楽になった」という話を聞いた記憶があるけど、調べたら5000円札が1957年、10000万円札が1958年の模様。高度経済成長期のインフレもまた凄い。

そして韓国ウォンに渋沢栄一が使われていた、と言われて調べたらそもそも「ウォン」が「圓」の読みと知ってちょっと驚く。もうちょっと言えば「元」は「圓」の簡略体だったりするし。

昨日まで旅行で飲み食いしまくったせいでちょっと胃が荒れてる。なお一週間後に健康診断なのでそれまでは節制する。

休み中の録画とかを色々と消化、「ルックバック」を観に行こうと思ったらオンラインチケット購入の時点で「入場者特典は既に品切れ」と出ていてちょっとガッカリ、まあ仕方がない。

18時前に移動開始、地下鉄で札幌駅まで行って野菜か魚が食べたくなったのでチカホの「大戸屋」に行ってみたらちょっと待てば入れそうなので待つ。5分くらいで着席。

事前に調べたメニューで美味しそうだった「いわしフライ」を注文しようと思ったら「本日オーダーストップとなっております」と言われる、えええ。仕方ないのでメニューの隣にあった「肉野菜 塩こうじ炒め定食(内税940円)」を五穀米で注文。

ちょっとしょっぱめだけど旨い。でももうちょっとメニューを吟味すりゃ良かったか。こういう時はタブレット式のオーダーのが気楽だなあ。

その後はシネマフロンティア札幌に移動して「ルックバック」を鑑賞、作画アニメとしては本当に素晴らしい。内容はまあ原作そのまんま。なので印象も原作を見た時とそれほど変わらず。ちょっとだけ泣いちゃったけども。

アニメになってより細かいところに気づくようになった。藤野の本棚の変貌とか、最初に買ってくる教本とか色々。あの教本はオレも買った記憶がある、全然練習しなかったけども。

それにしても観客層が思ったより全然若くて驚いた、20代がほとんどじゃなかったかな。男女比も同じくらい。そうなると劇中にある「中学になっても絵なんて描いてたらオタクに思われちゃうよ」という友人の一言、アレは個人的に刺さるけど若い人には意味が分からなさそうな。

帰りに駅前スーパーとコンビニに寄って買い物をしてから帰宅。

駅近くにチロリン村(というローカルチェーンのパスタ専門店)が今日オープンしていたのでそのうち行ってみるかとメニューを見たら結構いいお値段だった。最低でも1,000円超えちゃうし、セットメニューだと1,800円くらい? そのうち行くけども。

その後も録画番組を消化。「怪獣8号」は二期が決まったらしいが、二期は原作から構成を全部変えた方がいい気がする。いやもう原作があの後無茶苦茶グダグダになったし。キコル父が(略)してレノが(略)して連載では現在9号と再戦中、くらいのあらすじだし。

「鬼滅の刃 柱稽古編」は原作の短いエピソードでここまで尺を伸ばすのも…と思いつつも、「大正こそこそ噂話」でその人を出すのは本当に反則だろう、ちょっと泣いちゃったよ。しかし無限城編って映画3本で収まるんか? 多分最終決戦は別になると思うんだけども。

本日のネタ。色々と興味深い、金型に固定資産税がかかるのは確かに問題なのだけども、それ以外にも問題が山積みですがな。

自動車部品の生産が終わるのはいつ? 「打ち切り」までの道のり:いまさら聞けない自動車業界用語(4)(1/2 ページ) – MONOist

面白い、そこまでして共産党員になるメリットは…多分あるんだろう。

中国共産党員には、特権てありますか? 日本の国会議員みたく、新幹線のフリーパスとか、 そういう類の特権とかありますか? | mond

クリフに「グリルがついたのはリミテッドXというグレード」というのはWikipediaの表記そのままなのだが、記憶ではグレード別ではなくMC後モデルでグリルが付いてたはず。みんカラでも実際に所有してた人がそのような書き方をしていた。どちらが本当なのか。ただこの記事はたぶんWikipediaを見て書いてるとは思う。

「このクルマを知っていたら真のマツダマニア認定!」オートザムのフラッグシップサルーンに昂ぶる | web option(ウェブ オプション)

メモ、分かりやすい解説助かる。

ダークウェブとは – Google One ヘルプ

すごい面白かった、作者はコレがデビュー作なんだろうか。

物理学少女のタイムループ / 物理学少女のタイムループ – 冨田チカラ | サンデーうぇぶり