2021年10月03日(日)の日常

10時半頃に起床。日曜なので洗濯とか掃除とか。

ごく一部の用途にしか使ってないFaceBook、たまにTwitterで相互フォローの人が「友達の可能性」で出てくるのが割と怖い、しかもお互い本名で出てくるからすぐに分からないし。これを避けるには「SNSに登録してるメアドと電話番号をばらばらにする」位しかないのかな。公開している情報自体は全く被ってない辺りが色々と怖い。LINEも電話番号経由で結構謎の友達登録があるし。

掃除のついでにエアコンのブレーカーを落として、暖房機器のコンセントを刺してテスト運転をしておく。まだ暖房には早いけど、朝晩に冷え込むと使ってもおかしくない季節だし。

夕方からはいつも通り実家に移動、CX-5は最近街乗りばっかしのせいか平均燃費がかなり落ちてる。つーてもあの巨体で14km/Lくらいは走っちゃうので全然良い方だとは思うんだが。

帰りは昨日スーパーに寄ったのでまっすぐ帰宅。こっちの方が色々と楽かも知れない、日曜の夜にスーパーに行くと生鮮食品や総菜があんまし売ってないし。

今日は午後から「こち亀201巻発刊記念で24時間限定全話読み放題」というのをやっていて、そのせいで傑作回がどんどんTLに流れてくるのを読むだけで精いっぱいである。本当に面白い、ただこれっていわゆる「傑作選」な訳で、単行本で買ってまとめて読むとちょっと違う感はあるのだろうなあとは思う。ちなみに全巻買うと10万円弱らしい。思ったよりは安いか。

しかし全話開放が24時間というのはもったいない。せめて一週間くらいやればいいのに。あと時事ネタが多いのでジャンプ掲載時の年と号数も記載してほしい。にしても中川発狂回が特にいいですなあ。

今日の喉の違和感は夜にならないと出なかった。曰く「夜になると免疫が落ちる」のだとか。明日日中に症状が出たら病院に行く予定。

ユーザー登録していたらArturiaから来た「V Collection 8 + SQ80 V」のセール情報(半額)、いよいよ残り48時間とかと言われる。多分ブラックマンデーとかで同じくらいの値段になるとは思うんだけど、色々考えた末にポチってしまう。

Arturia – V-Collection – V Collection 8

なんでポチったかと言うと「グダグダとハードシンセが欲しいとか言ってるならソフトシンセで弄り倒して、それでなおハードシンセが欲しいなら買えば良い」という結論に達したため。「Propeht-5が欲しい」と言ってもろくに弄った経験もないしな。「V Collection 8」には触ってみたかった往年の名シンセのソフトシンセ版が多数収録されていてよい感じ。実際の創作活動に使うのかって? いやそんな予定は全くない。単に「シンセを弄りたい」という好奇心だけ。

製品詰め合わせセットで購入したら全部のダウンロードリンクが出てきてゲンナリしたが、Arturia製品のマネージャがあるのでそっちで経由でやれば一気かつ自動でダウンロード&インストールが可能。こういう事は分かりやすく書いておいた方が良いと思うんだが。ちなみに全部のソフトシンセに日本語のマニュアルが付いてるのが素晴らしい。全シンセのマニュアルが揃ってるのは英語と日本語しか無いのよ。

しかし単体で動かすとなんか不安定。正確に言うと単体で立ち上げてUSBオーディオインターフェースの「Quad Capture」をASIO経由で接続しようとするとOSをシャットダウンしないとならない羽目に陥る。どうもQuad Captureの方がまずいらしいんだが、解決策が見当たらず。DAWソフト(うちはFL STUDIO)からVST3を立ち上げると問題ないのでそちらでどうにかする。

で、軽く弄ってみたら想像以上に良い感じで「良い買い物だったかも」感。特に「Jun-6 V」というのはオレも昔持っていたJUNO-106のソフトシンセ版(正確に言うとその前モデルのJUNO-6/60)なのだが、コレがマジで「そうだこういう音のするシンセだった!」と涙が出てくる出来である。しかも実機より細かい&追加パラメータが付いてるし。これはしばらく遊べそう。

夜に待望の「無職転生」二期が始まったのでリアルタイム視聴、相変わらずのトンデモクオリティであった。原作のストックはかなりあるらしいんだけどどこまでやるんだろう、とか思って調べたら原作は現在25巻、コミカライズ版ですら15巻って。流石に今から追いかけるのは厳しいか?

本日のネタ。武田薬品が公開している「おくすりレシピ」が良い感じ、レシピ系で栄養成分表まできっちり載ってるのって少ないし。

おくすりレシピ | うつ病

TYPE-C絡みは下手な社外品使えないけどAnkerがやらかすのは厳しい。逆に言えばそれくらいTYPE-Cは面倒が多いという証拠かも知れず。

Ankerのモバイルバッテリーに付属してきた変換アダプターが最悪だった