2021年10月17日(日)の日常

目が覚めたら14時前で「マジか」状態、12時間近く寝てたんか。昨日はイベント多かったしなあ。

日曜なのでのんびりと掃除&洗濯。寒いと思ったら中山峠で雪が降っていた、ちなみに自宅からクルマで一時間ちょいくらいです。

PCでソフトの整理。ソフトシンセ系はメーカー毎に「単体で起動するけど実質ブラウザを埋め込んだだけ」のアプリで製品管理をすることが多い。ブラウザだから当然IDとパスワードが無いとログイン出来ないのだが、単体アプリなのでブラウザのパスワードマネージャが使えないのが本当困る、もう少しいい手はないんだろうか。

昨日実家に長時間居たので今日の晩メシは遠慮しておいた。そんな訳で普段は実家に移動する時間になっても自宅に居る、久々。

ただ食事は昨日食べ過ぎたせいか胃が荒れてるのでおとなしくしとく。コストコのロディサリーチキンの油が合わない疑惑、美味しいんだけどね。

晩メシは材料がダメになる前に再びナポリタンを作る。これだけだと物足りないので昨日コストコで姉貴が買ってお裾分けしてもらったパンでたまごサンドも作る。

ナポリタンは我ながら良い出来。もらったパンがめっちゃ旨くて驚いた。値段を聞いたら今日使った分で50円くらいらしい、激安。今度見かけたら買って分けよう。

調子に乗ってデザートも食べる、今日は昼メシ食ってないし。

この「ごろごろ果肉 アップルパイバー」がマジでアップルパイみたいな味がして笑う。原材料にリンゴシロップ漬けとリンゴピューレが入ってればそうなるか。色物かと思ったら結構旨い。

ここ最近「日本の半導体事業やソフトウェア事業はXXに潰された」説がさかんである。個人的には「外的要因もデカいけど大抵は自業自得」な気がするけど。あとこの手の意見に多い「日本にはTRONがあったのに潰された」説を信じてる人が謎。実際にTRON触った事は絶対ないんだろう、ガラケー時代にTRONが載った端末は弄ってそうだけども。TRONでWindowsに勝つとか、まだBeOSのが勝率高いと思うぞ。

少年画報社のコミックスが明日一杯まで無料公開、という事で途中までしか読んでないはずの「朝霧の巫女」を7巻辺りから流し読み、多分コミックスは6巻辺りまでは買ってた。んで「YKアワーズ本誌の連載は8巻半ばくらいまでで、連載休止も止む無しの状態だった」「7巻辺りからの加筆がトンデモな量」なのかな、ちょっと記憶が曖昧。宇河弘樹氏は今月末発売のYKアワーズから新連載だそうで、まだちょっと疑ってるけど。

「朝霧の巫女」、手持ちの自炊データを見ても残ってないって事は途中で全部売っちゃったんだろうなあ。あんまし覚えてない。短編集の「妖の寄る家」はお気に入りで自炊してるんだけども。

それでも完結まで単行本が出せたという辺りは幸せなんだろう。ジオブリーダーズ…。

寝る前に「ラーメン才遊記」を数巻読んで、「無職転生」を見てちょっと嫌な気分になりつつ就寝。