本日と明日はせっかくの有給。なんだが天気は悪いわ、昼近くまで寝てしまって台無し感ありあり。おまけに昨日からの軽い頭痛が未だに取れないし。

体調も良くないって事で、のんびりと色々貯めてた奴を消化したり。あぁ「プラネットアース」はいいなぁ、見ていて震えが来る。しかし日本版のDVDって一話（50分）一枚でバラ売りだと定価3,990円。四枚入りのBOXでも割安感まるで無しって…。50分だから一層だよなぁ、高すぎ。

これが海外だと全11話が5枚入りBOX（二層だとほとんどビットレート変わらん）で定価$79.98、HD DVD及びBD版は4枚組で定価$99.98だ、実際にはここからさらに二割三割引くのでさらに安い。ものすげぇ格差。日本でHD DVD及びBD版が出てもバカ高そうだし、解説は一回聞けば十分なので海外版で十分なので、プレイヤー買う機会があったら買っちゃうかなぁ。リージョンの問題も無いし。

夜の「怪奇大作戦セレクション」は肝心の「京都買います」を半分くらい見逃してしまってショボン。てかDVD版が欲しくなったので、マジで揃えるかなぁ。全6本で安い所だと二万近くか。マジで悩む。

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### [時事ネタ]アイアンメーデー（ちょっと違う）

あーそいや今日はメーデーだったね。参加した事ないけど。

というか能力による格差はあって当たり前だろう、かって出向先で年収の話をバラしたら「えぇそれだけしか貰ってないの？ うちの一番出来ない人でもそれより遙かに多く貰ってるよ、うちでトップクラスで仕事出来るのに勿体ない…」とか言われたのが昨日の事のように思い出されますわ。まぁそこはそこで大企業なりの問題が色々あった訳で、一概に給料良ければいいってもんじゃないと思うけど。

さてwikipediaで「メーデー」を調べると辺り障りの無い記述に見えるが、メーデーがこの日になった元ネタすなわち第二インターナショナルを調べるとはっきり「正統派社会主義者（マルクス主義者）の方針が勝利」とか書いてますから思いっきり納得、あぁ左巻き。

メーデーそのものの語源はアメリカに起因するのだが、当然マルクス主義者が決めた記念日をあそこが使うわけも無く、その代わり9月の第一月曜が「Labor Day（勤労の日）」になってる模様。日本だと勤労感謝の日と被るなこれは。あちらは人種問題も絡むから大変だろうなぁ。

にしても「5/1を祝日に」という運動をするんなら、4/29を「みどりの日」のまんまにして、5/4に「勤労是正の日」とでも名付けて祝日付ければ良かったのに。全労災や全労協は「5/1じゃないと意味が無い！」とか言い出しそうな雰囲気満載だがな。先日のフリーター行進デモも社民党の福島が音頭を取ってたみたいだから、どっちにしてもそっち方面の人ばっかしなのね。