正直休みたい気分満杯だったのだが、起きてみたら意外に体調が良かった時にガッカリするのは何故だろう。という訳で観念して出社。
…あかんテンション上がらん。もう一週間位テンション下がりっぱなしだが、それでも仕事上困らないというのが何とも。また近々嫌な知らせが来そうなので覚悟はしておこう(汗
帰宅後はクィーンのライブBDを満喫。
ライヴ・イン・モントリオール 1981 | |
クイーン
ビデオアーツ・ミュージック 2008-07-02 |
コイツは1981年11月にカナダのモントリオールフォーラムで行われた公演がメイン、場所はF1のコースから見える例の建物なんだろうか。時期的には「Another One Bites The Dust(地獄に道連れ)」がヒットした後なので、フレディが胸毛バキバキでヒゲ生やし始めた頃である。
「27年前の映像でBDなんて意味あんの?」という疑問も正直あったのだが、実際に画像を見てブッ飛んだ。コイツは当時(多分)35mmフィルムで撮った奴をHDリマスターした奴なのだ、フィルムキズもデジタル修正しているようで、完璧にHV画質。正直リーフレットに載ってる写真の方が画質悪いんじゃね?という始末で(汗
ちょうどフィルムからビデオに移行する時代だから、こういったソースが良い状態で残ってるというだけである意味奇跡。流石にカメラのコストが高いのか台数が少ないっぽいのがアレだが、サポートメンバー一切無しできっちり四人のみの演奏は素晴らしい、フレディの声も素晴らしい。流石に初期の曲だとキー変えたりファルセットが出なかったりするが、ライブとしての声質としてはLIVE AIDの時以上かも。正直ここまで凄いライブをやるバンドとは思ってませんでしたわ。それにしても全員上手すぎ。
映像特典の「LIVE AID」の映像はビデオ撮りSD4:3の480i、トラッキングモアレも出て流石に画質は落ちるがPS3で見る分には意外に気にならなかったり。という訳でやっぱり音楽モノのHV素材ってやっぱしいいなぁと思うのであった。この調子でどんどん出せばいいのに。
あと諸事情で余計に実家を出られなくなった模様(汗) マンションのローンが終わればそれなりになんとかなると思うのだが、正直その後が想像つかん…。