2019年01月08日(火)の日常

目覚ましで起床。お眠い。

通勤中に会社近くで今シーズン初の「滑って転ぶ」をやらかす。正確には「歩くのに出した右足が着地後に滑っていって、左膝が地面に落ちた」というのが正しい。

下手に手をつかないで正解だったかもしれん、よくコレで手首捻挫とかやるんだよね。今の所はなんともないけど、後で左膝が痛まなきゃいいなあ。

出社したら相変わらず空調から温風が出てこない、昨日みたいに寒すぎてジャンパーを着込む程ではないけども。仕事をしていたら10時ごろにようやく温風が出てきて一安心。

とか思ったら不意に冷風が吹いてくる事がある、すなわち霜取りモード突入。そうなるとマジで動けん…、勘弁してくれよ。

「平成は1/8から開始」という事で、なぜかTLで「昭和最後の日」の思い出語りをする人が多い、なんで昨日じゃないんだ? というのはともかく、昭和最後・平成初期の時はあんまし覚えてないんだよなあ。兄貴の車に乗って買い物に行ったらレンタルビデオ屋が物凄い事になってた記憶だけはある。

例のZOZO社長100万円配布が始まったようで、まあオレはRTしなかったんですが。そもそも100万円あったら何に使うか? あぶく銭だからKVCさん所でマーブル・マッドネス筐体を買うか?w

実際の所、100万円あったら自宅のトイレと風呂とキッチンのリフォームをしたい。全部やったらリフォームの内容にもよるんだけど全然足りないんだけど。風呂のリフォームが結構高いんだよね、バスルーム総入れ替えになるから、風呂だけで100万とかになるんです。実家の風呂リフォームがそのくらいかかってるはず。

トイレは現在座ってる場所とドアの距離が近すぎるし、便器とウォッシュレットも相当古いので、コレを奥行きの短い最新型に替えたい。そうすれば座面からドアの距離が遠くなるはず。現在一人暮らしなんでドアを開けて用を済ましてるんだけど、これドアを閉めると圧迫感が半端ないのです。うちで数少ない不満点、誰だコレ設計したの。

風呂はタイル壁&床なんでスキマがカビるのよね、最新のタイルじゃない壁&床に替えたい。実家の風呂を借りるたびに最新式の浴槽の保温力を思い知られるのでそこも重要。

キッチンは高さの関係で小さい食洗機しか置けないので、いっそビルトイン式の食洗機を組み付けたい。その程度かなあ。まあ当面やる予定も予算もないです。やるとしたら順番はトイレ→風呂→キッチンの順番ですかね。

とかそんな事を思いつつ仕事もちゃんとしてます。本当だよ。

「コミケで一冊も売れなかった」話がちょっとTLでバズる。まあツッコミどころは一杯あるんだけど、まず「売る」って単語自体が違和感あるんだよなあ。そもそも即売会ってのは自作したものを頒布する場所で、あそこで「狙って売ろう」と思ったらそれなりのクオリティと宣伝が必要。

そりゃ大手は売れるんだろうけど、それで生活出来るレベルの人だと実際当日頒布する数より委託で売れる数のほうがよっぽど多そうではある。だから色々問題になってるんだけども。

「レトロゲーム収集って『商品』」と共に『経験』を買っている側面もある」という指摘が、「経験」は「思い入れ」と置き換えてもいいですな。オレがクレイジークライマーの日本版オリジナル基板を買ったのは実際「思い入れ」の方がデカい。動かさなくても「持ってる」だけでいい感じすらする。

そして長年「本気で遊ぶにはこの筐体じゃ無いとダメだ」と思ってた純正テーブルとコンパネは、お台場一丁目に筐体があった頃に(今は撤去された模様)遊んだら思いの外遊びづらくて驚いた。んで「遊ぶ!ゲーム展」でブラストシティに入ってたクレクマで一周できちゃった思い出。

「思い入れ」を再現するなら個人的には純正筐体がベストだけど、そうじゃなかったら最低限ブラウン管モニタで無いとダメかなとは思ってます。液晶モニタだったらよく出来たエミュでいいです、もう。

仕事もちゃんとやってるんですよ。という訳で去年からずっとやってた案件がついに全機能実装!めでたい!

でもごくたまにハングするバグが取れない、再現性が見つかってないのでデバッグが難しい。「多分ここのルーチンが怪しい」という目星はついてるので、そこのエラーチェックだけ強化しておく。これで効果があればいいんだけど。

そして朝から空調からの冷風と温風を交互に浴びた結果、めっちゃ具合よろしくない状態であります。風邪は引いてないけど体力的なダメージがものすごい。

映画「来る」が今日まで字幕上映なのでなんとか見に行きたかったのだが、あまりに体調が良くないので諦めて定時で帰る事に。とてもじゃないけどおとなしく映画館に二時間座れる体調ではない、無念。

定時でサクッと退社。帰宅して19時半にはすでに晩メシと風呂を済ませて、風呂上がりにはちみつショウガ湯を飲んでる始末。今日はのんびりして早めに寝とこう。

テレビを点けたらちょうどやってた「サラメシ」で当別の「なかむら」が出てきてちょっとびっくりする。ここで焼き肉とテールラーメンは食べたけど、普通のラーメンは食べた事ないなあ。そのうち行ってみようかしらん。

あとはビデオ消化、全然期待していなかった「どろろ」がかなり凄かった、このクオリティを維持できるんだろうか。この出来は天国の手塚が悔しがってるかもしれんぜ。いいぞもっとやれ。んでもタイトルは「どろろと百鬼丸」で良かったのでは感もある。

その後はKindleで「月刊goodアフタヌーン」を読んだり。「亜人」がもうアニメ化出来ない展開になってて面白いんだけども、アニメ版はアレはアレで終わったんだっけか? そもそも佐藤のビル倒壊手段からして原作と変えちゃってるしなあ。仕方がないけど。

しかし今月妙に薄いと思ったら500ページ無かった。「月刊アフタヌーン」は未だに1000ページ越しているので、あちらはあちらで多すぎである。実際読むのに疲れるし。

読書と並行して先日買ったアナログ盤「THE MIRACLE」も聴く。いいアルバムだけどやっぱりLP盤ってすぐ聴き終わるよねえ。後でながら聴きじゃなくてちゃんと集中して聴こう。

艦これイベントもダラダラと並行中。掘りでかなり安定してるので後はもう単なる作業です。んで結局今日も出ず。とっとと出て楽にして下さい。んで「Forza Horizon 4」を遊ばせろと。

危うく夜更かしする所だったけど、なんとか日付が変わる前に就寝。

本日のネタ。MS買収のおかげでGitHubが制限付きで無料に。VisualStudioはもう対応してるんだっけか? 仕事ではGitHubは使ってないけど、git自体はガンガン使ってるので良いことではある。便利だよねえ。

[GitHub、無料ユーザーもプライベートリポジトリを使い放題に – ITmedia NEWS](http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/08/news051.html)

テクニクスからついに素の「SL-1200」が復活。値段次第ではちょっと考えるなあ。「SL-1500C」もアナログ初心者に勧めるには良さげ。

[TechnicsのDJターンテーブル再び。「SL-1200MK7」夏に発売 – AV Watch](https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1160915.html)

[Technics、“幅広いユーザー向け”の新レコードプレーヤー「SL-1500C」 – AV Watch](https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1161177.html)

「HTC VIVE」の新型発表、視線検出は描画コストを減らすのにかなり効きそう。PSVRの大型アップデートの際にも是非対応して欲しい、いや何年後の話か知らんけど。

[HTC、視線追跡のVRゴーグル「VIVE Pro Eye」とプレミアムPC VR「VIVE Cosmos」発表 VTuberも瞬きできるように – PANORA](http://panora.tokyo/84092/)

ベルキンからようやく「USB-C to Lightningケーブル」が出るようで、純正のあのすぐダメになるコネクタ付近皮膜よりはベルキンのが同じ値段ならいいかなとは思う。ただ次のiPhoneでUSB-C採用という可能性も大ではあるんだが。

[ベルキン、非アップル製『USB-C to Lightningケーブル』今春発売 iPhone急速充電対応 – Engadget 日本版](https://japanese.engadget.com/2019/01/07/usb-c-to-lightning-iphone/)

富士通の電子ペーパーレビュー。悪くはなさそうだけど、やっぱり電子ペーパーはboogie board的なアナログデバイスが一番いいのかな、とか思ったりもして。ぶっちゃけレビューを見てる限りは「紙でいいじゃん」「iPad+Apple Pencilでいいじゃん」としか。

[デジタルだけどアナログっぽい「電子ペーパー」レビュー。使い心地は紙そのもの – Engadget 日本版](https://japanese.engadget.com/2019/01/07/digital-paper/)

やっぱりBDに完全版が収録される模様。一度は見たいけど「何回も見るか?」って言われたらちょっと疑問ではある。繰り返し見るんだったら本物のライブエイドを収録したBDを持ってるし。当時のビデオだから画質は悪いんだけど、そこには超えられない壁が確かにあるのです。

[『ボヘミアン・ラプソディ』ライヴ・エイド完全版、海外版ブルーレイに – シネマトゥデイ](https://www.cinematoday.jp/news/N0105994)