2018年07月24日(火)の日常

目覚ましで起床。昨晩は早めに寝たはずなんだが、まだ全然寝足りない。

あと最近目を酷使してるせいか、そのうち失明するんじゃないかみたいな夢を見ることがある。正直こわい。

朝メシを食べながらニュースを見てたら東京五輪のマスコットキャラの話が。正直デザインもネーミングもいまいち感があるけど、「ソメイティ」という名前からどうしても「ソメイティ・ソメノスケ」という連想をしてしまうのはなんか変なのだろうか…。

出勤で地下鉄に乗ってたら「これ…誰かおっきい方漏らしてないか?」ってスメルが漂ってきたけどどうしたもんかと思ったけど、そのタイミングでちょうど降りる駅に到着したので逃げてきた。あの後どうなったんだろう。

出社後は淡々とお仕事。元のソースを移植するためにひたすら読むのだが、「こんなひどいことになる前にどうして止めなかった」以外の感想が思いつかない。こんなもんを移植する方の身にもなって下さいよ本当に。

あとiPhone XとiPad mini2とのBTテザリングが切れまくってちょっとストレス。明確に切れるんならいいけど、見た目繋がったままでパケットが落ちてこなくなる(テザリング親機は問題なく通信できる)のがまたつらい。つなげ直しても調子が悪いと数分でまたパケット落ちてこなくなるし。

なにやら艦これの次回イベントが「中規模のやや大きめ」という相変わらずよく分からないけど多分ボリューム的には小さくない分量だと聞いて頭を抱える。システムをこれからFlashからHTML5に移行するという大規模な仕様変更があるのに、それから間もない時期に実施するHTML5環境初のイベントでそのボリュームはどうなの? 普通はごく小規模のやつをテストケースとして実施するもんだと思うんだが。

というか、当初はまともに動くかどうかの心配の方がデカいと思う…。しかしHTML5って事はiOSデバイスでも動くんですかねコレ。どうなんだろ。

仕事は先輩に「Cのマクロ多用禁止令」出した方がいいかもと思えてきた。一発でマクロとわかる使い方ならともかく、なんか変だなと思ってよくよく調べたら配列の添字を場合によってマクロで書き換えてたりして油断ならない。C++のオーバーロードが多用されてる感じに近い。

オレも人のことは言えないけど「動けば良かろう」的なコードが多いんだよなコレ。同じような関数は一杯あるし、命名規則は統一されてないし。多分全部書き直したら三割くらいコード量が減りそう。それをやるのに一年くらいかかると思うけども。

しかしオレの今作ってるコード。ありとあらゆる設定をテーブルで定義出来るようにした結果、定義の仕方により想像以上の動作をしておりもはやパズル状態である。コレはコレで面白いんだけど、やっぱり作り込むには時間が足りない。動くだけなら間に合いそうなんだけども。

そんな訳でちょっとだけ残業してから帰宅。ほとんど残業してないのにすんごい疲れた。

「棺担ぎのクロ」の最終巻が出たようで、とりあえずはお疲れ様でした。しかし絵が綺麗なのがウリの一つなのにコミックスの判型が小さくて損してる感がデカいのよねアレ、雑誌と同じB5版にして全3巻とかで新装版出さないかなと思う。思えば「AKIRA」がB5版で出たのって当時は結構ビックリしたけど本当正解よね。未だに売れてるんだから。

あとは紙質の問題。電子書籍で最初に気づくのが「ベタがすごく綺麗に出る」辺り、さらにタブレット端末のサイズによっては紙のコミックスより判型がデカくなる。本当、紙のコミックスこそもっと工夫しないとダメだと思うんですが。

晩メシの後はひたすらプラモと4時間くらい格闘。うまく行った部分もあるけど、大抵は大失敗してそのリカバリに四苦八苦してたのがほとんど。

特にボディのクリア層に出来た気泡を削ろうと思って、気泡近くのエッジ部分を下地が出てくるくらい削ってしまった(正確に言うとそこだけ塗装が薄くなった)のが凄いショック。2000番台のペーパーで水研ぎしててもあっさり出ちゃうもんなんだな…。

そのくせ気泡はほとんど消せず。つまりは「気泡が出来た時点で潰さなかった時点で積み」「クリア塗装に若干失敗した程度で済んだと思ってそこで止めれば良かった」という事である。うーむ。

逆に言えば「クリア層に出来た気泡をペーパーで消すのはまず無理」という事が分かって勉強にはなった。まだデザインナイフで気泡部分を削った方がマシだったかも。しかし徒労感がすごいなコレは。

さてこの後どうするか。このまま見なかった事にしてクリアを吹き直すか(気泡以外が完璧な訳でもないし)、塗装を剥離してやり直すか(色々と非現実的)、ボディ部品だけ買い直すか。調べたらボディ単品のパーツは送料込みでも800円弱とお安いんだけど、スプレー塗料と合わせると安くはないのよね。んで「今度は前より上手く出来る」保証などない。

そもそもこの塗装自体が実車の色とかけ離れてる時点であんまし拘っても仕方がない気はしてきた。実車のあの赤は多分プラモじゃ無理だろうなあ。あのスケールだからああいうふうに見えるのであって、同じように見える塗装を1/24で出来る気が全くしない。

せめてスプレー塗料が若干残ってたら筆で失敗した部分をレタッチして後から削るという手も使えたんだけど、今回の塗装色は見事に缶スプレー専用色である。とりあえず今のボディにクリアを吹き直して、その出来栄えを見てから考えるか。

で、結局風呂にも入りそびれて(幸いにして今日はあんまし汗かいてないけど)寝てしまう。…なんかプラモの失敗が尾を引いてあんまし寝付けず。こういうのも久々ではある。ちょっと楽しいけど仕事に支障が(汗

本日のネタ。1/48バルキリーでかい、と思ったら意外にお安いなあ。フォッカー機出たらちょい考える…と思ったら初回限定でファイター形態専用の台座付くとかずるい。予約開始の金曜までちょっと考えておくか(多分買う)

[DX超合金 初回限定版 VF\-1J バルキリー(一条輝機) スペシャルページ \| 魂ウェブ](https://tamashii.jp/special/macross/vf-1j/)

「天国大魔境」、作者が「AKIRA」大好きでその影響がデカいのかなーという内容だと思ってたらしっかり本人が弁明していた。でもちゃんと石黒正数作品になってて面白いよコレ。

[「天国大魔境」特集 石黒正数インタビュー \(1/4\) \- コミックナタリー 特集・インタビュー](https://natalie.mu/comic/pp/tengokudaimakyo)