2018年07月07日(土)の日常

病院があるため9時半に目覚ましをかけてたが、9時に目が覚めたのでそのまま起きて朝メシにする。なんか涼しいを通り越して寒いんですが。

テレビをつけたら西日本の想像以上の水害に声を失う。というか広島がこの有様だとオレのNDロドスタの納車遅れそうね…。

病院は早めに行っても待たされて意味が無いので、11時過ぎに出て診察を受ける。まあいつも飲んでる薬を取りに来ただけだし。

病院の後はコーチャンフォー新川通り店に行って、店内に出来たという「成城石井マルシェ」コーナーを見てみる。これはなんか成城石井版カルディみたいだな、もうちょっと品揃えがあるといいんだけども。あと冷蔵食品コーナーが大変小さくて悲しい。ローソンに行けば成城石井の冷凍ピザが売ってるけどそれも無いし。

あとは画材コーナーでアクリル水彩用のペーパーパレット(サイズ違いで二種類しかなかった)と、ぺんてるの水筆を購入。呉竹の水筆は先日ハズキルーペと一緒に買っておいた。水筆は探したけど呉竹とスタッドラー(呉竹OEMっぽい)は一杯あるんだけど、ぺんてるがほとんど見つからないんだよな。Amazonでもマケプレ業者しか出してないし。

あとは書籍コーナーで悩んだ挙げ句模型関連の書籍を購入。クリアー成型版スター・デストロイヤーが付いてくるモデルグラフィックス誌も買っちゃう。電飾にはちょっと興味あるので。

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気づいたら既に13時過ぎ、自宅に戻って買い置きのカップ麺でも食べようかと思ったが、思い立って中華料理屋にてランチに行く。

心身ともに消耗しているこんな時は、こういう優しい味が心に沁みるのです。うまい。しかしおばさんが一杯来てるのはいいけど、残す人が多いのはちょっと萎えるな。ここの店、変に量が多いから仕方がないんだけども。

にしても外が寒い、本当に7月なのかコレ。

帰宅してテレビをつけたらちょうど広島の呉市の映像を流してて、街が丸ごと泥に飲み込まれてて絶句した。こりゃ大変だわ…。

買ってきた模型関連の書籍にも目を通す。プラモ作り始めてから模型雑誌とかの見え方が変わって面白い。「こういう考え方があるのか」「こういうやり方があるのか」と、同時に「これ簡単そうに書いてるけどオレには無理だ」ってのも結構あるんだけども。やっぱりまだまだ自分の知らない世界って一杯あるんだなーと、それだけでちょっとうれしい。

海洋堂が今度のワンフェスで「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号を展示するらしいが、どのくらいのサイズだろう。あと販売までやるんだろうか。そこそこのデカさで30kくらいなら凄い欲しい。あとEVAポッドも出して欲しい。EVAポッドは海外メーカーから1/8スケール(ってことは相当デカいぞ)のプラモが出るそうで。1/12でfigmaが入ったりするといいかなあ。

しかし「2001年宇宙の旅」の版権立体物が急に出せるようになった経緯が知りたい。キューブリックの遺族の心代わり? 有り難いことではあるけど。

「バックアップ活用マニュアル」がKindleでセール中。全巻40冊で10,000円ちょいという値段でもTLで買う人がそこそこ居て驚く。とりあえず見てみたらKindle Unlimited対象なので、まあUnlimitedでいいかと。

ただ元々Kindle Unlimitedは「Motor Fan illustrated」目当てに契約してたのだが、今月号がKindleに来てないのが謎。Unlimited対象じゃないとかじゃなくてKindle版自体がないのだ。今月号のみの問題なのか、今後Kindle版は出さないのか。出版社に問い合わせるべきなんだろうかコレ。

ディーラーに16時に用事があるのでその30分ほど前に外出。んでマンションの管理組合から貰った車庫証明の用紙を渡す。あとはディーラーで車庫証明を取ってもらうと。代行料も結構高いので本当は自分でやりたいんだけど、出願と受け取りの二回、平日の昼間に地元警察署に行かないとダメなんだよねコレ。流石にこの忙しい中にそんな時間は取れない。

クルマを買う時のこういった諸費用って結構バカにならない。こういう部分もどうにかすべきとは思うんだが。

ディーラーに例の広島の水害はどうなってるのか聞いたら、まだなんの連絡も入ってないとのこと。まあそこまで情報が出揃ってないんだろう。一方書類を見たら既に車体番号が出ててテンションが上がる。まあ組み立ては中旬からの予定なんだけども。やっぱりクルマって基本受注生産なのね。

ついでにマツダ版ジムニー(AZオフロード)の新型予定を聞いたら今の所無いらしい。スズキでも売れまくってるのでマツダに回す余裕もないか。というか「AZオフロード」って名前ももう無くなりそう。

モロゾフのチョコをお土産に貰って30分ほど撤退。帰りにスーパーに寄ってから帰宅。

炊飯器の時刻合わせのために炊飯器の説明書を引っ張り出したらレシピに「チキンカレー」を発見。材料を切って入れるだけという簡単さなので「やってみるか?」と挑戦。まあ失敗しても痛くないように安い材料でやってみる辺りがちょっとチキン。ついでに副菜もサクサクと作る。

料理が終わってテレビをつけたらNHKの番組が災害情報で潰れてまくりである。仕方がないけど。

んで小一時間ほど待ってカレーが完成。水が多くてゆるめだけど、なんか味だけは抜群に旨いカレーが出来てしまった。普通に鍋で作るより旨い気がする。特に鶏肉がスープカレー専門店みたいなすごい柔らかさで旨い。炊飯器調理って凄いのね。

シャープが「ヘルシオクック」というのを出してヒットしてるけど、アレ中身は実質炊飯器だそうで。「炊飯器で調理する」事の抵抗感というのはあるんだけど、そこを逆手に取って専用機にしちゃったらヒットしたという。モノの売り方って大事。

風呂に入った後は読書モード。goodアフタヌーンで連載中の「甘々と稲妻」が来月で本編完結だそうで、まあ良い引き際かと思います。コミックス全巻買ってるし、良い連載でした。しかし「ブランクアーカイブス」も全二巻で終わったのはちょっと悲しい、この作者さんファンで超久々の復活で喜んでたんだけども、次回作はあるんだろうか。

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あとなんとなく買ったマツダユウスケ氏の「あくヨメ」が個人的に大ヒット。ヨメ可愛すぎかよ。この作者さん、結構キャリアは長いけど出てるコミックスが極端に少ないという。こういう「絵柄で作者が容易に特定」出来る系はやっぱり好きだなあ。

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あとプラモもちょっと塗る。まずは先週作ったシャーシ周りの接着剤が完全に乾いたので、接着剤がはみ出した部分のレタッチとかを細々と。

あとは例のペーパーパレットと水筆を試してみる。まずは呉竹の水筆。これ水はスポイト式で組み上げるしかないのか。精製水ボトルから水を入れるのはちょっとやりづらい。

…どうにも水調整が難しい。水が一気にドバっと出るので一回水を出してティッシュなりキッチンペーパーで水加減を調整する必要があるんだけど、コレが難しい。どうしても薄くなる。ただ塗りやすくはあるね。

気を取り直して今度はぺんてる。こっちは直接精製水ボトルから水を注げるので個人的にはやりやすい。そして水の出る量も微調整出来ていい感じ。色々塗ってみると「筆が乾かない」というメリットの偉大さを思い知る。すんごい塗りやすいよコレ。筆自体もこっちのが好み。

と、今日は時間もないのでここまで。後は明日にでも。

深夜はビデオ消化。「ダリフラ」最終回。きちんと幕を引いた事は評価したい。ただ後半があまりに急展開すぎてなあ…。あとワクチンも揃ってない状態であの子供の数だと相当数死んでそうな…とか思うのはダメですか。

なんかTLが「マニアが出す金の価値」みたいな話に。ROMディウス100万超えはマニアじゃないと納得しないだろう。オレもそんな値段じゃ買わない。でもオレの場合「Prophet-5は今じゃ50万だったら安い」というのも多分シンセマニアじゃないと理解されないだろうなとか、そんな事をちょっと考えてた。

いや「Prophet-5」欲しいんですよ、買えないけど。何故かリメイク・強化版とも言うべき「Prophet-6(こっちは数年前に出て新品で買える)」が出て「Prophet-5」の値上がりが余計ひどくなった気がする。多分「Prophet-6」で十分幸せになれるんだろうけど、同じ値段だったら「Prophet-5」買っちゃうだろうなあ、というのがもう罪深い。