[光速船/Vectrex]X68000ソフト「COMET」とATARI「Quantum」の関係

昼休みになんか突然知らない人からTwitterでリプライが。「All About 光速船」にリンクを貼ったと。んで見てみたらまた凄い内容!

[50年代の画面表示技術 – 80年代の画面表示技術 – 魔法使いの森](http://www.wizforest.com/OldGood/ntsc/vector.html “50年代の画面表示技術 – 80年代の画面表示技術 – 魔法使いの森”)

そして最終ページでようやくリンクを貼られた理由が分かった。と、言う訳でまさかのX68k「COMET」の作者さんから「Quantum」との関連性に関する回答をいただいてしまった、ただただ恐縮。このページ以外も面白いコンテンツ多くて流石です。

[魔法使いの森](http://www.wizforest.com/ “魔法使いの森”)

[光速船/Vectrex]あのさあ…(続報)

えー、なんか件のサイトの管理人からお詫びメールが来て、サイトにも追記がされました。この件これで手打ちにします。めんどくさいし。

[”21世紀のスペース・スペクタル!”「光速船」(Vectrex)~ ヨーソロー: 欲という字は、谷のように欠けると書くではないか](http://nyamuko.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/21vectrex-c490.html “”21世紀のスペース・スペクタル!”「光速船」(Vectrex)~ ヨーソロー: 欲という字は、谷のように欠けると書くではないか”)

ちなみにコメント欄で一人突っ込んでるけど、オレではないです。犯人が見てたら先生怒らないからWeb拍手レスかなんかで出て来なさい(汗

[光速船/Vectrex]あのさあ…

すっかり絶賛放置中の「All about 光速船/Vectrex」サイトのお話でございます。

オープンした後にやたらヤフオクの光速船/Vectrex関連出品に文章をパクられたり(コレはまぁ許す)、ゲームグラフィックTVの光速船紹介回にも丸パクリされて後で中の人から詫び状が来たり(コレはもう許したけど作りなおすって言ってた改訂版まだ?)、2ちゃんのスレで何もしてないのに擁護されてたりしてたオレですが、今日たまたま「あー光速船の発売日って今月の何日だっけ?」とうっかり自分のサイトを開かずにググるさんに聞いた結果。

[”21世紀のスペース・スペクタル!”「光速船」(Vectrex)~ ヨーソロー: 欲という字は、谷のように欠けると書くではないか](http://nyamuko.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/21vectrex-c490.html “”21世紀のスペース・スペクタル!”「光速船」(Vectrex)~ ヨーソロー: 欲という字は、谷のように欠けると書くではないか”)

こういうサイトが出ました。うん、とっても内容に既視感があるね! ちゃんと丸パクリじゃない所が芸が細かいです。褒めてねえよ。

笑えるのが、うちのサイトへのリンクを一切貼らないという事をやっておきながら、オレがアップロードしたニコ動の「ATARI STARWARS」の動画のリンクを貼ってる辺りですかね。

…うん、放置しとくか。中の人から反応来たら晒しますんで宜しく。

[光速船/Vectrex]ドンジラ先生のサイトは年内いっぱいでクローズです

今月は光速船発売30周年です。でも何も用意してませんね…。

とかTLに書いたら「ドンジラさんも年内でサイト閉じるって言ってるんですよね」とか言われる。帰ってから調べたらマジだ。時代なのか。

[CGC New Vectrex, Colecovision & Odyssey 2 Games](http://www.classicgamecreations.com/ “CGC New Vectrex, Colecovision & Odyssey 2 Games”)

未だにVectrex用ソフトを開発してるのはFURY Unlimitedだけになってしまった。問題はあそこのゲームはなんつうか微妙な事なんだけども。

[VectorScan]Major Havoc LETA RESOL pin

「Major Havoc」ではローラー(スピナー)コントローラのサンプリングに「LETA」という28ピンカスタムチップを使ってる、2ch使えばトラックボールにも使えるというシロモノである。

さてこのLETAにはRESOLピン(14P)というのがあって、これでサンプリング周期を上げられる。ピンをプルアップした状態が上がった状態である(はず)

んでオリジナル基板(ローラーコントローラ操作)ではRESOLピンはGNDに落ちてる。つまりサンプリング周期低い方。そしてコンバージョン基板(スピナーコントローラ操作)ではRESOLピンは1kの抵抗でプルアップされてる。つまりサンプリング周期高い方。

問題はうちの基板はコンバージョン基板で、なおかつコントローラはローラーであること。つまりRESOLピンをプルアップしてサンプリング周期を高い状態で動かしてる事になる。んで以前オリジナル筐体を触ったら、動きそのものの速度は変わらないけど微調整がしやすいと感じた。じゃあローラーコントローラの場合は本来RESOLピンをGNDに落とすべきでは? と考えた次第。

んで基板にコテを当てて、該当するプルアップ用抵抗を外してGNDに落としてみた。その結果、見事に移動速度が1/2に落ちて、死ぬほどローラーを回さないとゲームにならない(汗、もう基地着陸なんかほとんど無理ゲーである。

でも以前遊んだオリジナル筐体はこんな事にはなってなかった。あそこの基板はオリジナルなのでRESOLはGNDに落ちてると思う。ひょっとしてリプロ版ローラーコントローラはRESOLをプルアップした状態でオリジナルと同じようになるように調整されてる?という疑いが。しかしこれだとオリジナルより微調整効きづらいんだよね、困った。慣れるしかないのか。

某氏のコンバージョン基板+ローラーコントローラでは丁寧にRESOLがGNDに落ちてた(後でプルアップさせた)というからよく分からん。とりあえずうちもプルアップさせた状態で固定しとく。

で、今まで気づかなかったんだけど、ハボック先生を一枚壁の上に立たせて放置すると、やじろべえみたいに左右に振れるのね、知らんかったー。放置パターンは横壁際で待つと横壁に手をつく、普通に床の上で立って待つとその場で足踏み、さらに今回見つけた一枚壁の上で立って待つとやじろべえみたいに揺れてバランスを取るの三パターン。なんと無駄に凝ってる事か。ちなみに三種類の待ちパターンは全部Level.1で再現可能です。

[光速船/Vectrex]ASTEROIDS mini

光速船を汎用のモノクロベクタースキャンモニタに出来ないか、というのはちょっと考えてたんだが、実際にやっちゃった人がついに現れた。しかも完成度半端ない(汗

[ASTEROIDS mini](http://www.e-basteln.de/asteroids/asteroids_intro.html “ASTEROIDS mini”)

要するにVectrexのモニタにおけるブラウン管、偏向ヨーク、高圧側基板はそのまま使って、いわゆるモニタ基板(Deflection Board)は自作してるのね。しかもビデオ用アンプを使って極めてシンプルな回路なのが凄い。

キャビネットの完成度も流石、ただボタンがリーフボタンじゃないのだけが残念。

…これ、Deflection Boardキットの量産販売とか誰かやらないかなw なんか結構盛り上がっているようなので期待。なにせVectrex本体は結構生き残ってるから需要はありそうだし。

[ベクタースキャン]ちょっとした小ネタ

今日ようやく本棚のキャスターを交換したついでに、前からやりたかった写真ネタをやってみる。

MAJOR HAVOC vs MINOR HAVOCMAJOR HAVOCとカイの冒険(開発コードネーム:MINOR HAVOC)を並べる!


FC「カイの冒険」は遠藤氏が「MAJOR HAVOCの面白さをFCで再現したい!」というのがキッカケで開発されたものである、そのため開発コードネームも「MINOR HAVOC」になってたりするので一回並べて動かしてみたかったのだ。「MAJOR HAVOC」側はもちろん本物のベクターモニタ+基板、「カイの冒険」側はソニーの14インチマスモニ(PVM-14M4J)+AVファミコンという組み合わせ。

両ゲームを代わる代わるプレイしてみたが、やっぱ個人的には「MAJOR HAVOC」のがずっと面白い。もっともコントローラがアナログに特化してることも大いに影響してるとは思うんだけど。

しかし横900mmの棚板で19インチのモニタと14インチのモニタを並べるとか無理ありすぎである。実際コレはみ出してるのよ。という訳で

MAJOR HAVOC and 光速船棚板のサイズに無理があったので光速船に入れ替え


横に光速船を置いて「カラーベクターモニタとモノクロベクターモニタを並べる」というのをやってみた。幸せ。にしてもラスタゲームの環境はもうちょい考えないと。

[基板]konami NEMESIS修理 その3 修理完了!

えー昨日「ちょっと頭冷やします」とか書いたけど、仕事でちょっと時間が空いた時に考えちゃう。もうちょいで動きそうだし。

気になるのはフォトカプラの後ろにある「74LS253」というセレクタTTL。コレで3個または2個の入力をまとめて1個にして、19個の入力を8個に減らして出力してる。その理由がイマイチ分からない。もっと単純ならわかりやすいんだけど…、そこで気がつく。具体的に入力周りをどう処理しているか分かる資料があるのだ。MAMEのソースである。

MAMEでは入力デバイスは当然OS依存の標準デバイスだが、この入力値をエミュレータに渡すために変換してるのである。つまりはそこを見れば分かると。検索したら早速「nemesis.c」なるソースがあったので読んでみる。

…あーメモリマップドI/Oというべきなのかなコレ。つまりは先の8個の出力がまんまCPUのデータバスに乗っかるのね。とココで納得。

説明すると74LS253というTTLは4bit入力1bit出力のセレクタが2バンク入ってて、4bitのどれを出力するかのセレクトピンが2bitある(コレは両バンクで共用)。さらにバンク毎に出力イネーブルを行うピンがある。つまりピン数はVCC+GND+select:2に加えて(in:4+out:1+enable:1)が2バンク分で合計16ピンとなる。

具体的にはアドレスバスの下位2bitをそのままセレクトピンに入れて、読み出すタイミングでバンク出力をイネーブルにすれば4bit分のどれかが読めると。これをメモリバスの適当な位置に配置すればまんまメモリマップドI/Oになる訳である。当然読み出し専用になるけど。

この74LS253というTTLは4つ実装されてて、そのうち二個は壊れたのか一回外してソケット化されている、というのは前回書いた。その時にソケット下の配線が断線してたというのも書いた。コレはICを外す時にマイナスドライバーを突っ込んでグリグリやると表面のパターンが痛むって奴だと思う。やった事あるから分かる(汗

で、以前ソケット化されてた二個のTTLを入れ替えても現象が変わらなかったので油断してたのだが、ここでようやく気づく。「そもそもソケットの時点で断線してたらダメじゃね?」

ここまで会社で気づいたので、なんかもう早く試したくて仕方がない。調べるだけならテスター当てるだけだし。

んで帰宅して晩飯後にさっそく基板を取り出して、例の74LS253にテスターを当てる。当てるのはセレクトピンとバンク毎イネーブルピンの4ピン分、これは4つのTTLに全部同じモノが入ってるのだ。つまり最初のTTLのピンにテスタを当てたら、残り三個のTTLの同じピンはショートしてないとダメという事になる。

…んで調べたらあっさりとショートしてないピンがあるTTLを見つけてしまって逆に動揺する始末。ショートしてないのはバンクイネーブルピンで、場所的にはちょうど「1P MISSLE」「2P MISSLE」の入力・出力バンク。ドンピシャじゃーん!

ただ「2P DOWN」については別のTTLで、こちらは問題無かったので原因が分からない。このTTLは未交換で、TTL自体が壊れてる可能性もあるけどとりあえず導通チェック。…フォトカプラ コレクタ出力からプルアップ用集合抵抗まで導通してるけど、そこから74LS253まで導通してねえー! そこは調べてなかったので油断してた。なんという…なんという…。

という訳で二枚基板をバラしてパターンを追いかける。どうやら今回断線した二箇所は、昨日断線が判明してジャンパを飛ばしたICソケットと全く同じ位置にあるらしい。というかICソケットが邪魔過ぎてよく見えないのだが、影に隠れて削れてる跡があるので間違いなさそう。よくよく調べてジュンフロン線でジャンパを二箇所飛ばしてコレで合計三箇所。テスターで入念に調べて問題無い事を確認。

さらに基板端っこの方のTTL用バスコンがもげたので(汗) 一応念のためこちらも交換。普通のセラミックコンデンサが手持ちにないので(最近あんまし見ない)、手持ちの積セラを使用する。積セラは入手性はいいけど割と高いんだよなー。こっちもGND側のスルーホールが死ぬほど抜けなくて苦労するする。結局抜けなかったのでどうにかごまかす(汗

んで基板上の半田クズとかを入念に掃除して、二枚基板を組み立ててコネクタをつないでテストモード起動。…直った! 完璧だ! とか思って2P側を調べたらボタン3「2P SHOOT」が反応しない。

なにかと思って一回電源を切って変換ハーネスを見てみたら、そもそも2P側だけボタン3が配線されてなかったオチ。この変換ハーネス、ボタン配列とか間違ってるのでそれも含めてやり直しー。

ついでにJAMMAコネクタGピン(裏表誤挿入防止ピン)用の切欠きも無かったので、手持ちのヤスリで削ってみる。…おぉ普通にヤスリだけで十分削れるのねコレ。削った後は大量に粉が出るのでエアダスターで入念に飛ばしておく。

そして再度チェック。今度こそ完璧である。長かった…いやしかし全部自分で出来て良かった! ぶっちゃけ修理するの楽しかったのでいいです!

基板も見た目は表に出てたフォトカプラのジャンパも無くなってキレイになったし、今回付けたジャンパはハンダ面で見えないのでキレイなもんである。ハンダ跡は汚いけど。

という訳で、これにてNEMESISの修理完了。いや昨日「もう修理に出しちゃうか…」とか思ってたのが嘘の様な清々しさだなー、基板修理楽しい。

しかしNEMESISの基板って三層以上である。真ん中の層で5V/GNDのラインを引っ張ってるらしい(なのでスルーホールは壊すとかなりマズい)、幸い信号線は表裏に全部出てるのだが、何回も書いてる通り非常に追いかけ辛い構造になってるので辛かった。勉強になったなー。

にしてもNEMESIS、普通のグラディウスと違ってモアイ面で処理落ち全然かからなくて変に難しい気がするんですが。ぶっちゃけまだ一周してません(汗) ちょっと頑張れば一周は出来るはずなんだけどねー。

[基板]konami NEMESIS修理 その2

まずは現在の症状まとめ、テストモードで見る限り下記キーが押しっぱなしになってる

– 1P MISSLE
– 2P MISSLE
– 2P DOWN

2P側は使わないのでどうでもいいんだが、「1P MISSLE」が押しっぱなしなのだけはなんとかしたい。正直まともなゲームにならんし。ちなみに購入時はコレに加えて「COIN 1」も押しっぱなしになってたが、フォトカプラ交換により直った模様。

よく壊れると噂のフォトカプラを全交換しても直らなくて泣きそうになりつつ調べたら、「1P MISSLE」のフォトカプラ コレクタ側のボタン押下時Vpp変化が1Vppくらいしかない(他のは全て5Vpp弱)のを発見。なんかコレクタ出力がプルアップされてないみたい。プルアップされてないって事は出力が常時LOW(押下状態)のまんまだからそりゃ押しっぱなしになるよね。という訳で調査。

しかしコレが難航。コピー対策なのかとにかくパターンが追いかけ辛い、例えばプルアップ用の抵抗は集合抵抗使ってるんだけど、これの出力並びがすぐ下に並んでるフォトカプラ順と全然違う始末(汗) なので表側の写真と裏側の写真でひたすら追い掛け回す羽目に。

で、入力は19個、プルアップ用集合抵抗は8出力x3で24個あるので5個余りで余り分はきっちり端っこに寄せてることが判明。チマチマとパターンから見える部分から追って表を作って、それを元にテスタを当てて調べる。おぉキレイに埋まるもんだなー。そして例の「1P MISSLE」はやはり集合抵抗に繋がってない、そして集合抵抗のピン並び19個のうち未使用なのが1個、怪しい。

そしてその集合抵抗のすぐ後ろにある74LS253をICソケット化した時にパターンを傷つけたような跡がある、しかもその部分がICソケットで全く見えない始末。先日「プルアップされてない」のが判明して、「何故プルアップされていないのかがサッパリ分からない」とTweetしたのだが、単に断線したと考えれば全て辻褄は合うなコレ。

仕方ないのでハンダ面にジュンフロン線で1cm弱のジャンパを飛ばす。これで全入力に集合抵抗が繋がってる事を確認。んでは電源オン。

…って症状が全く改善されてないし(汗) 仕方ないのでオシロを引っ張りだして見てみたけど、確かに「1P MISSLE」のボタン押下時にちゃんとVpp幅が他のピンと同様に5Vpp弱出るようになってる。つまりはさっき飛ばしたジャンパは正解である。にも関わらず症状が改善されない。

コレが普通に入力がパラレルでどこぞのバッファに入ってるとかならまだ楽なんだけども、フォトカプラの出力をプルアップして、それを74LS253というセレクタに突っ込んで出力ラインの数を減らしてるのである。つまりここから先はロジアナが無いとちょっと追えない気がする。それ以前に回路図が非常に読みづらいんですが。

なんかもうどこかに修理に投げた方がいい気がしてきた…(汗) ちょっと当面頭冷やします。なんかイイ情報あったらお願いしたい。一応ROMシールは純正っぽいんだが、ROM書き換えてたりしたら泣くぞおい。