2016年09月01日(木)の日常

目覚ましでなんとか起床。昨日で仕事に一区切りついたせいか、でやたら深く寝入ってた。うっかりすると二度寝しそうなのですぐに布団から脱出。

そいや3DSのセガ3D復刻シリーズ新作、昨晩に日付が変わった時点でファミ通電子版のスクショを見ちゃったんだけど、マジでターボアウトランなのね。コレがアンケートで一位ってすごい世界だが、集計対象が「セガ3D復刻アーカイブスの購入者」なら納得だ。

当時ゲーセンで頑張って自力で1コインクリアしてたゲームなのです。今までまともな移植が無かっただけに非常に嬉しい。基板買おうにも電池基板だし(FD1094)、国内版はやたら高いし、海外版は曲順違うのが確定してるしで手を出しづらかったのです。個人的には据え置き機でも出して欲しいのですが。

さて普段通り出社。もう9月か。

仕事はオレの担当外部分が台風の影響を受けまくって大変な模様。頑張ってくれとしか言いようが、しかしJR復旧に一ヶ月とか酷いな。あそこ特急以外全部赤字なのに。

オレ本人はようやく割込み仕事が片付いたという事で久々に研究職に戻って研究再開してるんだけど、以前どこまでやったか覚えてない…。いや覚えてないは言い過ぎにしろ、改めて作業分を調べたら細切れで割り込み仕事が入りすぎて元の研究が全然進んでないのが分かってつらい。

正直「研究部門で成果を出せ」と言われても、こんな状況では出せるもんも出ない。なんかもうちょっと考えないとダメかも。

ふと気づいたらTLに「レイ・ハリーハウゼンの訃報」が立て続けにRTされて来てゲンナリする。いやもう三年くらい前に亡くなってるんですが。よく見たらRTされてるURLを踏んだらちゃんと「2013年」ってすぐ分かるので、URL踏まないでRTしてるの丸わかり。こんな調子で有名人は何回も死んでますね、TL上で。

それきっかけなのか、色々とネットマナー(という言葉は好きではないのだが)とかまとめサイトへの問題とかに話が広がっていく。最近は「はちまJINやらおん」辺りは流石にアレなサイトとしてソースとして出してくる人は減った印象だが、アルファルファとか保守速報とか痛ニューとかはまだまだ出してくる人が居るんだよね。あんましかわらねえよ。

これらのサイトって最近は(良心的な事に)すぐ一次ソースにたどり着けるようにはなってるので、一次ソースからTweetするなりすればいいのに。もういっそGoogle辺りが「一次ソースを優先して出してくれる」「まとめブログややってみました系のブログは全部排除する」検索エンジンとか作ってくれないかなあ。Google検索はもうノイズが多すぎて使い勝手が悪すぎる。

とかなんとか言いつつ定時までお仕事して退社。

帰宅後はダラダラと、Reaperの使い方を色々と試したり、録音したレコードソースの最高音量レベルをチェックして、入力ゲインを再調整して録音しなおしてみたり。

Reaperは少なくとも「曲の切り出し」位は簡単に出来るようにはなった。しかし「指定範囲の最大レベル」とか調べられないのかなコレ、とにかくメニュー項目が多すぎるので調べきれない。あったらかなりラクになるのだけども。

しかし切り出ししても、それを44.1kHz/16bitに再レンダリングするといきなり音質的に死んだりして色々と難しい。CD化に伴いコンプ入れたるする気分はよく分かる。CDって量子化16bitしかないので。

よく「CDはレコードに比べてダイナミックレンジが広い!」とか言ってるけど、実際に波形を見てみたりすると単なる数字のマジックってのはよく分かる。本当「44.1kHz/16bit」というスペックでどんだけ失われた物が多いのか。これがせめて「96kHz/24bit」辺りだったら良かったのにねえ。というか、SACDがプロテクト付き2.82MHzのDSDとか採用した時点で間違いだった気もしないではない。

夜はちょっとめずらしい物がヤフオクに出てたので、久々に入札合戦でハッスルしてしまった。こうなんか、札束で相手の頬をはたく感覚がいいよね。いや実際の落札価格は3kしなかったのだが。お金で解決出来ることはお金で解決するといいんじゃ。

早めに寝ようかと思ったけどダラダラしてたら夜更かししてしまう。明日は体調が悪くなきゃ帰りに「君の名は。」見に行ってみるかな。周りがカップルだらけなのは覚悟しておく。

本日のネタ。ソニーのLEDディスプレイがいよいよお披露目。まぁ民生用というよりは広告用メインだとは思いますが、これも一回実物を見てみたい。

[ソニーの新LEDディスプレイ「CLEDIS」日本初披露。新たな大画面・高画質へ \- AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1005649.html)

KORGが怒涛の新製品ラッシュ。Volca新作がまさかのKICK専用シンセw デモを見る限りでは変態リズムシンセER-1再びって感じ。ER-1mk2はお気に入りでまだ手持ちにあるけどちょっとデカイ&電池駆動出来なくて持て余してるので、売り飛ばしてこっちに乗り換えてもいいかも知れない。これとVolca Samplerの組み合わせはなかなかに来る。

[ICON » コルグ、アナログ・キック・ジェネレーター「volca kick」を発表! MS-20のフィルター発振を音源に据えた、まったく新しい“低音生成マシン”](http://icon.jp/archives/12846 “ICON » コルグ、アナログ・キック・ジェネレーター「volca kick」を発表! MS-20のフィルター発振を音源に据えた、まったく新しい“低音生成マシン””)

[ICON » 製品開発ストーリー \#26:コルグ volca kick 〜 開発者が語り尽くす、「最高の1小節を作るためのマシン」volcaのすべて 〜](http://icon.jp/archives/12864)

KORG版ODYSSEYの音はすごく気に入ってるけど、あのミニ鍵盤がどうしても馴染めない。のでモジュール買い替えもちょっと考える。鍵盤付きがRev.1カラーなら差額ほとんど無しで買い替え出来ないかな。甘いか? しかしキーボード版がMIDIでベンド信号受け付けないの知らなかった。致命的やん。

[ICON » コルグ、ARP ODYSSEYをデスクトップ・モジュール化した「ARP ODYSSEY Module」を発表! Rev 1とRev 3の2カラー展開](http://icon.jp/archives/12854 “ICON » コルグ、ARP ODYSSEYをデスクトップ・モジュール化した「ARP ODYSSEY Module」を発表! Rev 1とRev 3の2カラー展開”)

まさかの初代マイコルモデルチェンジ…もう何年売るの、これシンセエンジンはMOSSだよな確か。調べたら初代発売が2002年という事で既に14年目突入である。これひょっとしてシンセ製品の記録なんでは。

[ICON » コルグ、名機をホワイト・カラーで現代風にリファインした「microKORG S」を発表! 2+1のスピーカー・システムを搭載、メモリ容量も倍に](http://icon.jp/archives/12850 “ICON » コルグ、名機をホワイト・カラーで現代風にリファインした「microKORG S」を発表! 2+1のスピーカー・システムを搭載、メモリ容量も倍に”)

バンダイの胸像シリーズがなんか凄いらしい。というかランナー見てるだけでものすごくなんとも言えない気分になる。値段も高くないので一個買ってみようかという気分にはなるけど、見てないんですよマクロスデルタ。なんか合わなくて。

[「女の子を組み立てる」っていう行為がどんな気分か教えます。 : 超音速備忘録](http://wivern.exblog.jp/26155525/)

リチウムイオンの電解液を水に出来た。ってそれ地道に物凄い発明なのでは。今後の展開にすごい期待。とにかく電池ってのは想像以上にエネルギーがあるので割と危険だしね。モバイルバッテリーとかジッポオイルを持ち歩くのより危険なのでは。

[東大、爆発しない“水”によるリチウムイオン電池を実現可能に \- PC Watch](http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1017300.html)

電子メモ帳、電話番する人なんかにはいいかも知れないけど結構いい値段がする。しかも接続は有線。この手のでA4サイズまで書けて無線でサクッと取込が出来る奴が欲しいのです。いつか出してくれると信じてる。

[なんだか“書きまくれる”ヤツを試してみよう:もうメモ用紙はいらない! 書いた内容を即PCに取り込む「Write2Go」がメモにぴったり \(1/2\) \- ITmedia PC USER](http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1608/31/news039.html)

アイアン・ジャイアント完全版。ちょいと見に行くにはキツイ場所しかないけど、当時映画館でちゃんと見たのでそこは我慢しておく。通常版のBDは買う予定。

[幻の2シーンを追加した『アイアン・ジャイアント』完全版、10月29日より公開。BD特別セットも劇場限定販売 – Engadget Japanese](http://japanese.engadget.com/2016/08/31/2-10-29-bd/ “幻の2シーンを追加した『アイアン・ジャイアント』完全版、10月29日より公開。BD特別セットも劇場限定販売 – Engadget Japanese”)