目覚ましで起床。昨晩は早めに寝たので少しはマシに、まだ眠いけど。
出社後は「受注確定したけど作業は依頼書出すまで待ちね」と言われて一ヶ月待たされた作業にようやくGOがかかったので作業開始、と思いきや別件で割り込み作業を依頼される、しかも納期が来週中ば、っておい今から作業しないと間に合わないし。
スケジュール的にちょっと厳しい気もするが、流石に一ヶ月待たされた方は提出も急がないみたいなので割り込み作業に取り掛かる。想像以上に作業量が多くて死にそう。
夕方にやっとソースの書き換えが終わったのでコンパイルしようと思ったら、開発環境が久々に飛んでる事が判明(汗) コレどういうタイミングで起こるか未だにサッパリ分からないのが恐ろしすぎる。もう慣れてるのでさっさと再インストール。地道にこれだけで二時間潰れる。
なんとか正常動作まで確認したらもう定時。本当はコンパイル通る所までやりたかったけど、ここで頑張ってもなんかダメっぽいので今日はさっさと諦めて帰る。来週がんばろう…。
んでも帰宅後はなんか心身ともに色々あってグッタリ。まず部屋が寒すぎてダメだ。今日はなんかやたらに冷える。
回復に務めるっつー事で、まずは寒すぎる部屋をどうにかすべくストーブの周りをなんとか片付けて今期初のストーブ点火。ファンヒーターと言えどもやっぱ埃はたまるので起動直後は焦げ臭い。ちょっと強めに30分ほど炊いたら匂いは飛んだのであとは最低レベルまで落とす。もうちょい微調整できればいいんだがなーコレ、壁に据え置きだから交換できないし。
あとはゆっくり風呂に入って、風呂上りにホットミルクを飲んだら大分落ち着いてきたので今日届いたシュタゲ8bitこと「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」を開梱。ショップの「Sharbo Z1 turbo版」特典サントラ付き。Amazonに比べたら高いけど、ちゃんと発売日に届くのと、差額はサントラ価格代と思えばまぁ良し。
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聞いた話だと別のショップ特典「Sharbo Z1」サントラはPSG音源らしい、て事はturbo版で正解か。
しかしまぁこのパッケージがあまりに素晴らしすぎる。もう「若い人には絶対わからないネタ」多すぎ。フロッピー風のDVDエンベロープとか質感までそっくりだし、サントラのライナーノーツはもろベーマガだし、これ無茶苦茶お金かかってます。秋葉原ラジ館でのプロモーションといい一体幾らかかってるんだコレ。
そして体験版よりさらに増えた対応仮想機種。某しゃちょーから「これでも削ったんよ」とか言われてさらに笑う。ちなみに音源はストリームじゃなくてちゃんとPSG/FM音源シミュをMMLで鳴らしてるからバカにも程があります(褒めてる
個人的には「Sharbo Z1(ゲーム内ではX1表記)」を選ぶとちゃんと実機通りに割り込みタイマが無いから描画中にテンポがヨレヨレになる仕様がツボ過ぎる。どうでもいいことに拘り過ぎです。んでも体調がアレなんで今日は起動確認で終了。
あとはダラダラとビデオ消化したり、地デジで撮り逃したFate/ZeroをBS11で録画してたら放送局側で盛大にドロップやらかしてゲンナリ、台詞すら聞き取れないレベルなんでひょっとして再放送来るレベルかも(以前NHK-BSがやらかした事あり)、あとは就寝。週末は多分寝こむなコレ。
本日のネタ。例の東芝製6インチ超高解像度ディスプレイのレポートが上がってきた。
[FPD International 2011:「6.1型で2500×1600ドット」の超高解像度ディスプレイを見てきた – ITmedia +D PC USER](http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/28/news096.html “FPD International 2011:「6.1型で2500×1600ドット」の超高解像度ディスプレイを見てきた – ITmedia +D PC USER”)
色再現度はともかく、「銀塩写真と同程度」って恐ろしいな。というか最終的にはやっぱこの程度は必要なのかと、大変だなー。
なんとなく気になったのでコナミが出してたMSXのレアソフト「新世SIZER」についてTweetしたらTLから色々と反応が、凄いなみんな。画面写真までゲット。
[Tagoo : MSXソフトウエア検索 : 新世SIZER](http://msx.jpn.org/tagoo/s_check.cgi?LINE=767 “Tagoo : MSXソフトウエア検索 : 新世SIZER”)
1DCO-DCF-DCAでそれぞれエンベロープ独立+反転付き、DCFはレゾナンス付き、LFOまでついてる。これ完璧にアナログシンセシミュレータじゃん、つまり1986年に既にバーチャルアナログシンセを出してたという事か!すげぇわコナミ。ちなみに初代NordLeadが1995年、JP-8000が1997年である。
一部では「音源チップ内蔵」とか言われてるようだが、音源チップは無しで実際には音色作ったらパラメータに従って波形レンダリングしてそれを単にピッチ変えて再生するだけらしい。リアルタイムじゃないにしろ、やっぱバーチャルアナログをこの時代にMSXでやるという思想に痺れるなぁ。