2006/02/25(土)の日常

朝イチで診療内科に行こうと思ったら思いっきり寝過ごしてしまった罠。結局10時過ぎに病院入りして帰宅したのは13時過ぎ。あぁ最後の「F1Legends」最初から実況参加したかった…。

例の「32条改定」はカウンセラーの人に直接話を伺ったが、病院の方でもまだ情報が把握出来てないらしく、この分だと区役所の人間なんてもっと把握して無さそうだな…。とりあえず書き方は判った、しかし提出は平日の区役所で無いとダメらしいので家族に代理で頼む予定。これで揉めるようなら休みを取って直接行くしかないなコレ。

F1Legends鑑賞後、ふと思い立ってスバルのディーラーに行く。あぁ決算期って凄いねw。ちょっと見せてもらいたい車があったので裏のモータープールに行ったらちょうど納車待ちのS204を発見、あぁ乗って帰りたい…。あと左Aピラーからルーフにかけて潰れてる現行レガシィがあって、参考になるかと思って見学しようと思ったけど止めた。だって血糊べったり付いてたし(汗

せっかくだから久々にGDBの試乗、路面状態もアレだしスタッドレスだから大して踏んでないけど…完璧にヤブヘビだった。楽しすぎるわこのクルマ。久々のMTだったのもあるけど、ここまでスロットルレスポンスがいいクルマだったのかコレは。とにかく運転に誤魔化しが効かないけど、その分思った通りに動く。正直こんなに楽しいと思ったのって久々な訳で…。

で、今大いに揺れております(汗) とりあえず値引き限度額まで出してみるか。

帰宅後は借り物の「OVA版ヘルシング」鑑賞。決して悪くは無いし頑張ってるんだけど…、やっぱり「そもそもアニメに向いてない素材」だよなぁコレ、正直原作のカット割に拘り過ぎて「動いてもあんまし嬉しくない」作品になってる気が。カラーが付いてもあまり嬉しくない作品ってのもあるし。

Fateの8話も鑑賞、相変わらず「原作知らない人置いてけぼり」だが、日常シーンを重視してるあたり原作ファンには実にツボを抑えた嬉しい作り。というか「絶対チョイ役で終わる」と思ってた藤ねぇが毎回出てくる辺りでもう許す。それにしても普通に「これなんてエロゲ?」な展開だな…、いやそれで間違ってないけど。

アフタヌーンも読む。「ヨコハマ買い出し紀行」がついに最終回、ここの所の展開が「人間は年を取っていく」中でアルファさんだけが全く変わらない、という切ない展開だったのだが、それは逆に最終回で救いにもなるのだなぁ、と。いい作品をありがとうって感じだ。

しかし「ラブやん」が「ある意味壮絶なクオリティ」で同じ雑誌に載ってるのが正直…、いや笑ったけどさ。あと「げんしけん」はちょっと脳内嫁を寝取られた気分に(ぉぃ、木尾作品としてはもうちょっと泥沼になるかと思ったけど、もうすぐこっちも終わりですかね?

[ネタ]首が痛い

昨晩から首に違和感があったのだが、朝になって確信。首を支える前部左右の二本の筋肉が筋肉痛起こしてて、正直頭を手で支えないと起き上がれない…。

原因は当然昨日の転倒だろう。無意識に頭をかばった分、首に負担がかかってたと。頭を打つよりはずっとマシなんだろうけど、これはこれで結構辛い。

とくに運転が辛い、信号待ちで丁寧に発進したつもりでも痛いし。

ところがコレがGDBの試乗だとそれなりに加速・減速したはずなのに全然痛くない。思うに「MTだと発進の意図が正確に車体の動きに反映される」から、首の踏ん張りが効いてるのでは無いかと。「ATだとアクセルと車体の動きにどうやってもラグが生じる」ので、特にうちのレガシィだと「一旦クルマが動き出す→トルコンのトルク倍増効果で低速トルク発生」みたいな感じでズレが出るから、二回目の加速の時が特に痛いんだよね…。

帰りにディーラーマンから「転んで背中を打っただけと思ってたら、実は脊髄を損傷していて骨髄液が少しずつ漏れるという症状が出た人も居る」てな話を聞いてちょっと怖くなる。長引くようなら病院行ったほうがいいなマジで、左膝の打ち身も未だに直っとらんのですよ…。

[F1Legends]’82 アメリカGP(ラスベガス)

(F1 DataWeb)

’82年最終戦にしてF1Legends’81~’82の最終放送、残念ながら後半からの観戦となってしまった。仕方ないので生で見た後に前半だけ見直し。

しかしラスト近くで「ポイントさえ取れば年間チャンピオン確定だぜ」なロズベルグばっかし映って、初優勝なのにゴールシーンすら映らなかったアルボレートがすげぇカワイソス。表彰台シーンが出たのはせめてもの救いだが。

ちなみにティレルは’82と同型車の011がアメリカ東(デトロイト)で同じくアルボレートが優勝したのが最後の優勝。なんつーか不憫ですなぁ…。

で、F1Legendsも終わってしまった。不満も色々あったが放送してくれるだけフジ721GJだったと言えよう。次のオフシーズンにも是非放映希望。