2012年06月08日(金)の日常

ガッツリ寝てからiPhoneのアラームで起床。ダルいー、でもとっとと起きないと風呂も朝メシの時間が終わってしまう。のでとっとと朝風呂を済ませる、大風呂はやっぱしいいねぇ、ホテルは大抵狭いユニットバスだしね。

そして時間ギリギリに朝メシに行ったら、ほとんどのメニューが残りギリギリだった罠。ご飯とか一合無いし。なんか足りてないので追加でクロワッサンとかも食べてしまう。ガッツリと食べて体調を整えた上で、重たくなった荷物を抱えてホテルをチェックアウト。二泊三日でホテルが一日ごとに変わるのは面倒臭いが仕方がないなー。

徒歩で会場まで移動、今日はすんげー暑い、半袖持ってきて良かった。到着後は昨日同様にコインロッカーに荷物を放り込む、コインロッカーと言いつつ支払いはSuicaが使える、んでKitacaも試したら使えたのでこっちで支払い。コインロッカーみたいな「予め小銭を用意しないとダメ」みたいな奴と電子マネーの親和性はすげぇ高いね。一応レシートは出てくるけど、鍵も「支払いを済ませた電子マネーカード」そのものが鍵になるから気楽。

今日は本社から後輩が来てるので(なので服装もちょっと堅めにしておいたw)、合流後に会場に入って昨日気になったブースを解説して回ったり、事前に調査を頼まれたブースで色々と相談したり。一通り回った後で昼飯。珍しい事なんで後輩に昼飯を奢ったりもするよ、そういう立場ですんで!

…とか思ったら食事が終わった後に財布が消失してる事に気づいて本気で顔面ブルー。支払いを行ったカウンター席のすぐ側だから、そこで落としたのか? と思ったら案の定落として、近くに居た人が拾ってくれてました。感謝、ニホン、トテモイイクニネー。いや最近財布を変えたのでちょっと扱いに慣れてないんだよ。

その後は各自自由行動にして、体力温存のために行動を最低限にしておく。セミナーで聞いた内容をまとめるのにはiPadの7Notesでやってみた。スタイラスペンも持ってきたし。

[404 Blog Not Found:iPad – 7notesがすごすぎて感涙しそう](http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51616527.html “404 Blog Not Found:iPad – 7notesがすごすぎて感涙しそう”)

そしたらコレが結構使えて良い感じ。使ってて思ったけど、ローマ字のタイピング入力と手描き入力とでは明らかに頭の使い方が違うな。手書きの方が頭に入る気がする。なおかつ結果的に綺麗な文字に清書されるからいい感じ。文章量が多いとちょっとツライけど、一時間のセミナーで報告書がA4レポート用紙一枚くらいならコイツで十分。

もうこれ以上見る所も無い、って位に堪能したのでちょっと早めに会場を出る。駅までの途中でユニクロを発見したのでちょいと下着を買い足し。今は空港とか大きい駅にまずユニクロがあるので、その気になれば旅行先で全部調達するって手もあるのね、「旅行先が思ったより暑い、または寒い」という時には重宝しそう。

んで淡々と移動。前よりSuicaが使える所が増えたのか、どこでもKiTaCaが使えて便利。そんな訳で本日の宿である大塚に到着。なぜかこの辺りだと大塚って安い宿が多い。なんでかなーと思ったら風俗街だったのね…、いやまぁこの丁度ならいいけども。ホテルも駅から徒歩三分くらいだし。ここも輪をかけて狭いけど、そのぶん安いので我慢。

ここでも一回シャワーを浴びて一休みした後に移動開始。行き先は最寄り駅から徒歩10分位だが、iPhoneのGPSマップがあれば不安も無し。あぁテクノロジー素晴らしい(注:本人は方向音痴なのでこういうモノがないとゼッタイ迷います) にしても住宅街の道路が狭くて悶絶する。物理的にオレの車通らないんじゃね? とか、L字クランクな部分あるけど軽自動車でも悶絶するレベルとか。にしてもこの辺りは味のある店が多いなー。

しばし歩いて無事到着。本日の参加メンバーは既に揃っておりました。という訳で某所で守ったり食べたり撃ったりしてましたよ(謎

面白かったのが米国版Wiiで動く「Big Buck Hunter」なるハンターゲーム、要するに鹿を撃つアレ。ちゃんとポンプ式リロードの銃(の形をしたおもちゃ)にWiiリモコン+ヌンチャクをはめ込むと銃が完成する。振動するのでちょっとした反動もあり。これで鹿撃ちまくりです、正確に急所(頭もしくは心臓)を狙わないとダメだからみんなマジです。

いや倫理的にどうかと思うけど、実際のハンティングってこんなんだしなー。ずっとやってると変な脳汁出てきます。日本じゃ出せない&売れないけど抜群に面白いぞコレw 某氏曰く「Wiiのゲームで始めて面白いと思った」とか。

あとWilliams純正アップライト筐体で遊ぶDefenderが本当に面白い、んだけど激ムズでなおかつ上達しなくて泣けてくる。上手い人と比べてどう考えても操船技術の差があるなー、まずはそこからか。

結局24時過ぎまでダラダラと過ごす、いや楽しかった。帰りは車でホテルのすぐ側まで送ってもらう。ここは大風呂が無いのでユニットバスにお湯を貼って軽く風呂ってから就寝。