なんか珍しく11時位まで寝てしまう。寝過ぎたのか頭痛が。
ドライブにでも行こうと思ったが天気も体調も良くないし、道路が混んでそうな事を考えたら外に出る気も起こらず。やっぱり体調悪いので横になったら夕方まで寝てしまう。あぁ時間の無駄使いっぷりが激しい…。今週で仕事が一段落すれば大分改善されそうなんだがなー。
余った時間はここん所積んであった雑誌やらコミックスやらを消化。コミックリュウにあさりよしとおが読み切り掲載、って何かと思ったらあの「ラジヲマン」で壮大に吹いた、まさか続編が読めるとは…。流石に大分表現はソフトになっておりますが、助手の内田くんは相変わらず。あと来月から西川魯介が新連載でこっちも楽しみ。
ちょっと前に届いたポールポジション/ポールポジション2 ツインパックもまとめて観賞したり。
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ポールポジション ツインパック
や...やっと発売されるのですね!!!
あぁ1970年代末のF1って一番格好いいなぁ。特にJ.シェクターの乗るウォルター・ウルフWR1! 成績を調べたら1977年の初参戦でいきなり一位、全17戦中10戦完走で最終戦の日本(決勝10位)を除いて全部表彰台って…無茶苦茶な戦歴だなおい(汗)
映画としては先日見た「F1グランプリ 栄光の男たち」の方がずっと良いと思うんだが、こっちはこっちで貴重な映像が多いので好きなら買ってもいいかも。ただ結構事故シーンがモロに映ってるのでグロがダメな人にはオススメしない。つーかこんなに画質の良いトム・プライスの事故シーンって初めて見たわ…、これはキツイ。
しかしやっぱし昔のドライバーの方が色々と人間味に溢れてるよなぁ。一番の見所はバーニー・エクレストンが「金は問題では無い、成功するかどうかだ」とインタビューに答えてるあたりかw 熱血漢のハント、紳士のレガツィオーニ、結構暴れ者のパトレーゼ、一回も笑顔が映らないヴィルヌーヴ…。今はそういうキャラって少ないよなぁ、デーモン・ヒルの頃までは結構ドライバーの人柄が合間見えるような気がしたけど、今は誰も彼も仮面付けてるみたいで、ねぇ。