11時頃まで寝てしまう。なんか体調崩したっぽい、天気も悪いし。天気良かったらドライブにでも行こうと思ってたんだが。
そんな訳で寝まくり。夕方からヨドバシにちょいと野暮用を足しに行こうと思ったが、結局また寝てしまう罠。
夜はWOWOWから録画しておいた「UNITED93」を見る、ちなみにHV5.1ch。9.11テロにおける謎の墜落機「UNITED93」の機内を推測を含めて(従って純粋なノンフィクションでは決してない)表現した映画。なんかamazonの商品説明では「ノンフィクション作品」のように読めるが、あくまで「残された記録を元に推測されたフィクション」という事は公開当時にアナウンスされてた筈だがなぁ。その辺りは事前に頭に入れて置いた方がいい。
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真実は依然「藪の中」だが
リアルでとても怖い映画だった
何が真実なのか?
この作品の公開には国内外で色々賛否両論あったとは思うんだけど、なんだかんだ言って実際にハイジャックが起こってから最後までの流れは不謹慎ながらもの凄く引き込まれてしまった。こういった映画を作って公開してしまうあたりに、あちらの国の底知れぬパワーを感じる。同時に「テロリストと戦う」という事の意味を深く考えさせられたりして。国家間テロの問題はさておき、被害者も加害者も全員単なる「個人」であり「人間」であることを思い知らされる映画。テロの根は深い。
問題はこれが「ユナイテッド93」である必要性が本当にあったのか、そう思えてしまう部分がある事であろう。全くの「パニック・フィクション映画」と考えても秀逸だしね。しかしDVDが安いなー(汗
流石に昼間寝過ぎて眠れないので、そのままらきすた最終回を生観賞。綺麗に各ネタを全24話できっちりまとめるあたりは流石。
EDの流れには文句を言う人も多いだろうが、流石にフルバージョンを二回というのもくどいから個人的にはあんまし気にならなかった。むしろ「最終回まで空気読まずに白石実写EDで通す」方に心意気を感じるw、内容に対してあのED曲もズルいし。なんだかんだ言って楽しませて貰いました、スタッフには感謝。