[光速船/Vectrex]"The Audience" by Sampo Karjalainen

ここん所サボり気味です。ネタはあるんだけどねー。年内には更新したい!(キリッ

んで某NewsGroupに載ってたネタ。

ここのPVに使われてるVectrex、AnimActionとか使ったのかなーと思ったら、わざわざPVのために新規コード書いたとか!どんだけ気合い入ってるんだ。

ムービーでもラスタじゃなくてちゃんとベクター描画ってのがはっきり判るあたり良いですねー。

[光速船/Vectrex]eBay – Mr. Boston Boxed

ネタにするの忘れてたが、こんなの出ております。

[Vectrex Mr. Boston Boxed – eBay (item 250678211957 end time Aug-15-10 12:52:44 PDT)](http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=250678211957&ssPageName=STRK:MEWAX:IT “Vectrex Mr. Boston Boxed – eBay (item 250678211957 end time Aug-15-10 12:52:44 PDT)”)

いや、$3,000でまだ「Reserve not met(ヤフオクで言う「最低落札価格に達していません)」っておかしいだろ(汗、$3,000をbidした人も相当だが。

確かにボックス付は初めて見たような記憶もあり(カートリッジだけでも$1,000は超える)、超レアなのは間違い無いけど、これ普通のソフトとどこが違うっつーたらタイトル画面だけなんだよな…コレクター怖い。

そろそろ新しいネタが入手できそうなので、サイトの更新もあるかも…。

[Vectrex/光速船]ゲームグラフィックTV第97回

割と最近知ったのですが、ニコ動でゲームグラフィックTV(GGTV)ってのが毎回更新されております。

ちょっと見てみたらコレが日本じゃ異様にマイナーマシンも紹介してて実に面白くて、そのうち全部見ようと思ってるんですが中々実現しない状況(3G回線でニコ動が楽々見られるアプリないかなぁ…)

で、先日配信開始された第97回(!)を見ていきなり吹いた。

もう再生開始待ちの状態でどこかで見た写真が…ねぇ。

[ALL ABOUT 光速船/Vectrex](http://vectrex.takuranke.com/ “ALL ABOUT 光速船/Vectrex”)

出来れば事前に連絡入れて欲しかったなぁ。ついでに言うとオレが原稿書いても良かったのにw

コメントにやたらゾルゲ市蔵氏ネタが多いけど、氏の影響でコレクション始めたようなもんなのであながち間違ってないね!

ちなみにオレ本人もコメントで突っ込んでるけど「スクランブルウォーズ(Scramble)」はちゃんとコナミの許諾取っております。というかVectrexってAC移植多いんだけど全部ちゃんと許諾取ってるのよ。

ちなみにGGTVの作者には既にコンタクトを取ってます(別に怒ってる訳ではないし)今後も頑張って欲しいもんです。あとオレも頑張って全部見よう(汗

[Vectrex/光速船]Lineart by Metalvotze + Nuance – BrEaKpOiNt Party 2010 Wild Competition

まぁいわゆるメガデモ系なのかな。表示デバイスがVectrexって事でネタにしてみる。

座標はある程度計算済みの奴使ってるのかねコレ。実測でここまで速度出ないと思う…。

それはともかくVectrexはちょっとベクタードリフト多めだけど、白黒なんで本当に綺麗なベクタースキャン画面が出るので良いマシンだなーと改めて思ったり。

[Vectrex/光速船]Unfinished TRON prototype on Vectrex platform

某MLから拾った動画。

エイプリルフールネタなのかなコレ(汗) ちなみにゲームセレクトするとクラッシュして終わりだそうで。

ただVectrexで動いているのは間違いないし、タイトル画面が格好いいから許そう。

どうにかしてZektor ZVGをWinから動かす方法無いかしらん…。制御そのものは簡単なんだけど今更DOSで開発とかやりたくないわー。ちなみにVirtualPCでも無理。

[Vectrex/光速船]3D SECTOR-X

久々に個人製作ソフトなどを買ってみた。今は「Homebrew」って言えば通じるから楽よね。

とか思ったらWikipediaでの「Homebrew」の項目が日本版(ja)と英語版(en)とで死ぬほど違うのに悶絶したり。なんだこの日本の「Homebrewソフトはアングラソフトですよ」みたいな書き方は。本当に残念な項目が多いな…。Vectrexなんてリソースは全部PDF扱いでSDKすらあるんだぜ。

[Homebrew – Wikipedia](http://ja.wikipedia.org/wiki/Homebrew “Homebrew – Wikipedia”)

[Homebrew (video games) – Wikipedia, the free encyclopedia](http://en.wikipedia.org/wiki/Homebrew_(video_games) “Homebrew (video games) – Wikipedia, the free encyclopedia”)

それはともかく、購入したのは「FURY UNLIMITED」から出た「3D SECTOR-X」である。タイトルから判るとおり死ぬほどレアな周辺機器「3-D Imager」の専用ソフトである。

[FURY UNLIMITED](http://www.furyunlimited.com/_sgg/f10000.htm “FURY UNLIMITED”)

[FURY UNLIMITED – CONSOLE – 3D SECTOR-X](http://www.furyunlimited.com/_sgg/m1m1_1.htm “FURY UNLIMITED – CONSOLE – 3D SECTOR-X”)

しかもカラーディスクは別売りの「3-D NARROW ESCAPE」「3-D CRAZY COASTER」(この二つはディスクが同じ)の奴を推奨というとことんハードルの高い奴(一応「3-D MINE STORM」のカラーディスクも使用可能らしい)

これでも初回ロット百本が売れて、今2ndRunのPre-Order中というから世界は広いな…日本でちゃんと動くVectrex 3-D Imagerって何台あるんだろう…。ちなみにオレは完品で持っておりますが、久々に引っ張り出したらケーブル部分が発泡スチロールに若干浸食されてた(汗、まだそぎ落とせば綺麗になるレベルだからいいけど、このスチロールの保存をどうしたもんか…。

で、ゲーム内容の話。FURYさんは毎回頑張ってるのは判るんだけど(専用のカートリッジケースまで作っちゃうしな)、肝心のゲーム内容がアレな事が多くて…「I,Cyborg」とか未だにどうやって遊ぶのか分かんないよオレ。判っても面白く無さそうだし。

そんな訳で今回も全く期待してなかったのだが、「期待しなくて良かった!」と心底思える出来でした!…いやひでえ言い方だが正直事実なので仕方が無い。なにせゲーム開始後しばらくは「これはゲームでは無くて3-D Imager専用インタラクティブデモなのだろうか」と悩んだ位だし。

擁護しておくと、ちゃんと立体に見えるしカラーも付いております。そういった意味では「3-D Imager専用ソフト」ではある、間違い無く。

一面は良く判らない赤い手裏剣みたいな奴が画面の真ん中から出てくるのでコイツの中心部を狙い撃てばOK、あんまし近寄りすぎると自分がやられるけど、お互い当り判定が小さいので当てるのも当てられるのも難しいです。あぁもうゲームですらねえ。

二面は奥行きのある二段構成の場で敵は出なく、最初は何をやったらいいか判らない。最終的に色々試行錯誤してやっと判ったんだけど、解決方法は一応伏せておく。書いても誰も得しないと思うが。

三面は敵の親玉らしきトンボが飛んできて自機を付け狙う。のはいいがこちらの攻撃が当たらない。真後ろを取られるととキャプチャービームが出て速攻やられるのだが、自分がどうやって攻撃すればいいかサッパリ分からんのだ。後でNewsGroupで調べよう…。

という訳で一通りプレイした後はさっさとカラーディスクを入替えて久々に「3-D MINE STORM」を遊ぶ。おぉこの立体ステージを活かしたゲーム性!素晴らしい立体感!カラーベクターだけど元がモノクロだからジャギが一切見えない!

正直「ベクタースキャン」の見た目だけで言うなら「3-D MINE STORM」が最高峰です。これは間違い無い。業務用カラーベクタースキャンモニタを持ってるオレが言うから多分間違ってない。

そんな訳でゲームとしてはガッカリだが、三本しか無かった「3-D Imager専用ゲームソフト」が四本に増えたと思えばまだ許せるか。実は「3-D CRAZY COASTER」も遊び方が良く分かんないだよな…。

[ベクタースキャン他]特殊表示デバイスネタ

某所スレでこんな動画を紹介して貰った。ATARI STARWARSの実機(しかもコックピット筐体)からX-Y入力を取り出してオシロスコープに突っ込むだけの簡単なお仕事。

モニタの真ん中が焼けるなコレは(汗、ちなみに線が繋がって見えるけど実機でも思いっきり輝度上げるとこんな感じになります。真ん中焼けるけど、えぇ焼いたよ畜生。

これをTwitterで紹介したら「[ABA Games](http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/ “ABA Games”)」のABA氏からどかどかと面白い動画が。

オシロスコープによる3D&パーティクル描画。この手のはPCのオーディオ出力で作れるので色々遊んでる人が多いみたい。

一列のマトリクスLEDを回転させて時計表示。イカスなぁ。ちなみにバーチャルボーイとかがコレと似たような原理であります(一列のマトリクスLEDを高速振動するハーフミラーに映してる)

これが進化すると3D表示も出来る。ここまで来るとなんとも…てか球体以外使い道無いと思うが(汗)

これはどちらかと言うと「2001年宇宙の旅」の撮影時に使った「ジュピター・マシン(だっけ?)」と同じ理屈なのかな。あれはカマボコみたいな半月型の側面(カマボコで言えば切る前の表側)をスクリーンに木星表面の模様を投射して、んでスクリーンを回転させて多重露光してるんだよな。木星一枚撮影するのに恐ろしい手間がかかる代物。

ニコニコ技術部も凄いけど、世界にも凄い奴らがありふれております。

[ベクタースキャンネタ]GRAVITY CRASH

「こーゆー奴がPS3とPSPで出るよ」ってのを某スレで教えてもらう。

[グラビティ・クラッシュ™](http://www.jp.playstation.com/scej/title/gravitycrash/ “グラビティ・クラッシュ™”)

…ってモロATARIの「GRAVITAR」のリメイクじゃん! 海外製作っぽいのだが、あっちの人は本当に好きだなコレ。

「体験版が出てる」って話だったのだが、まだ日本のPSNストアには見あたらない。ふと気付いて米垢でストアを見たらようやく発見、てか既に販売開始していた。価格は$9.99。

北米ポイントが余ってるので買えるんだけど、とりあえずは体験版落としてみる。…なんかオリジナルのGRAVITARより慣性がついて難しいような(汗

あとチュートリアルで結構英文が出てくるので、多分日本版はそれのローカライズ待ちなのかね。多分1,200円位になると思うので出たら買ってみる予定。

ただやっぱりこの手のゲームとしてはXBOX360のジオメトリウォーズが最高峰だな…3はでないんだろうか。いや2でもあと10年位遊べそうだけど。

[ベクタースキャン]ZEKTOR ZVG + VectorMAMEによるWG6100動画のおまけ

先日撮った動画のうち、スターウォーズ帝国の逆襲もついでにエンコードしてみたので前回同様YouTubeとニコ動に上げておいた。

– ATARI STAR WARS THE EMPIRE STRIKES BACK(帝国の逆襲)

コイツはニコ動の解説に書いた通り基本的には前作のコンバージョンキットしか販売されなかったという代物で、正規輸入もされてません。

しかし日本で稼働していたって話も聞いて謎、どこか並行で入れたのかなぁ、日本でアップライト筐体毎持ってる人が居るのは知ってますけど。多分画像のレアさではかなりのもんかと思います。

[ベクタースキャン]ZEKTOR ZVG + VectorMAMEによるWG6100動画

てな訳で先日撮った動画をYouTubeとニコ動に上げておいた。フォーカスボケボケなのは勘弁。

– ATARI STAR WARS

– ATARI MAJOR HAVOC

– Cinematronisc Tailgunner

– Vectorbeam Speed Freak

エンコードは全部ローカルでニコ動向けにやってるので、画質はこっちでエンコードしたものがそのまま出てくるニコ動の方が多少有利だと思う。YouTubeはどうやってもアップロード後にあちらの鯖で再エンコされちゃうので若干画質が落ちちゃう。ただニコ動へのアップロードはめんどくさいなー。

細かい説明はニコ動のコメント欄に書いたのでそっちを参照。

次回はAmplifone’19による動画が目標、今回の反省点を踏まえて今度はもっとちゃんとした動画にしたい所。