某所スレでこんな動画を紹介して貰った。ATARI STARWARSの実機(しかもコックピット筐体)からX-Y入力を取り出してオシロスコープに突っ込むだけの簡単なお仕事。
モニタの真ん中が焼けるなコレは(汗、ちなみに線が繋がって見えるけど実機でも思いっきり輝度上げるとこんな感じになります。真ん中焼けるけど、えぇ焼いたよ畜生。
これをTwitterで紹介したら「[ABA Games](http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/ “ABA Games”)」のABA氏からどかどかと面白い動画が。
オシロスコープによる3D&パーティクル描画。この手のはPCのオーディオ出力で作れるので色々遊んでる人が多いみたい。
一列のマトリクスLEDを回転させて時計表示。イカスなぁ。ちなみにバーチャルボーイとかがコレと似たような原理であります(一列のマトリクスLEDを高速振動するハーフミラーに映してる)
これが進化すると3D表示も出来る。ここまで来るとなんとも…てか球体以外使い道無いと思うが(汗)
これはどちらかと言うと「2001年宇宙の旅」の撮影時に使った「ジュピター・マシン(だっけ?)」と同じ理屈なのかな。あれはカマボコみたいな半月型の側面(カマボコで言えば切る前の表側)をスクリーンに木星表面の模様を投射して、んでスクリーンを回転させて多重露光してるんだよな。木星一枚撮影するのに恐ろしい手間がかかる代物。
ニコニコ技術部も凄いけど、世界にも凄い奴らがありふれております。