目覚ましで起床。ちょうど良いリズムで起きたらしく変な眠気は無いけど、やっぱ睡眠時間不足。
仕事は昨日の続き、午前中であらかた片付いてしまいちょっと暇。今ちょっと悩んでる内容について色々調べたらライブラリはあるけどGPLで事実上使えないとか、実際使ってみたら性能は凄いけどPCでももの凄く重いとかで色々と。一体どうしたもんか。
退社後はちとヨドバシに寄る。んで三階に行ってみると…おぉ前日仕入れた情報の通りに「NINTENDO 3DS」の実機デモが、ちなみにインストラクター付で三台展示状態。ソフトは「nintendogs+cats」のみ。
さっそく触ってみる、本体は黒だが個人的にブルーのがいいかなコレ。そして肝心の立体視が結構良い感じで驚く。3D TVのデモみたいに「看板が立体的に並んでいる」という感じでは無く、ちゃんと「立体的な塊がそこにある」感じ。当然「飛び出す」というよりは「奥行き感がある」のだが、立体視ってそういうもんだから、最近はフォーカスをぼかして飛び出すように見せてるのもあるけど、やっぱり一発芸。
面白いのは「映画と違って自分で動かせる」って辺り。アナログパッドで視点変更が出来るのだが、実際に自分で動かした方が色々と感動する。ポリゴンのリアルタイムレンダと3D表示は相性良いです。ただまぁ…やっぱ高いよね。3Dでプラス5,000円って感じ?
左右の視差を利用しているため、ちょっと斜め横から見ると立体視出来なくなるのもツライ。ちゃんと真っ正面から見れば全然問題はないけど、ながら見は辛そう、左右に比べて上下の視野角は問題無し。
本当は本体内蔵のステレオカメラとか試したかったのだが、インストラクターの人に聞いたらダメと言われた。その辺りは買ってからのお楽しみか。問題は本体が予約出来てない辺りだが(汗
帰ろうとしたら「グラスレス3Dレグザ」が展示してあるのを発見したのでしばし見物。
[グラスレス3Dレグザ GL1シリーズ/TOP|3Dテレビ・LED液晶テレビ・薄型テレビ|REGZA:東芝](http://www.toshiba.co.jp/regza/option/gl1/index_j.htm “グラスレス3Dレグザ GL1シリーズ/TOP|3Dテレビ・LED液晶テレビ・薄型テレビ|REGZA:東芝”)
20GL1はひたすら本体がデカいと言う印象。なんでデカイかと思ったらCELL詰んでるんだなコレ。ソースが某アイドルグループのライブで正直あんまし3D感が無い。これはどっちかと言うとソースの問題だと思う。
一方の12GL1はそんなに本体もでかくなく、かつ表示されてるソースは最適化されてるのか結構な立体感で非常に宜しい。現在価格は実売12万って事だが、このサイズで3D BDソースや、ステレオカメラで撮ったソースが見られるのなら5万くらいが買いだなーと思った位である。ぶっちゃけ最初はフォトフレームサイズで良いと思うんだよね。
ただ帰ってから仕様を見たら現行の12GL1はBDの3Dソースをフルに活かせない仕様と分りガッカリ、二画面分の視差から9画面分の画像を作らなきゃならんのでCELLみたいなハイパワーなプロセッサが必要なんだね。
その辺りは時間が解決してくれないかなーとか思ったり。やっぱり自分は「立体」に憧れってあるんだな、とか再認識したり。
帰りは列車が大雪で遅れて久々の満員電車状態、疲れる。帰ってのんびりしようと思ったら、ちょうど駐車場に除雪車が入って来たので急いで除雪して車を出したり、だから疲れるっつーの。
帰宅後は「二月になったから部品を発注するぜ!」とあちこちでお買い物。ところがDigikeyでまさかの一種類だけ在庫切れ。入荷予定日は三週間後ってあるけど、アテにならんよね多分。Mouserで調べたら同じ部品が1,000個以上在庫してて憤慨。こうなったらDigikeyとMouser両方で発注かけてやる!
調べたらパーツ毎に結構価格のバラつきがでかくて苦労したが、なんとかイイ感じに収まった…のかな。ちと良い値段になったけど、数に余裕を持たせたのでその分は我慢。後は無事届く事を祈るだけ。