2019年06月02日(日)の日常

10時半に起床。体重を測るとげっそりと減っていて笑うしかない。病気ダイエット最強、まあ治ったら大抵はすぐ戻るんだけど。

そして朝メシを食おうとして、シリアルも牛乳も切らしているのに気づいてしまう。昨日買いに行こうと思ってたのに具合悪くて寝てたからなあ。幸いにして冷凍ごはんと生卵はあったので卵かけご飯と味噌汁で朝メシを済ませる。

マネーフォーワードから出光系カードの引落額が5桁だよと通知が。このカードで一月に5桁行ったのすんごい久しぶりな気がする。給油なんでまず月に一回しかしない人だし。

JavaのライセンスがOracleに移管されて、商用利用をする際にはOracleと契約を結ばないとダメになったらしい。「内部的にJavaで作ってるアプリ」って結構あると思うけど、これどうするんだろう。大抵はオープンソースだから個人で使う分には良いけど、企業でLibreOfficeとか使えないのでは? これ問題になっていないんだろうか。

今日が最終日という事で秋葉原の「シド・ミード展」に行ってる人も多い模様。ああオレも行きたかった、と言うのも後の祭り。目録は通販で買うけども。

さて何もしないのも流石にアレなんで、先日Amazonで購入して届いたターンテーブルのカートリッジ交換をすることに。新しく買ったのは「DENON DL-110」であります。「DL-103」系のMCカートリッジでありつつMM並の出力があるのでトランスが要らないと。おまけに結構安い。ちなみにまだ値上がりはしていない模様、

DENON MC型カートリッジ DL-110

とりあえずは手持ちのオーテクのアルミヘッドシェルから以前使ってたカートリッジを外す。しかしなんでこんなに針が曲がったのか。やっぱり再生中に地震が来たのが原因なんだろうか。

DENONとオーテクでカートリッジの配線が左右逆なのね。あとオーテクのリードセンをDENONのカートリッジに刺すとスカスカである。まあ大丈夫だとは思うけど。使ってるヘッドシェルはオーバーハングの微調整ができないのでちょっと心配だったけど、バッチリ合うようで一安心。付属の透明ヘッドシェルがオーバーハングゲージになってるの便利ですなコレ。

MM並の出力ということでそのままフォノイコに突っ込む。針荷重はカタログ値通りの1.8g、アンチスケートを針荷重と同じ値に設定して針を落とすと…すっ飛ぶ。調整した結果、針荷重+0.3くらいにしないとダメっぽい。

「MM並の出力」とは言ってもやっぱり出力は抑え気味で、それなりにボリュームは上げないとダメ。ちょっとトランスかますか悩むなコレ。んでも出音はとてもキレイ。とにかく高音がキレイに伸びる、すごくいい感じ。

「針が曲がってる事に気づいた」レコード盤こと「CASIOPEA EUPHONY」を再生してみる。例の溝がヨレヨレのトラックがこの針だとちゃんとトレースできる! 良かった。と思ったら後半で二箇所くらい針飛びが。二枚ある手持ちの盤両方で試しても全く同じ箇所で針飛びを起こすので元のマスターがダメなんだろう。コレは諦める。他のトレース性がやたらいい針なら再生はできるし。

YMO40周年リマスターの45回転盤も再生してみる。45回転だとまた針がすっとぶのでアンチスケートを針荷重+0.4くらいに微調整。このくらいが限界っぽい。ひとまずこれで調整終わり。

本当は回転数に合わせてアンチスケートを微調整するものらしいが、流石にそこまではやりません。レコードは突き詰めると非常にめんどくさいので、「この程度で良し!」と思える妥協点を見つけるのも重要かと思います。マジで。

一通り音楽を聴いた後は、具合が悪いとか思いつつきっちり掃除をしておく。寝室の毛布もタオルケットに交換。

ただ部屋着は長袖のまんま。室温が27度超えてるのに暑く感じないのでやっぱり体調というか、自立神経失調してるんですかね。

一通り終えたらコーヒーを淹れる。コレで「安かったけどあんまし美味くない上に豆で買っちゃったから挽くのがめんどくさい」コーヒー豆をようやく全部消費した。次はカルディでお手頃なコーヒー豆を挽いてもらいます。粉でも密閉式キャニスターに入れて冷凍庫に入れておけば一ヶ月くらいは風味が持つのです。

夕方からはいつものように実家に移動して風呂と晩メシをいただく。ちょっと移動がホネだけど、体が弱ってる時にちゃんとしたごはんが出てくるのは本当ありがたいです。

帰りにスーパーに寄って買い物。忘れずにシリアルやら牛乳とか買ってから帰宅。ちょっと疲れた。

艦これのイベントもちまちまとやっております。しかしE-3甲 ゲージ二本目のラスダンが抜けない。というか削り時点でも一回もボスを撃破してない時点でダメなんだよな。装備を徹底的に見直すか、友軍待つかどっちかしないとダメっぽい。ぐぬぬ。

本日のネタ。「ゲームマシン」誌の貴重なアーカイブが公開という事でめでたい。後でまとめてダウンロードしておかないと。

ゲームマシン アーカイブ – Game Machine Archive