2018年04月21日(土)の日常

起きたら12時過ぎてました。起き上がってブランチを喰う。流石に10時間以上寝ると頭がスッキリするなあ。

一回「平日にちゃんと毎日仕事しながら一日10時間寝る」とかやってみたい。実際にやると時間配分キッツイから一日5時間就業くらいでお願いしたいけども(汗) 今の生活スケジュールで10時間睡眠しようと思ったら22時前には寝ないとダメなんすよ、小学生低学年か。

「ニンテンドー・ラボ」が各所で絶賛されている。曰く「子どもに対する教材としては本当に凄い」と。それですがやみつるの「こんにちわマイコン」を思い出した、アレを読んでなかったらオレの人生は変わってただろうしなあ。あれ以前にもBASIC入門書は一杯あったけど、「こんにちわマイコン」はわかりやすさで突出してたんすよ。

一方で「超親切なタミヤ工作シリーズ」のようだ、という声も。タミヤ工作シリーズのヘビーユーザー(小学生の頃の自由研究は全部コレで通した)としては気になるなあ。まあ時間があったら「ニンテンドーラボ」関係なしにやりたいネタはあるんですけど。

ふと思い立って某車種の試乗車検索をやってみる。最寄りが函館で絶望感しかない…のはともかく、距離が「120㎞」とか出るのが謎、実際は260㎞くらいあるぞコレ。片道120㎞なら行くけどさあ。

んで別グレードだったら試乗車がある模様。電話で確認したら今日試乗出来るって事で行ってみる事に。あ、でかける前にタイヤ交換しちゃうか? とか思い立ってアルトワークスのタイヤ交換もしちゃう。しかし前回重宝したペンダント型LEDライトが見つからなくて泣きそう。別にLED小型ランタンがあるのでそんなに困らなかったけど、どこ行ったんだペンダント型LEDライト。

タイヤ交換はタイヤが小さくて軽いので一本当たり10分もかからずに終了。むしろタイヤの出し入れとかそっちの方がよっぽど面倒くさい。そろそろ新しい油圧ジャッキにしないとダメかなあ、とは思ってるんだが。

久々の夏タイヤなアルトワークス。確かにグリップはいいんだけどハンドルフィールが明らかにスタッドレスタイヤのときに比べて悪化して悲しい。タイヤグリップに対して電動アシストが足りてないんかなあ。スタッドレスだと交差点の立ち上がりでアクセルに合わせて凄い綺麗にSATが出るんだけど(ようするに自然にハンドルが中立に戻るという意味)、夏タイヤだと意図的にハンドルを戻さないとダメな場合があったりするのです。

そんな訳で苗穂のマツダまで来ました。なんで苗穂かと言うと札幌市内でここにしか試乗車が無いからですね。ちと遠い。

んでロードスターRFを試乗してみました。試乗グレードはRSという足回りに手が入ってレカロシートも付いてる超高いグレードの6MTモデル。これにさらにブレンボブレーキという高いメーカーオプションも付いて車両価格が400万超えてます。後で聞いてちょっとビックリした。素のRFだと320万位なんだけども。素で十分なんですけど。

んでRF、100kgほど重くなった分エンジンは2Lになってるし、シャーシは強化されてるし、タイヤも太くなってるしで以前に乗った幌車のSリミテッドとは全然別物。あの軽快感が全く無い! 代わりにドッシリ感が凄くある。「こんなにしっかりしたクルマだっけ?」みたいな印象。

とにかく着座位置が低くて最初は落ち着かなかったけど、慣れてくると快適。左右後方にクルマが接近するとドアミラーにLEDで警告が出るのが本当素晴らしい装備で感激。左後方視界に絶望的な死角があるアルトワークスにも欲しいわコレ。まあ最近のクルマだとそんなに珍しくはない安全装備だけど、有ると無いとじゃ全然違うねコレ。

エンジンは2Lという事もあってちょっと重たいけどその分トルクは余裕。余裕過ぎて4速でクルージング出来ちゃう。…これATの方がいいと違うかなあ。クラッチ邪魔な気すら。

最初はクローズドで走ってたけど、途中でオープンにしてもらう。オープンにすると流石に気持ちいい。ただフロントウィンドウが大きく被さってるのであんまし開放感はなし。ただこの点に関しては幌車も同じ。開放感に関してはどっちも変わらない。そして閉じた時はほぼクーペボディの静粛性である。コレはコレでいい。

試乗コースの途中で下り+S字の部分があって、慣れてないFRなんでちょっとドキドキしたけど法定速度+10km程度だと何も起こるはずはなく。というかこの時のクルマの動きが今まで乗ったどのクルマとも違っててビックリした。なるほどコレがFRなのか?

そんな訳でクルマ自体は良いけど、高すぎるし、何より以前乗って「持って帰りたい!」と思った幌車とは全然別物であった。という事をディーラーの人と色々と話したり。なんか話が盛り上がって見積もり作ったりアルトワークスの下取り査定してもらったり。おかげで想像以上に時間がかかってしまった。すんごいお腹が空いてしんどい。

ちなみにロードスター自体は幌車もRFも6月にMCが入るんだけど、一個「ちょっと待ってコレ出来るなら最初っからやれよ!」って部分があった事だけお伝えしておきたい。改良点としては大変素晴らしい事なんですが。

で、アルトワークスの下取り査定は思ったより良くて驚いたのだが、まあ本体値引き無しなので下取り査定に色が付いた分が実質値引きなんだろう。そしてやっぱりお高いのである。いや買えなくはないけども。

他にも色々と相談して一旦引き上げ。一回頭を冷やして考えないとダメか。後で自宅に電話がかかってきて「社員の乗ってる幌車に試乗しませんか?」ってな話も出てきました。ので多分来週も行きます。

帰りはもう腹が減ってしんどくて、冷凍ご飯のストックも無いので晩飯は適当な所で済ませることに。「木馬」辺りに行こうと思ってたのだが、気づけば目の前に「ゆで太郎」が、毎週眼の前を通るけど一回も入ったことがない。せっかくの機会なので入ってみる事にする。

食券機で「蕎麦と季節のかき揚げ丼(アスパラと帆立)」650円を選んで、カウンターに食券を渡して番号が呼ばれるまで待つ。コレがまあ注文が詰まってたみたいで結構待たされる。お腹空いてるのに。

しばらく待ってようやく呼び出しが入る。そこそこ旨い。しかしご飯物が欲しいなと思って頼んだ「季節のかき揚げ丼」はかき揚げが超分厚すぎて(3cmくらいある)丼の半分しかご飯入ってないのどうなのか。もうちょいご飯が欲しかった。

お店自体は悪くないんだけど、晩飯で行く店じゃあないなという雰囲気。朝イチとか平日ランチで行く店かなコレ。

帰宅したら注文していた書籍「懐かしの電子ゲーム 大博覧会」が届いていた。この手のコレクター本は最近はがっかり系が多いけど、コレは軽く目を通した感じでは結構頑張ってていい感じ。エレメカもちょっとだけ乗ってるし。

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あとは風呂に入ってのんびりした後にダラダラとビデオ消化。シュタゲ・ゼロがまた重たい&タイムリーなネタだねコレ、積んでたXBOX ONE版をやってみようかしら。GWは予定が無いし。

何やら京アニの劇場新作が大変評判が良い、コレはGWにでも行くかな。

本日のネタ。米Twitterスタッフへのインタビュー。多分常時TLを見るような人は対象じゃないんだろうな、とか思ったり。いやそれはそれでいいんだけど、ヘビーな使い方をするユーザーの事もちょっとは考えて欲しいなとは思う。

[「『いいね』が他人のTLに流れるのはいや」「謎の凍結を食らった!」←把握してる? 米Twitterのスタッフが答えてくれた \(1/2\) \- ねとらぼ](http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/21/news006.html#utm_term=share_pc)

フリーのフォルマントシンセが評判良いらしいのでチェック。VP-330のヒューマン・ボイス(YMOの「CASTALIA」で聴けるアレだ)っぽいのも出せるらしい。気にはなる。

[ICON » 無償の“スペクトラル・フォルマント・シンセ”、Full Bucket Music「Scrooo」がアップデート! Windowsに加えてMacにも対応](https://icon.jp/archives/14873)

元サンスイの方のコラムが興味深い。うちの初アンプもAU-607系だったなあ、KX5辺りだっけか? 最終的にトライダルトランスが死んだのでヤフオクにジャンクで出したら割といい値段が付いた記憶。

[オーディオのイシノラボどっとこむ \- 第1弾 日本オーディオ史](https://www.ishinolab.com/modules/doc_serial/audio_history_japan/)