2009年10月07日(水)の日常

目覚ましで起床、相変わらずダルい。早く有休が欲しい…。

出社したら新しい仕事のネタが来ていた。ネタとしては面白い、作業にはいつでも入れる状況だが、まだ受注段階に入ってないので全く作業に入れないというジレンマ。それ以前に「やるべき仕事」なんだけど全然相手から返事が来ないとか、ネタは多数あるけど止まってる作業多すぎなんだよなー。

そんな訳で今日も消化不足のまま定時で退社。正直「仕事してない感」が強くて非常に申し訳無い気分にすらなる。かと言って一時期みたいに身体と心がぶっ壊れるまで仕事するのも勘弁だが。

帰宅後はなんとか頑張って積んでたビデオやら雑誌を消化。この分だと今週末までになんとかなりそう。色々「やろうと思って出来てない」事が多すぎだから色々と整理しないとなー。

[モノ]Amazon Kindle日本上陸?

「[Amazon.co.jp](http://www.amazon.co.jp/ “Amazon.co.jp: 通販 – ファッション、家電から食品まで”)」のトップページにでっかいKindleの広告が来てて「ついに日本発売来たか-!」と思ってリンクを踏んだらリンク先が「[Amazon.com:Kindle Store](http://www.amazon.com/dp/B0015T963C//ref=ed_kindlejp_jef?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=gateway-center-column&pf_rd_r=03AJ7531B9Z67HY1ECM5&pf_rd_t=101&pf_rd_p=467133196&pf_rd_i=489986 “Amazon.com: Kindle Wireless Reading Device (6" Display, U.S. & International Wireless, Latest Generation): Kindle Store”)」な罠。

ま、そのうち普通に「[Amazon.co.jp](http://www.amazon.co.jp/ “Amazon.co.jp: 通販 – ファッション、家電から食品まで”)」で買えるようにはなると思う。その時にある程度和書が揃ってたらちょっと考えるなー。和書のラインナップ次第だけど。

前にも書いたけど、とかくコミック雑誌に関して結構ツライ思いをしてるので(月刊誌だと下手すると二日遅れとかあるし)、その辺りは本当になんとかして欲しい。広告費に該当する部分を上乗せしなくちゃならんと思うので若干割高になる可能性も大だけど、Kindle専用コミック雑誌とか出たら結構ワクワクするなー。問題は解像度か?

あと文芸誌とかも、あの類はやたら分厚いし(「ファウスト」とか買った事ないけど「読みづらそうだなー」と毎回本屋で見て思う)その連載作品を多く出している講談社BOXなんかはむしろ流通のせいであんだけ高くなってる印象もあるので、Kindle配信だとそのままの値段で行けそうな気もするけど…。

ただ小説家に関してはレイアウトとか段組とかを勝手に弄られると困るってのはあるかも知れない。あの辺は編集者が全部やってる気もするけど、レイアウトの絶妙さとか挿絵を入れるタイミングも重要な訳で、その辺り電子書籍だと整合取れるんかな?

「iPhoneでいいやん」という声も多いけど、やっぱ小さいんだよ画面…。