2009年09月26日(土)の日常

目覚ましで10時ちょい前に起床、本日の午前中は病院巡り。

まずは心療内科、いつ行ってもここは「来るだけで気分が滅入って来る」場所だな…。なにせ患者全員メンヘラーですから。そして診察の結果またクスリが増えて涙、就寝前だからまだマシだが。

次は整形外科、クスリ(というか湿布+痛み止め)だけを受け取って帰ろうと思ったのだが、担当医が居ない&二週間分しかくれなかった罠。来週また来るしかないかー、ここは土曜も午後やってるからまだマシ。

ちなみにこの整形外科にいっつも止まってるミニ・クーパー(初代のローバー製、多分mk2)、エンジンは多分KADツインカムでワイドオバフェン+太いタイヤで大層気になってたのだが、どうやら看護士さんの車らしいことが判明。てか目の前で動かしてたんだけど、これがまあタイヤ太いせいで全然小回り効かない(汗) オレのGDBの方がよっぽど小回り効きそうな感じ+オマケに重ステだし。それでも乗ってる婦長っぽい看護士さんは気合い入ってていいなぁ。

その後はちょいと本屋などに行って色々買い出しとかしてから帰宅。あとはひたすらダラダラと。夜からはF1シンガポールFP3~予選を生で見たり。

一方予選中に「真マジンガー」が最終回なのでそっち優先で見る。…って今川やりやがった!豪快な投げっぱなしジャーマンやりやがった!(嬉しそうに) これがこのまんま一話の「大団円」に繋がる訳かー、後で見直そう。というかコレは「真グレートマジンガー」を作らせろ、ってメッセージだよなー。

Amazonのカスタマーレビューを見たら絶賛の一方「こんなのマジンガーZじゃない!」という声も多い。まぁそうだな、でも監督が今川という時点で判ってやれよ…。というか主人公が錦織つばさとあしゅら男爵のアニメだったなー。正直な感想で言えば中盤ちょっとダレたけど面白かったです。グレート編も是非!

その後はF1予選観賞に戻る、ってこんな結末ありか。決勝は正直つまんなそうだなコレ…。

寝る前に今日買って来た「イオタ白書」をちょっとだけ読む。

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基本的に中身は雑誌「Rosso」で連載してたイオタ記事のまとめだが、最新情報も多数。表紙は日本でなじみ深い「イオタSVR」だが、中身は「オリジナル”J”」の徹底検証も多数合って資料的価値は非常に高い。ここまできちんとしたイオタの本が出る事にちょっと感動。

で、イオタと言えば福野礼一郎だったりするが、オリジナルイオタに関してはまた色々新情報が入って来て実に興味深い(例のクラッシュしたミウラがベースというのは誤り他)、ランボルギーニが「JOTA」としてライセンスした各種SV/SVJ/SVRについても可能な限り調査してて凄い。惜しいのは福野礼一郎が「幻のスーパーカー」で取り上げたNo.4892(ガンディメタリックの奴)に関して記述が無い事、なんでももう日本に無くて行方不明らしいんだよねコレ…。

ちなみに表2(表紙裏)と表3(裏表紙の裏)はイオタSVRのドアップなんだが、これで見ると塗膜ヒビだらけで結構程度悪いのな…。あとスーパーカーブームの頃にはルーフウィングの両端に「Jota」と白文字で書かれていたのだが、アップで見るとその跡が残ってるのが判ったり。感慨深い。