普通にお仕事。ちょっと前に本社にソフトを納品した奴がようやく検証テストを動き始めたらしく、そっちのサポートをやったり。ちゃんと動いているようで何より。
メインのソフト開発もほぼ完了、しかし昨日潰したハズのバグが実は潰れてない事が判明。焦ってトレースしたら見事にバッファオーバーフローしておりました。直して動作確認したらちょうど定時だったのでさっさと退社。
帰宅後はamazonから届いたDVDを見たり。あんまし期待してなかったのだが想像以上に良い内容だったので満足。
普通にお仕事。ちょっと前に本社にソフトを納品した奴がようやく検証テストを動き始めたらしく、そっちのサポートをやったり。ちゃんと動いているようで何より。
メインのソフト開発もほぼ完了、しかし昨日潰したハズのバグが実は潰れてない事が判明。焦ってトレースしたら見事にバッファオーバーフローしておりました。直して動作確認したらちょうど定時だったのでさっさと退社。
帰宅後はamazonから届いたDVDを見たり。あんまし期待してなかったのだが想像以上に良い内容だったので満足。
元々筋肉少女帯が好きなオレである。
TV位でしか知らない人は「元祖高木ブー伝説」とか「日本印度化計画」で「ビジュアル+コミックバンド」みたいなイメージがあると思うのだが(オレがそうだったし)、実際には「ガチのプログレッシブロックバンド」であり、かつそのオーケンの(中原中也とかの影響多すぎとは言え)独特の素晴らしい歌詞により「トラウマロック」というジャンルを誕生させるに至った、結構音楽的にもレベルの高いバンドである。いやマジで。
で、その筋肉少女帯が活動を休止してから随分経つが、昨年「N・H・Kにようこそ!」アニメ化の折にオーケンと橘髙のコンビ+三柴理がOP・ED曲を担当するって事で驚いて注文。「N・H・Kにようこそ!」は小説からアニメまで一切見てないけどな。
三柴は初期筋少に欠かせないピアニスト(当時は三柴江戸蔵名義、通称エディ)で、橘髙は中期~後期の筋少に欠かせないギタリストである。でエディと橘髙の筋少在籍期間って重なって無いんだよね、ある意味かってのファンには夢の組み合わせである。そして出てきたサウンドは感動モノであった。すっかり丸くなってつまんなくなったオーケンもハジケまくりだったし。
筋少って良かったね。
よみがえるあの日々
夢が叶いました…
んで最近ふとamazonの「おすすめ」をカスタマイズ(「おすすめ」で出てきた奴に「もう持ってる」「興味がない」をチェックしていくとどんどん精度が上がっていく)してたらオーケンと橘髙のライブDVDが出ているのを確認。ちょっと高かったけど、アフェリエイトのギフト還元もあったので買っちゃったよ。えぇ皆さんのおかげですわ。
三柴理VS橘高文彦のピアノVSギターバトル
繰り返し見てしまう
内容は素晴らしいがクオリティーが低い
内容はレビューに書いてある通り、やはり「筋少の名曲は良い」「エディのピアノ最高」「橘髙のギター最高」「前からそうだがオーケンは歌詞間違えすぎ」に尽きる。レビューでも触れられてる通りあんまし画質・音質が良く無かったりするのだが(特に音声)、まぁそれを差し引いても良かった。特に「マタンゴ」がちゃんとアルバム収録の通りバッハの「インベンションとシンフォニア」から始まる様は感動的ですらある。
にしてもオーケンってこんなにMC上手かったかなぁ。脚本が良いってのもあるけど、MC込みで筋少ファンにはオススメしとく。なんか収録曲目も買うまで判らなかったので、一応書いておく。
– 踊るダメ人間2006
– 日本引きこもり協会のテーマ
– マタンゴ
– PARASITE
– 猫のリンナ
– 小さな恋のメロディ
– 青ヒゲの兄弟の店
– とん平のヘイ・ユー・ブルース
– 鞄
– くるくる少女
– 詩人オウムの世界
– 僕の歌を総て君にやる
– イワンのばか
– 踊る赤ちゃん人間
– DESTINYをぶん殴れ
– Guru
– 釈迦
– サンフランシスコ
あぁ何回聞いても「サンフランシスコ」は名曲だわ。詩は中也そのものだけど。
で、筋少が復活+エディがサポート、という体制で昨年末にやったライブがDVDで出るというので既に予約済み、曲目は実際に行った人が公開してたので把握済み、結構楽しみ。
とか思ってたら、公式サイトを見たらNHK-BS2、およびBS-hiでも放送するのね。
まぁ放送は90分、DVDは120分なんで別にいいか。BS-hiはハイビジョン収録だといいなぁ。
それにしても筋少の最高傑作はメジャー版の「いくじなし」と思うが、やっぱアレはライブじゃ無理があるのかなぁ。スタジオテイク版がまた完璧な出来だしなぁ。