目覚ましで起床、ちょっと寝坊気味なんで焦る。ついでに言うと体重が妙に増えてて謎。一日の体重の浮き沈みは気にすることはないと分かっていても、増える方向はショックデカいよなあ。
在宅勤務をしつつ昨晩からやってたSampleTankとかの音色データのインストール作業。妙にストレージ容量が食われていると思ったら「ダウンロードは分割されたzipファイル」「zipファイルを展開してインストールフォルダにコピー」「コピーした後もzipファイルは削除しない」という仕組みなので実質ダウンロードした容量の倍以上を食われる。ちなみに音色のダウンロードはライセンス後180日間有効で、それ以降に再開する場合は有料になる。ソースネクストが同じ方式だったなコレ。ダウンロードしたzipファイルは外付けHDDに退避しておこう。
「IK Product Manager」というアプリでインストール先をDドライブに指定しているのにCドライブも100GBほど食われてるのが謎。調べたら「SampleTank」の場合「SampleTank3」以前のデータがCドライブに固定で「SampleTank4」以降のデータが指定フォルダにインストールされていた、意味が分からん。「SampleTank」側でデータの格納フォルダを指定する設定はあるので、ファイルを一か所に移動してフォルダを指定すれば問題無し。
これPCに慣れてる人なら手作業でzipファイルをダウンロードして適切なフォルダに解凍して、アプリ側でそのフォルダを指定すれば済むだけの話なんだけど、「IK Product Manager」で中途半端な自動化をしようとするからこうなるという悪い見本。AmazonのMIDIキーボードのレビューとか見ると「付属ソフトのインストールが出来ない」とか書いてる人がビックリするくらいに多いので、「zipファイルをダウンロードして」とか呪文に見える人が多いんですかね。
それはともかく一連のソフトは動いた。「SampleTank」とか以前触った時よりずっと良い感じである。一回音色読み込み時に落ちたけど。FL STUDIOが一回落ちるとOSを再起動しない限りASIOデバイスを開放しないっぽくて泣ける。
軽く動かしてみた感じでは「Hammond B-3X」「SampleTron 2」「MODO BASS」「MODO DRUM」辺りが良かった。どれも素人が聞いた限りでは「本物じゃん」という感想しか出ない。「Syntronik」もサンプル音源ベースの割にはかなりそれっぽくなってるから謎である。音色データめちゃくちゃデカいけどな。
おひるは例によってBASE FOOD。昼寝している最中になんか頭が変な感じに。最近脳梗塞の話が多いのでちょっと気になる、手にしびれとか出たら即相談か。
最近は著名人が「69歳で亡くなるとか早すぎる」とか言われてるけど、オレの今の感覚からすると「69歳になったら何時逝ってもおかしくない」という感じもする。そういう話を見るたびに「苦しい思いをしてそこまで生きなければならんのか」と思ったりもする。いつからか「この年まで行きて大往生」とかあんまし言わなくなった、なんか禁忌的なイメージすらある。69歳は大往生にはちと早いかもだが、少なくとも80歳は大往生には十分だと思うんですが。
午後は淡々と仕事して定時で上がる。体調は悪くないので久々に体を動かす、「ちょっとだるくても体を動かした方が血行が良くなって気分が良くなる」というのは人体のバグな気もする、いや正確には運用が間違ってるのかコレ?
晩メシは済ませた後はダラダラと動画を見たり。疲れてるのか何も考えずにぼーっとしていたい。そして蕎麦屋やラーメン屋の紹介を見て「食べたい」とか思ったり。
腰が痛くてあんまし動きたくないので、先週の金曜ロードショウで放送された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン総集編」を見る。ちなみにTV版と映画は履修済み。やっぱり良い話である、個人的には外伝が一番の傑作だと思う。外伝はそれだけ見ても成り立つし。
「Amplitube」は動くことは確認してたけど実際にギター・ベースを突っ込んで試してませんな。という事で久々にベースを引っ張り出してオーディオインタフェースをHi-Z設定にしてジャックイン。「Amplitube」を起動して色々と遊ぶ。これかなりいいなあ、レイテンシとかオレのヘボな聴感では全然気にならない。そして色んなエフェクターを刺して遊んだり。ベースアンプもあるけど基本ギター向けがほとんどだからギターが欲しくなってくるねコレ。
とか思ってたらまたアプリが落ちた。例によってOSを再起動しないとダメである。なんだろうなコレ、オーディオI/F(Roland QuadCapture)のドライバがアレなんだろうか。
色々調べたらIK Multimediaからギター・アンプに特化した「AXE I/O」というオーディオインタフェースが出てるらしい。入力側のインピーダンスを調整できるのは確かにデカい。本体側にエクスプレッションペダルを繋げれば「Amplitube」側でワウペダルとかの代わりになるのもデカい。弾いてみたいじゃないですか、「天才バカボン」のOP、「タイムボカン」EDでもいいけど(ワウギターで思い出すのがそれか
ギター入力はHi-Zにするだけで本当にいいのか?自分のギターの力を最大限に引き出せるギター専用オーディオIF、IK Multimeda AXE I/Oの実力 | 藤本健の “DTMステーション”
そしてこっちも良く分からないお買い得セットが用意されている模様。公式だと「Amplitube 5 MAX」が€599.99なんだけど「AXE I/O + Amplitube 5 MAX」が€399.99で完全に価格がバグっている。こういうメーカーなんだな。
AmpliTube 5 MAXを買うとギター専用オーディオIF、AXE I/Oが付いてくる!?ギタリストのための超お買い得セットが発売開始 | 藤本健の “DTMステーション”
Quad CaptureはHi-Z切り替えが裏面だったりしてちょっと古いので買い換えたい気持ちはちょっとある。コレとかHi-Zスイッチが前面に出ている。ゲインノブにLED付いてるのは良い設計かな、出来ればiOS対応だと嬉しいのだが。
【藤本健のDigital Audio Laboratory】小型で性能も満足! 仏ArturiaのエントリーUSBオーディオ「MiniFuse」-AV Watch
本日のネタ。コレが事実なら栄養ドリンクでよく言われる「疲れを一時的に解消している」とかの説明が全部ついてしまった、だとすると栄養ドリンクを使うべき場面って一体? 「休む前に飲む」とか?
栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
メモ、ザブングル製作の話とかは興味深い。