またもや微妙に寝坊。一応この時間でも普通にヒゲも剃れるし顔も洗えるし朝メシも喰えるのだが、新聞が読めないのですよ…。
なので最近は朝の通勤電車でiPhoneのGNReaderを読むクセが付いた、記事数が少ないけど斜め読みだったらコレで十分。家を出る前に産経アプリの全ページキャッシュをWi-fiで持ってくる（大体3分弱）という手もあるけど、基本的に読みづらいからなアレは。なんか微妙に悩み所。
んでお仕事、メールは来てないので色々と研究とか。「この技術を応用してデモを作って、札幌開発部をアピールしたい！」と部長の方は仰るのだが正直肩の荷が重い…（汗） いやそん位の苦労はしなきゃダメなんだろうけど。頑張らないとなー。
そして結局現場から電話は一切来なかった。昨日は「何かあったらすぐ電話します！」と言ってたので多分「問題がない」のか「別の問題にブチ当たっている」かのどちらかだろう、という事で放置。
昨日は蒸し暑かったので窓を少し開けて、今日も朝の職場が蒸してたのでエアコンを入れたのだが、コレが悪かったのかなんか風邪みたいな症状が。頭痛がして頭がボーッとする、咳は出ないし吐き気もしないが微熱っぽい。うぅちょっとヤバイ。そんな訳で今日も定時で退社、毎度の事だがうっかりすると途中の快速→普通乗り換えを忘れそうになって焦る。前の時間帯だったら乗り換え無しで自宅まで行けたのでねぇ。
帰宅後も相変わらず体調が良くないので適当にビデオだけ消化（雑誌を読めるだけの体力無し）、そいやダメ元で頼んでみた「ファイアーボール」の数量限定版DVDの予約に成功してしまったっぽい。「予約が取れなかった」って言う人は当日販売をやりそうな所に聞いてみるのが良いと思われ。オレがどこで予約取ったかは聞かれても教えてあげません。
晩飯を喰った後に具合悪いから寝ようか、と思ったらNHK-BS2で[「BS熱中夜話 アニメソングナイト(前編)」](http://www.nhk.or.jp/nettyu/2009/anison/index.html “BS熱中夜話”)が始まったのでついつい全部見てしまう罠。もういきなり「ジムボタン」で始まるあたりが流石NHKだ。
とにかく作曲家である田中公平のアニソン技術解説が熱かった、というか「島本和彦並に暑苦しい」というのが正しいのか。以前もどこかの番組（多分NHK）で「自身曰く最高傑作」と言う「勇者王誕生（ガオガイガーOP）」の異様に複雑なサビ部分転調を延々と解説した時にも思ったけど、この人普通にオタクだよなー。なんというか映像部分を氷川竜介、音楽部分を田中公平が徹底的に分析解説する番組とかあったら見るよ！多分濃すぎて付いてこられる人が限定されるけど！
そいや「菅野よう子」がゲスト、ってのを見たような気がするけど空目だったのだろうか、公式見てもサッパリ記述が無い。まぁ[菅野よう子本人はアニソンにさほど思い入れもないようなので](https://bonkura.takuranke.com/weblog/2008/02/02/%e3%83%8d%e3%82%bfkeyboard-magazine2008%e5%b9%b43%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%81%ae%e8%8f%85%e9%87%8e%e3%82%88%e3%81%86%e5%ad%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%81%8c%e9%9d%a2.html “[ネタ]Keyboard Magazine2008年3月号の菅野よう子インタビューが面白い件について – okaz::だめにっき”)呼ばない方が色々平和かもなー、とは思った（マテ
結局アニソンナイトを見た後は寝込む。気がついたら「全員風呂に入ったので入るなら今のうちに入っておけ」と深夜過ぎに起こされる。まだ体調はアレだが寝汗ビッショリ状態だったので軽めに入ってサッパリ。その後は寝てる間に放送されたビデオをまた消化。いつも思うんだけどみんないつTV放送を見てるのだ？ 起きてる間は基本ビデオ消化するので精一杯なんですが…、これでも大分絞ってるつもりなのに。
WOWOWで電グルの最新ライブ映像も30分弱と短いながら見る。機材をほとんど見せないのはわざとなのかなーフラストレーション溜まるなー（そんなの一部だけです）、卓球のメインキーボード（と言っても多分CV-GATEでシーケンス流しっぱなし）はバックパネルしか映らなかったけどサイズからしてRolandのSH-2？ あとはサポートキーボードの人は以前NordLead2だったのが今回moog VOYAGEになってた。結局その位しか判らず。
そいや昨日の日記を書いていた時点で実況があったので知ってたけどハルヒ、結局旧作＋新作だそうで。再放送分もなんだかんだ言ってきっちり見て改めて「良く出来てるよなぁ」と思っていたのでちょっと嬉しい。「笹の葉ラプソディ」をやるって事は筒井康隆から傑作のお墨付きも貰った「消失」もやる筈だし。なんだかんだ言って結構楽しみにしてるなぁ。
