久々に目覚ましでスッキリ起床。やっぱ睡眠の質って大事。
仕事は頭を使うコード書きに移行するが、やっぱり腰の違和感からどうも頭が回らない。昨日判明したうちの会社の驚愕の事実について、本社に行ってた上司から詳しい説明があったが全然緊張感ねぇ（汗） 本当に半年後にはどうなるんだオレは。
帰宅後は色々頼んでた本とか届いたので消化したり。ようやく山が崩れて来た…。
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### [車]ネタ色々
トロのシートがボーデ（いつの間にコレが日本語オフィシャルになったんだろう、最初「ブルデーと呼んで」とか言ってたような）に決まっちゃいましたねぇ…。いや日本企業がこぞってモタスポから撤退する辺りで諦めてたけど（これが与えた影響は皆無ではないと思う）、ただ残念。
まぁ乗った所で今年のトロはかなり微妙ではあるんだけど、来年以降どうするんだ？ってのもあるし。琢磨本人はSuperGT辺りに参加したらもの凄い集客力がありそうではある。あ、でも日本の免許取り消し状態だと思ったからJAFライセンス降りないのかひょっとして？（汗）
「今月のRacingOnをまだ立ち読みしてないなー」と気付いて本屋に行ったら特集が「マクラーレンF1」ですよ、「RacingOn」としては非常に珍しい一車種のみ特集、マクラーレンF1大好きっ子としてゲットしなければなるまいて、という訳で久々に購入。
| Racing on (レーシングオン) 2009年 03月号 [雑誌] | |
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いやコレが実に濃い話満載で良かった。「何故マクラーレンF1が作られたのか」「何故ロードカーだったのか」「何故レースカーとして突出した存在になれなかったのか」が全て判りやすく説明されてる、例として福野礼一郎ファンとかに奨めとく。しかしパワーウェイトレシオ・トルクウェイトレシオが1.81/1.65ってのは今見てもトンデモな数字だ。これで電子制御デバイス皆無だからねぇ…。
それにしてもゴードン・マーレイが’95ル・マン制覇の時に唯一後悔してる事が「サルテまでの往復もレースカーでドライブすべきだった」というのは格好良すぎる。あれGTクラスだからナンバー取れるんだね。ファクトリーから自らドライブしてル・マンで総合優勝してそのままファクトリーまで自走…いいなぁ、ル・マンの一つの理想。
ちなみに来月の特集は「幻のF1エンジン」って事で「スバル・モトーリモデルニ」「いすゞ」「スズキ」「HKS」のエンジン特集ですよ、またツボ突いてくる。
あと車検に備えてブレーキパッドを結局通販でポチる。今のパッドがどう考えても頼りない（どんな社外品にしてもマシになるとか言われてる始末）のと、安全が金で買えるなら買うべきというポリシーもありますんで。ここまで書いておいて入庫までに届かなかったら泣くけど国産品だし大丈夫、多分。