2006/07/22(土)の日常

10時ちょい前に目覚ましで起床、朝メシ喰った後に予約済みの心療内科へ。肌荒れで悩んでる事を告げて、今まで通ってた(過去形)病院の名前を告げると「うーむ」と非常に微妙な顔をされる先生、あ、やっぱしアレだったのねあそこ…。

代わりに近場で評判が良いという所を紹介される。クスリを受け取って時計を見たらまだ受付時間に間に合いそうだったので行ってみたら駐車場激混み。てかパンフを見るとどちらかというと女性向けらしいので混みそうだなぁ…平日は18時で終わるので会社帰りに行くのも無理だし。来週土曜にでも再チャレンジしてみる、しかしタトゥーって消せるもんなんですか、凄いな最近の技術は。

帰宅途中のコンビニからいつもの床屋に空いてるかTEL、20分位後なら空いてるって事で一旦帰宅してコーヒー飲んでから床屋に行く、久々にかなり短くしてサッパリ。

先日録画した今年のル・マンのダイジェストを見ながら「All About 光速船/Vectrex」のhtml書き、なんかスロットルが未だにワイヤーだったけどフライバイは禁止されてるのだろうか。技術的には面白いけど内容的には全然盛り上がらんねぇ…、そりゃ生放送も切られるってもんで。

夕飯前にようやく「All About 光速船/Vectrex」のアップデートが終わったので一安心。夕飯後はなんかダラけてしまってつい22時頃に横になったまま寝てしまい、そのままAM1時頃に目が覚めてしまうパターン。これやると後が辛いんだよなぁ…、また今週は四日しか通勤してないから曜日感覚が変。未だに「明日は出勤」みたいなフラグが頭で立っててなんか嫌。

なんだか無性にアナログシンセが欲しくなる病気が再発するがなんとか踏み止まる。つーか出音的には手持ちのmicroKORGで十分なんだけど(どうせ遊びで軽く弾くだけだし)あまりに本体エディットが辛くて…。無難なところでKORG RADIASのラック版が欲しいけど買ってもろくに使わんだろうし。あぁでもツマミが一杯付いてるのが欲しい…。

そいやようやくSAF1のSA06がシェイクダウンでちゃんと動いてるって事でめでたい。詳細は琢磨のファン公式サイトにて詳しいレビューが。

津川さんのホンダ絡みの話が面白すぎなんですが。相変わらず良い味出してるオヤジだなぁ。

SA06は相当軽くなったけどまだ規定重量ギリギリでバラスト調整出来る状態じゃないみたいらしい、逆に言えばよくまぁ今までそんなマシン(SA05)であんだけ走ってたな、って気もするんだが。とりあえず後半戦はちょっと楽しみだー。

「All About 光速船/Vectrex」のZVGネタ絡みで「日本にあったアタリ版スターウォーズの筐体は大抵コックピットだったけどeBayだとアップライトばっかしだなー、流石に数出回ったのか結構安いけど(相場は$1,000弱)コックピットってアメリカで出回らなかったんだろうか、というかひょっとしてコックピット筐体がそもそもオレの妄想なのか」とか思ってたら

(eBay)

実にタイミングよくeBayに出てました、いやmixiのアタリ関係コミュで質問しちゃう前で良かった。Amplifoneの25インチモニタってやっぱりコックピット筐体用だったんだな。

しかし$2,300スタートで$3,500即決! 強気! とゆーかアメリカでもレアなんだなこの筐体。久々にお目にかかれて嬉しいのでおもわず画像も保存。これに限らずアメリカではアップライト筐体が普通で、それ以外の例えばカクテル筐体[^1]とかの方が高かったりする。マーブルマッドネスなんかはアメリカでも高いけどな($1,500で売ってる所があったり)

しかし日本のヤフオクに40万即決で出したら一日持たないんじゃなかろうかコレ。完動品は今日本に何台あるのか、ちなみに有名な渋谷会館のは1997年に撤去したらしい。

[^1]: 日本で言うテーブル筐体だがモニタが回転式じゃないので縦画面だとテーブルの短辺側にコンパネがあったりする

[Vectrex/光速船]All About Vectrex/光速船、久々に更新

(All About Vectrex/光速船)

手前味噌で申し訳無いが、気が付いたらサイト構築してから更新無いまま一年が経ちかねなかったので重い腰を上げてあちこち手を入れました。

中でも一番の大ネタはZVG、多分日本でまともに解説した唯一のサイトに(汗

vectrex_starwars_1s.jpg

上の写真で気になる方は覗いてやって下さいw

ちなみに2006年になってVectrexの同人ゲーが妙にリリースされてるんだが、当たり外れが激しいので「全部収集」ってのは止めときました、面白そうorプレイの価値がありそうな奴は買うけどな。せめて本体にもうちょいパフォーマンスがあれば…。

[書籍]「それポン」のその後

(公式サイト)

昨年購入して絶賛した「それはポンから始まった」、気が付けば公式サイトからオレ書評にリンク貼られてました。

それ自体は嬉しいんだけど、逆に言えばうちが載るって事は書評の絶対数がよっぽど少ないって事だよな…、ネット書店でも買えるようになったみたいなので興味のある方は是非、と再度プッシュしておく。

というのも発行予定の「メーカー別のゲームタイトル集」のがちゃんと出て欲しいからです。まだまだ時間はかかるそうですが是非頑張っていただきたい所。