…んー、この文面からすると事実上の無期活動休止=解散に近いのかなぁ。
まぁ前回のツアーでシンクロナイズドDNAとのジョイントも一旦休止というから、なにかあるとは思ったが。
とりあえずはメンバーにはお疲れ様を言いたい。それ以外はあまり考えられないっつーか考えたくない。「もう生でライブを見れないかも知れない」って事がなんつーか、ショック…。
…んー、この文面からすると事実上の無期活動休止=解散に近いのかなぁ。
まぁ前回のツアーでシンクロナイズドDNAとのジョイントも一旦休止というから、なにかあるとは思ったが。
とりあえずはメンバーにはお疲れ様を言いたい。それ以外はあまり考えられないっつーか考えたくない。「もう生でライブを見れないかも知れない」って事がなんつーか、ショック…。
一昨年の末に見た「Mr.インクレディブル」の予告で知ってから一年半、ようやく公開って事で見に行く。色々諸事情あってなぜかオレが最年少という謎のグループで(汗) 予想はしてたが字幕版はガラガラ、ただこの様子から見ると吹き替え版も満員ではない予感。Mi-IIIとブレイブ・ストーリーが昨日から始まってるのも影響してるかも。
超個人的な感想、実にめがっさツボでした。ありがちな話なんだけど、だからこそ光るモノがある訳で、もう後半から涙腺緩みっぱなしでしたわ。またCGも音響も進歩してるし。
ただクラッシュを含むレースシーンが思いの他結構マジ(走りそのものは無茶苦茶マンガチック)な辺りとかがちょっと人を選ぶかなぁと。逆にクルマに対する愛はもう満ち溢れているのでクルマ好きならもう見に行け! と命令したい位だ、マジで。細かい部分の設定も実に凝っていて、マニアでないと判んない部分も多数。
DVD欲しいなぁと思ったけど、あの観客席の超絶高解像度クオリティとかDVDの解像度では相当悲惨なことになるんではないかと…、HD DVDやBDでも相当キツそうである。早めに公開が終わりそうな予感もあるので、暇があればもう一度劇場で見たいかも。
あと本編前のオマケ映画がこれまたいい出来で面白かった(下手するとこっちの方が面白い、という人も多そう)、あと次回作の予告がまたCGが凄くて…。本当「CGの効果的な使い方」という点ではもうあちらにヤラレっぱなしだよなぁ。故手塚先生が見たらどういう反応をするのかちょっと考えたりもして。
ちょっと前に勢いで注文して届いた奴をようやく開封して聴いてみる。
正直全然期待してなかったのだが(FM7[^1]がどーたら、とか書いてあったし)、モノは結構良いものであった。久々にモロ昔の古代節とか出てきて、これはわざとやってるんだろうなぁ。
個人的にはやっぱ4OPなFMが好きなのかも。アルバムでも一部使われてるVOPM[Virtual fm synthsizer,like OPM]って奴がなんか良さげ、VSTiの動作環境はあるので今度入れて遊んでみよう。
[^1]: DX7のソフトシンセ版
> 2004年にDVD化されたデジタルリマスターバージョンとの2枚組みになっており、新旧を見比べられるようになっている。
トリロジーBOXを買った奴にもう一回買えと? でも劇場公開版は欲しい…。バラで売ってくれないもんか。
日本版は例の大誤訳「もう一つの…空…」とかも再現したりするのだろうか(ぉぃ。あと別トラックで幻の日テレ版日本語吹き替え版とか、OP曲はもちろん子門版な。
大波乱だったが面白かったーいやもう「SAFを温かい目で見守る時間」になりつつありますな。
しかしホンダはホンダだったっつー事で。公式に「わざとゴールせずに止めた」という事だが…まぁいいよねアレくらいなら。てか普通危ないし。それより頭15周くらい琢磨に完璧に押さえ込まれてたバリチェロをどうにかすべきだろう、本当に。
トヨタが意外に早く上がってきたのはたまたま上手くいったのか本当に問題解決したのか、後者なら大したもんだと思う。あとアロンソは個人的に嫌い(ここまで嫌いな人が多いのも久々なチャンプだ)なのだが、やっぱ実力は凄いと認めざるを得ない、SCラップであのタイヤの暖め方! F1であんなに平気でドリフトアングル付ける奴初めて見たよ。そりゃ再スタートで差が付くわ。逆にバトンは器用貧乏すぎなんだろうなぁ。
とりあえずは次回からヨーロッパラウンドで楽しみ。
しかしFポン開幕戦がとんでもないことになって…、まぁ事故が起こらなかっただけマシなのかも知れないけど。
SCラップ2周でレース成立、ってのは言ってみれば「始球式で試合が成立した野球」だよな。一応
> ※第1戦の入場チケットは、8月26、27日に富士スピードウェイで開催が予定されているフォーミュラ・ニッポン第6戦の入場券として使用することができます。(招待券を除く。駐車券は別途必要となります。)
こーゆー救済措置はあるんだけど、今回富士まで来た交通費とか宿泊費は全部無駄な訳で。それは当然だが「もっぺんやるから見に来いや」ってのは正直興行レベルとしては最低に近い。
そもそも元々富士ってスタートディレイ・中止になった例って一杯あるんだよね。本当にこんな所で「F1日本GP」やっていいのか? 国際映像だよ?
フリー走行はすっかり寝過ごして生で見れず、公式予選から生中継+LT+実況スレで鑑賞。
いやイデの力発動しまくりですな(棒読み)、いやオンボード映像を見る限り「こんなマシンで走る事自体相当アレ」っぽいので叩く気にはならんけど。そして第1セッションで見事にノックアウトされたバリチェロ哀れ。本人は「ミシュランタイヤに苦労してる」とか言ってるけど、それを短期間でやるのがプロだろうに。
しかしバリチェロの最終アタック中にバトンがレコードラインをスロー走行してたのが気になる。まともなチームならバトンに「バリチェロがターンn辺りで来るからレコードライン空けとけ」って無線入れるものだと思うけど、それすらも出来てないのかバトンが意図的にやったのか(後者は無いものと思ってる)、どちらにしろホンダチームはPP取っても一抹の不安がある。
しかし赤旗二回って事もあるけど、やっぱりセッション1・2短すぎ&セッション3長すぎ。時間を調整するか、セッション3に入った奴らは次回レースのセッション1のシード権獲得とかでいいんじゃないのか。ドライバーズコメントも「クリアラップが取れない」って声ばかりで、「それをモギ取るのがお前らの仕事だ!」って言いたくなるけどあの短い時間じゃボヤキたくのも判らないではない。そろそろ一回目の修正案が出てもおかしくないと思うのだが。
で、前述したようにバトンがPP取った訳だが、正直決勝で勝てる気が全くしないのは気のせいじゃないと思う…(汗)
さていよいよmotoGPも開幕ですよ、ヤマハワークスのスポンサーがゴロワースからキャメルになったけど違和感が…。そしてドカに移籍してしまったセテがやっぱりなんか嫌、ドカは応援したいがこいつはなぁ。
で、前日の予選で予想はしてたがロッシが伸びない。波乱のレースになりそう&珍しく生放送って事で久々にドキドキ。…って1コーナーでロッシがコケるかー! リプレイで見たらエリアスと接触して[^1]押し出されたのね、レース後にひたすらロッシにあやまるエリアスのシーンが何回もリプレイされててちょっと同情をさそう。まぁロッシに狙われたら何が起こるか判らんからなぁ。まぁロッシ本人に怪我が無かったのがせめてもの幸い、あの状況だと転倒したライダーを跳ね飛ばす可能性も十分にあった訳だし。
レースはセッティングもバシっと決まったカピロッシがひたすら逃げる。セテはいつものようにエンジンブローで途中でさよなら、なんかいつも通り過ぎて安心しますね(ぉぃ。実況スレでライコネンやぺターと同じくらい不幸を背負ってるとか言われたけど、それはその二人に大変失礼だと思うぞマジで。
カピロッシ逃げ切りかと思いきや、motoGPクラス初参戦のペドロサが凄い勢いで迫ってくる。カピロッシの豪快なライディングフォームに対して非常に綺麗なフォームのペドロサ。同じマシンでエースドライバーのヘイデンを置いてけぼりにして二人でひたすらバトル。いやマジで凄いかも>ペドロサ。
優勝すればスペンサーの持つ「最高峰クラス最年少優勝記録」を抜けたらしいのだが、最後の最後でタイヤが持たなくなって結局カピロッシが逃げ切り。いやいいレースでしたわ。転倒しながら地道に走ってきっちりポイントを取ったロッシもお見事。てかラップタイムを見る限りでは転倒がなきゃ勝てる可能性もあったらしく、勿体無いなぁ…。
てな訳で今年も色々楽しみである。しかし中野王子は相変わらず頑張ってるけど、ホンダエンジンで最下位の玉田…、正直今シーズンダメだったらマジでシートヤバイね…。
[^1]: 正確にはロッシが大きくバンクしたのにエリアスが反応出来なかったように見える
一部チームのカラーリングがすげぇ見分け付き辛いのはどうにかして欲しい。CSの解説者も間違えるし。
しかし全体的にはえらく盛り上がって面白かった、2004年シーズン再びって感じ? やっぱタイヤ交換は絵になるねぇ。以下所感
– やっぱしフェラーリとルノーとマクラーレンの三つ巴になりそうな予感、パワーと信頼性でマクラーレンがちょっと落ちる?
– ホンダは全体的にまとまってるんだけど、やっぱり何か足りない感が…、優勝は有り得るけど上が潰れないと苦しそう。バリチェロはトラブルかね?
– 嫌いなんだけどやっぱりアロンソは上手くて速い、マッサはムラっ気ありそう
– 今回のMVPは文句無しにニコ・ロズベルグだろう、クルサードとのバトルも見事、だからマシン降りたときに尻が茶色かったのは見なかったことにしておく(ぉぃ。ちなみに初参戦FL+入賞は二人目で、一人目は実はジャック・ヴィルヌーヴだったり。まぁ奴は当時最強マシンだった訳だからこっちのが凄い。というか今回文字通り火を吹いたBMWエンジンよりコスワースエンジンの方がずっと良かったのでは?
– トヨタ(以下略、次回も低迷したらガスコインの更迭をマジで検討した方が良さげ
– 琢磨のピット回数がやたら多いのはリグの故障で一回に数リットルしか入らなかったそうで、BAR時代にもあったなそんなの。でも6回ピットで4周遅れの完走ってのは上出来、というか上手く行き過ぎな気すら。井出は色々アレだったけど、経験は決して無駄にはならんから今後も頑張れ。
– ハイドフェルドのマシン押し出しと、バトンの二回目ピットアウト時にイン側白線を踏んだのは結局どうなったんだろう。
あまり面白かったので地上波も見ちゃったよ。OPは「サプライズ」とか言ってたけど、今時あのレベルでサプライズとか言われてもなぁ。
さていよいよシーズン開始ですよ、って今までF1Legendsで20年以上前のF1ばっかし見てたからコーナースピードが異次元に見える(汗) というかエンジンがV8 2.4Lになったのにラップタイムが全然落ちない所か上がってる事を考えると、昨年よりコーナースピードが上がってる可能性すら。そのうち戦闘機みたいに人間側の限界が来るんじゃないのか?
金曜フリー走行ではボロボロだったトヨタが土曜フリーでそれなりのタイムを出してきたので、一応は大丈夫なんだろうかコレ。レギュレーション大幅変更後のシーズン開幕戦って事もあるけど、どのチームも三味線弾きまくりな気がしてサッパリ予想が付かない。
そして予選開始、「どうせ遅いタイムしか出ないし」という事もあるけどトップで出てコースの掃除役をやる井出がちょっと健気。そして第1ヒートでまさかのライコネン自爆…、右リアのロアアーム破損が原因らしいが、なんかこんなシーン前にも何回か見てるぞ? 大丈夫かマクラーレン?
そして赤旗中断の後、当然のごとく大渋滞のピットレーンを見て大受けw、しかしLTと実際の走行がかみ合ってないなぁ…。そしてまさかのラルフが第1ヒート落ち、なんかヨタオタが「琢磨のせいだ」とか騒いでたけど、ルール遵守してますので。文句あるなら最初っから出てタイム出しておけよ。
次の第2ヒートでトゥルーリも落ちる。ここまで落ちた奴はパルクフェルメに入れる前に燃料入れられるので、ある意味11位が一番お得かも知れない。
そして第3ヒート…って前半は「単なる燃料消費モード」でタルい罠。後半になるとそれなりに盛り上がるけどさー、第3ヒートを10分短縮してその分第1ヒートに回した方がいいのではないかコレ。ノックアウト制自体は割と面白い、つーか多数走る予選はやっぱいいね。
面白かったのでつい地上波版も見てしまう。やっぱSAF応援モードなんだな地上波、まぁ資金提供しててもおかしくは無い関係だし。SAF嫌いな人は素直にケーブルかCS見て下さい。
前から見たかったけどいつも在庫なしだったのだが、たまたま見たらamazonで在庫ラス1だったのでつい購入。あれはズルいよな。
一昔前は英語読みの「ムーグ」が一般的だったけど、モーグ博士曰く「ドイツ語読みの『モーグ』が気にいってるのでそう呼んで欲しい」って事で最近は「モーグ」なのね、納得。
MOOGについて
電子楽器の歴史
MOOG博士の温かさが伝わる・・・
内容は「シンセサイザーの父[^1]」ことボグ・モーグが語るモーグ開発のドキュメンタリ、正直モーグ・シンセに興味が無い人にとっては全然つまんない代物だと思う、まず専門用語が理解できないだろうし。
ただアナログシンセ好きには実にキュンキュン来る内容だ、mini moogは今の憧れの楽器でジャンクでも「あげる」って言われたら喜んでもらうオレだが(そういう奴は多数いそうだ)、見てるとまた実物が欲しくなって来るんだコレが。しかしMOOG VOYAGERって本当に手作りなのね…、ご丁寧にMOOG VOYAGERの販売代理店とソフトシンセ版moogのパンフも入ってるし。ソフトシンセ版はどの程度動くんかなぁ。
安くもないのでオススメはしないけど、個人的には買ってよかった。リック・ウェイクマン(YESのキーボーディスト)があそこまで冗談王とは知らんかったよオレ。あとやっぱしモーグ・モジュラーで弾き捲くるキース・エマーソンは最高に格好良い。
あらためてモーグ博士のご冥福をお祈りします。
[^1]: 正確にはアナログ減算方式シンセサイザー