なんか夢の中で妙な事が起ってると思ったら目覚ましであった。すぐ目は覚めたけど、昨日早めにベッドに入った割にはあんまし眠れてないなー、ベッド入ってから熟睡に入るまで一時間位かかったし。

んで出社。ついでにコンビニATM＆ネットで金の出し入れとかやって某店にスタッドレスタイヤの購入をキメた。うまく使えば入金・出金・振り込み手数料全部無料で行けるのね。

しかし問題はメーカー在庫ありで直送らしいのでいつ届くか判らん辺り、今週中は祝日あるし無理っぽいなぁ。せめて来週の前半辺りに届けばいいんだけど、その分かなり安いからあんまし文句も言えない。新品のタイヤは100kmくらいドライ路を走って皮むきしないと危ない、特にスタッドレスタイヤは雪が積もっちゃったら皮むき出来なくなるので結構深刻。

ちなみに今履いてるスタッドレスタイヤは調べてみたら5シーズン目突入であったのと、昨シーズン辺りからなんか効きが怪しくなってる（特にアイスバーン上）のが気になってたので思い切って購入を決めた。先日とりあえずホイール毎交換したのはいいけど、なんか触ってみるとトレッド表面が一回溶けたみたいな感じになってるし…いやコレはオレの責任かも知れんが（汗） 安全は金で買えるなら買っとく！がモットーです。

アレだよねもしも冬にスリップして事故って、その後に「新しいタイヤだったら…」とか思っちゃったら辛いじゃない。んで新しいタイヤは5シーズンくらい持てばいいなぁ（汗） 初期のスタッドレスなんて3シーズン目くらいにはびっくりする位ダメになってたのが前のタイヤだと4シーズン目で「効き目落ちてるかなぁ」位にはなってたから、今度こそは。

んで仕事、昨日突然割り振られたプロジェクトの納期に関する質問が丸一日を経て届いた。「11月中旬」…って他のプロジェクトと被りまくりじゃん！しかも担当とは別の人から連絡が入って、当の担当は全然連絡してこないという始末。どうするんだコレ。

既に質問は投げてるし、仕方ないので判ってる範囲で仕事を進める。こういう状況が一番精神的に良くない、こういう時に頼れる人が今は居ないのがかなりツライ。そのことに関しては愚痴っても仕方が無いというか、むしろ愚痴言うより自分で出来るようにならないとマズい領域なんで踏ん張らないとならん。

今月は色々キツそうだな…てな所で退社。明日も仕事ですよと。

帰宅後はのんびりと、「化物語アニメコンプリートガイドブック」が届いてたのでついつい読み込んでしまう。

化物語アニメコンプリートガイドブック
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コレ値段は高いしBD全部揃えたけど流石になぁ…とか思ったのだが、妙に評判が良いのでついつい購入。読んでみたら原作者の西尾維新を交えたインタビューがてんこ盛りで非常に良かった。冊子の作りも非常に宜しいのでBD全部揃えるような人は買うと宜しい、ちゃんとBDパッケージと高さが同じ辺り流石だ。

にしても「なでこスネイク」冒頭のデートシーンをカットしたことはやっぱりスタッフの間でも後悔ネタなのね…。ぶっちゃけドラマCDで良いんでなんとか再現してくれないかなー。もの凄く好きなシーンなので。

そいやXBOX360のシステムアップデートがあったな、という事で久々に起動。新しいUIは…なんかXMBみたい。見た目は前のが良かった気もするけど、整理はされてるのかな。あと起動ロゴが変わったのには驚愕した、この手のハードで起動ロゴがアップデートされたのって史上初では無かろうか。

ついでにゲームの体験版とかもダウンロードする。なんか「Pinball FX2」が凄い出来らしいのでダウンロード。

[Pinball FX2 – Xbox.com](http://marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/Pinball-FX2/66acd000-77fe-1000-9115-d80258410a23 “Pinball FX2 – Xbox.com”)

これがまぁ素晴らしすぎる出来で感動。ピンボールを遊ぶ上で一番重要な得点ルールまで完全日本語化されて嬉しい、さらに初代FXで購入済みの台（自分は全部購入済み）はFX2版にアップグレードされてそのまま引き継げるという親切設計。

いわゆるデジピンは本物のピンボールにはどうしても勝てない、特に液晶TV前提の今のHD機だと嫌でも遅延入るし。

そんな中でもちゃんと遊べるような設計をしてあることがまずエラい。それでいて実に「本物のピンボール」っぽい。遊びやすくするための様々な工夫が凝らされており、これを作った開発者達は本当に心の底からピンボールが大好きなんだな、と判る。そういった気持ちと技術が伴えば素晴らしい商品が出来る、コレがいい例だ。

コントローラに伝わる振動とか本当に芸コマで泣けてくる。全部の台揃えるのに結構かかるけどプレイしてみると非常にお買い得だと思う。良い時代だなー。

あとはちとビデオが溜まってたので消化。偽イカ娘の話がツボに入りまくって酷い事にw、いやーあたまつかわないで笑えるアニメっていいなぁ。

んでネット巡回してたらデヴィッド・T.ウォーカーが新作出すのね、しかもゲストボーカルはマリーナ・ショウ。んーどうしようかなー、なんだかんだ言ってこの人のアルバム一枚も持ってないんだよ（汗）何買えばいいか分かんなくて。

フォー・オール・タイム
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…とか思ってたら日本公演がDVDになってるのね。ちと高いが入手難になる前にポチっておく。楽しみ。

LIVE IN TOKYO AT COTTON CLUB [DVD]
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明日は文化の日で祝日らしいが、出勤日なオレは多分文化人じゃないんだろう。とか思いつつ就寝。

本日のネタ。

[SERIES No.020 骸骨剣士 – 特撮リボルテック](http://tokusatsurevoltech.com/series020/ “SERIES No.020 骸骨剣士 – 特撮リボルテック”)

ハリーハウゼンのアレが！欲しい！とか思ってはみたもののfigmaすら積んでる状態だと買うの躊躇するな…。あとリボ間接は強度＆保持力は強いけど微調整出来ないと言う問題もあるし、その代わりfigmaは強度が極端に弱い代わりに微調整可能なので「スタンド無しで自立」とかなら断然figmaの方がやりやすい。

ちょっとしたデッサンにも使えるんじゃね？（実際には間接構造が人間と異なるのでかなり制限が付く）という代物なので、リボ間接ももうちょいラチェット歯が細かくなればなぁ…。

目覚ましで起床。いや熟睡した、問題は睡眠時間が全然足りてないことだ（汗

そいやオレ自身にいわゆる睡眠時無呼吸症候群（SAS）の可能性がある？って事で今ちょっと調査中。検査も治療も在宅で出来る所とかあるのでなんとかならんかなーと。予約して病院に一晩泊まって検査するのが確実らしいけど、流石にその環境で「普段通り寝てろ」とか言われてもなぁ。

とりあえず出社。先週末に仕様書を要求したのだが「来週まで待って」とか言われて呆然。いや今週この仕事にかかりっきりになる予定だったのだが、そして納期は11月中旬なのだが（汗、とりあえずサンプルデータは来たが説明されないと意味がサッパリ判らん。せめて簡易的な説明でも頼むという事で返信。

その傍らで別のプロジェクトがスケジュールに突っ込まれたり。…あの今「これ早めにやっておいてね」というプロジェクトが三本あって全部担当者が違うんですが、なんかの嫌がらせか本社の方で連携取れてないかどっちかと違うか。仕方ないので「物理的に出来ないモノに出来るとは言えないから調整頼む」と返信しとく。

後は先日ちょっと問題になったソースとか色々検証。にしてもどこまで仕事進めちゃっていいものか、暇するよりはマシか。

そんな訳で不完全燃焼ながら帰宅。帰宅中にチマチマ読んでた本を読了。

レーシングカー・技術の実験室―ミドシップ革命はかくして起こった (ブルーバックス)
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今は無きブルーバックスシリーズ、当然絶版なんで古本（というかAmazonマケプレ）で買ったんだけど中々面白かった。読むキッカケは名著「スーパーカー誕生」で参考文献になってたので。

アウトウニオンPヴァーゲンのAタイプ～Dタイプの違いをちゃんと説明してる文献とか多分コレくらいでは無かろうか。ちょっとミドシップを持ち上げすぎな気もするけど、そこは「レーシングカー」限定だからなぁ。市販車だと色々ネガな部分も多いけど「レーシングカー」なら確かにミドで問題は無い。

安ければ買っても良いかと思います。資料的にも貴重だし。

そいや先日ちょっと話題になった「熊がかわいそうだから殺すな」っつー話で良い回答例があった。

[「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ – 紺色のひと](http://d.hatena.ne.jp/Asay/20101031/1288453644 “「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ – 紺色のひと”)

エントリの内容もそうだが、コメント欄の初っぱなからで「くま」視点から語り人間の不徳さを指摘しようとしたら「ひと」視点から完璧に論破されてるのが中々、この「くま」視点の意見ってまんま動物愛護協会とかの薄っぺらい意見まんまだよな。

札幌市内でも熊は出ます（ぶっちゃけ自宅から半径10km以内に出る）、北海道だからヒグマであります、すんげーでかいよ。旭山動物園のもうじゅう館でその巨体を目にした時は「マジで対峙したら動けなくなって殺される…」と真剣に思いましたね。なんつーか「命を狙われる危険性」に関しては他のライオンとかトラ系よりよっぽど感じた。だってライオンはそこらに居ないけど熊はその気になれば遭遇出来るんだし。ちなみにライオンは寝てる時は可愛いけど吠えるとその空気の振動でマジ体が硬直します、アレはアレで恐い。

「ひと」視点の人が言っている通り「人間が共存の努力をもっとするべきであった」という結論なんだろう。熊だけを特別視するのは鯨やイルカだけを特別視するのと同じ。逆に言えば牛や豚など食用にしている動物への蔑視にもなりうるよ。オレはそう思う。その辺り「だって家畜だから」で済ませる奴らの倫理観は「思考停止」と同じだよねー。かっての「奴隷だから」と同じレベルよ。

らしくない事を書いたので早めに就寝。