[心境]理屈っぽさ

ふと姉貴とTVを見ていて、お互いの意見の些細な違いから「あんたは本当に理屈っぽい」と言われてちょっとショボンとする。

いや自分が理屈っぽいという自覚は既にあるし、そもそもこの日記の過去ログがその証拠でもあるし(念の為書いておくが過去の日記はあくまで「過去の自分がその時に感じた事を書いた」代物であって今現在のオレの意見と必ずしも一致はしない、というその説明で十分理屈っぽいですな)、自分でも最近はあまり言わないように気をつけてたんだけど、そう改めて言い切られるとガックリくるなぁ。

しかし理屈と感情が別物である事位は判っているつもりだ、同時にそれがおそらく一生付いて回る一番の悩み事だったりもするのだが。感情だけで行動するよりはマシじゃね?とか思いつつ適度なバランス感を今後も探求して生きたいココロ。

ちなみにうさうさ脳だと「ささ脳」でした、また妙に合ってる辺りが嫌だなコレ。

後日訂正:無意識に腕を組んで気が付いたが正確には「さう脳」な模様、どっちにしろ解説の中身はアレだ。

2006/12/11(月)の日常

んーやっぱ休みが一日だと物足りないね。まぁ覚悟はしてたので普通に出社。

…なんか寒気がするんですけど、先週はうちの兄弟がバタバタ倒れてたのだが、ついにオレに来たか? 仕事は相変わらず研究だが、部長が別のネタを持ち帰ってきた模様。実際にやるかどうか判らんけど、やるとなったらかなり大変だぞコレ…。

午後は午後で軽く具合が悪いのと、異様に眠いのが重なって困る。考え事をする際に腕を組んで両目を閉じるというクセがあるのだが、気づいたら寝てるし(汗) オマケに部長に「大丈夫?」とか言われて起こされるし(大汗) しかし「大丈夫?」って言われたのはやっぱ顔色悪かったのだろうか。

いつものように定時で退社。色々とやりたい事もあったのだが頭が回らなくてやる気が出ず。今日は早めに寝ておく…。


### ASRockというM/Bメーカー

さてオレのマシンのM/Bは一台が939Dual-SATAというSocket939でAGPが刺さるマザー、もう一台は775Dual-VSTAというCore2Duo対応なのにAGPはおろかDDRメモリまで刺さってしまう(しかもちゃんと二枚刺せばデュアルチャンネルで動く)2ちゃんで「変態マザーメーカー」の名を不動のモノにしているASRock製なのだが、Topページがクリスマス仕様になってる。

(ASRock OHP)

このセンス…やっぱり変態としか。マザーは基本的にバカ安だが使ってるコンデンサがアレなのが難点。でもどちらもうちの環境じゃバカみたいに安定していて実に良い。特に775Dual-VSTAのVIAチップセットはインテル純正チップセットより相性問題が出にくいという昔からは考えられない状態に。価格が1.5倍位になってもいいから、作りの良いバージョン出してくれないかなぁ、買うから。

2006/12/10(日)の日常

10時頃目が覚める。正直もっと寝ていたいが朝メシが出来てるって事なので起床。

暇が出来たのでちょいビデオ消化。外は猛吹雪状態で出かける気分になれない。

15時頃に重い腰を上げてようやく兄貴と共々吹雪の中出かける、あぁクルマ埋まってる…、つーか巨大な氷の塊がクルマの前に放置されとるんですけど。降ったり融けたりしている状況で放置しっぱなしはやっぱり後が面倒くさいな(汗) ボディに氷が貼り付きまくりだし、ガラスと灯火類周りだけ綺麗にして出発。

完全な凍結路面をGDBで走るのは実は初めてだったりするのだが、やっぱ冬道はMTの方が色々楽。DCCDをロック気味に固定してみたら交差点をゆっくり曲がるのにもアンダー気味の挙動が出て面白い、よっぽど滑る状況でも無い限りDCCDオートで十分かも。

しかしエンジンが温まるにつれてボンネットに貼りついた氷が剥がれて、10cm四方位の氷板になってフロントガラスに飛んでくる罠(汗) 慣れないとちょっと怖いぞ。

凍結路面を走る事自体は全然不安も無いしむしろ面白い位なんだが(ぉぃ、周りのクルマが予想しない動きをするのでそっちの方がずっと怖い。こっちは法定速度内(大体道路の流れがそんなもん)ならゆっくり確実に制動かければ全く何も起こらない分ストレス溜まりまくり。

目的のおもちゃ屋にようやく到着、Wiiゲットー! っつーてもこれは兄貴の分だが、オレの分は思案中。品薄のD端子ケーブルが売り切れてたが、帰り際にうちから歩いて10分のGEOに行ったら新品が一個売ってたのでこれも確保。てか子供が親にGCの中古を買って貰ってたのだが、正直うちに一台余ってるんですけど…。つーかWii買ったらほぼ完全互換だから(ブロードバンドアダプターとGBAプレイヤーは使えなくなる)、GC余るんだよなー。GCは妙に場所を取るのでWiiとリプレースしちゃいたい気分もある。

帰ってきたらちょうど駐車場に除雪が入っててナイス状態。慣れない状態で運転したもんだから疲労度激しくて晩飯までちょっと寝ちゃう。晩飯&風呂の後はいい加減カオスになってきたファイルの整理。…本当に消せないファイルだけ残して、後は全部見なかったことにして削除した方がいい気がしてきた(汗

あと1280x720pでのエンコ実験、とりあえず同じ程度の画質ならエンコ時間はXvid>x264>>>WMVてな感じで。AviUtlでもエンコーダがマルチスレッドに対応してなおかつエンコード処理が重ければマルチコアでもCPU負荷はそこそこ上がるようだ、Xvidとかだとエンコーダよりフィルタが遅いのであんまし負荷上がらんのだね多分。やっぱAviSynth+VirtualDubModに手を出すしか無いか? 現状一番重いWMVでも実時間の10倍かからないからまだ我慢できる範囲だが。

なんか風呂上りに首が猛烈に痛い。明日の朝までに回復してりゃいいけど

[ゲーム]Wii+おどるメイドインワリオ

っつー訳で兄貴がWii買ったですよ、ソフトはゼルダ+ワリオ。やたら評判の良い「Wiiスポーツ」や「ガンダム・スカッドハンマーズ」も気にはなっているのだが、まぁとりあえずは様子見という事で。

まずは兄貴の部屋のTV(26インチ液晶)にセットアップ。D端子は後日繋ぐという事でとりあえずコンボジットで繋いでみたが、SD画質という事もあって別にコレでも問題無い様な気が…。つーかSFCからGCまで続いた任天堂伝統のAVケーブル端子が変わっちゃったのは痛い、今オレの部屋で使ってる奴なんてSFC初期の頃に買ったS端子だぞ(GCはD端子も接続してる、この専用ケーブルがまたバカ高くて…)、最近の任天堂はこういう所がどうも気に入らない。実際今回のD端子ケーブルもバカ高いしさ。

ゼルダは後回し、てことでまずはメニュー周りでリモコン体験。リモコンは思ったより重くて、肘をどこかに乗せるような使い方をしないと長時間プレイはちょっと辛いかも。ただ震動+スピーカーがあるってのは効果絶大で、特にメニュー周りでカーソルがアイコンの上を通過する際に軽く震動するのは流石だと思った。

やっぱりポインティング方式は相対式で、基本的にセンサーバーに近づくほどリモコンの感度がシビアになる(=検出範囲が狭くなる)、精度は気になるほどでは無いがあまり高くない。反応遅れはあるけどジャイロにしろ加速度にしろ「判定の閾値」をどこにするかで大分変わってくる、これは物理的な問題なのでその辺りはソフトの作り手次第だろう。ジャイロ+加速度センサのサンプリングレートが上がれば精度向上はするが、敏感に反応しやすくなるだけで根本的な解決は望めないし。

ただそれらの欠点を差し引いてもリモコンの操作感覚は新鮮だ。テクノロジー的には既存のモノを組み合わせただけなのだが、従来のカーソル+ボタンという構成からすると物凄く敷居が下がった感じがする。むしろメニュー画面とかで「すすむ」「もどる」ボタンがあるという事が逆に足枷になってる気すら。マウスジェスチャみたいな奴を任天堂公式で早めに定義した方が良いのでは無かろうか。

「ワリオ」はちょっとだけプレイ、タイトル画面でワリオのヒゲが引っ張れる小技に感心し、OPムービーの馬鹿馬鹿しさにいい意味で感動し、「作法」の無茶苦茶怪しいカタコト日本語音声で爆笑し(アレはズルイ)、プレイすればやっぱりワリオである。「作法」の指示が入る分ちょっとテンポが悪くなってる気がするが、直感的にリモコンをあらゆる方法で操作する事を要求する、ってのはWiiのロンチとしては上出来では無かろうか。作りも丁寧だし。ただ「ワリオ」シリーズ未体験の人にはあまり評価高くないっぽい。考えてみればパーティゲーム要素皆無だしなぁコレ。

リモコンをPC用デバイスとして動かす解析も着々と進んでいて、センサーバーの位置情報が取れればマウス並には扱えそうではある。ただ精度良くないのでウィンドウ閉じるのも苦労しそうだが。そんな訳でそのうちヨドバシとかで本体が売ってたらオレも買っちゃうかも、その時は「ガンダム・スカッドハンマーズ」も買おう。

[映像]硫黄島関連ドキュメンタリー

ちょっと前にヒストリーチャンネルでやってた硫黄島関連のドキュメンタリー番組をようやく見る。30分の例の映画宣伝番組+昔作られた日米共同制作の1時間半のドキュメンタリーの二本立て、ドキュメンタリーの類は流し見が出来ないのがちょっと辛い。

例の映画はやっぱり米国側は「硫黄島の星条旗(ジェイムズ ブラッドリー)」、日本側は「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道(梯 久美子)」をベースにしてるようだ。あくまで人間中心と考える辺りクリント・イーストウッドっぽいと言えばっぽい。こういう視点はあってもいいけど、それだけに偏るのもどうかとは思う。

日米共同制作(日本側は東北新社)のドキュメンタリーだが、コレが予想外に良かった。どうも昭和60年の米軍上陸40周年に硫黄島で行われた「名誉の再会」に合わせて製作されたものらしく、ジョン・ブラッドリー氏(本を書いた息子じゃなくて、実際に例の星条旗を掲げた父親の方)がまだ健在で短いながらインタビューに答えてたり、栗林忠道氏の手紙によく出てくる太郎氏やたか子氏もインタビューに答えてたりして興味深い。内容も日本・米国両方の視点からバランス良く見せてたりして(当時のフィルムも日米両方で多数収録)、下手にヒューマニズムを全面に押し出していない辺り、映画よりよっぽど公正に見られるんじゃないか、とか思ってしまったり。いや映画を予告編しか見て無い奴が言うのもナニだが。

ちなみにこのドキュメンタリー、「硫黄島」を日本側は登場している人物はもちろんナレーターも一貫して「いおうとう」と呼んでおり(それで当たり前なんだが)、米国側音声(字幕入り)は「イオージマ」になってた。一体何時から日本でも「いおうじま」と呼ぶのが一般的になったんだろうか。

2006/12/09(土)の日常

師走らしく兄弟全員揃って出社。会社に入ったらビル全体で一番乗りだったらしくて妙にショボ。事務所も半分が休み取ってるし。

土曜だと言うのに関連会社からメールは来るわ電話は来るわ。おかげでついついサボりがちな土曜日もきっちり仕事しましたよ、定時前には終わったので全員揃って退社。ビル出口で退社手続きしたら正面ホールの電源が落ちた。って事はビル全体で一番早く来て帰ったのがオレですか…。

帰宅後はF1 LEGENDS見たり本の消化したり、ようやっと積みコミックスを全部崩した。なんか疲れた…。

子供が肉体的コンプレックスを克服しようとする姿をマスコミが「如何にも感動的なモノに見せる」ってのは慣れっこだし文句を言う筋合いも無いと思ってたが、自分も持ってるそのコンプレックスに対して一連のビデオが終わった後にスタジオに呼ばれたタレントの涙顔がアップになった瞬間ちょっとキレた。「お前に何が判るのか」と、まぁ一秒位で沈静化したのだが、正直自分であそこまで腹が立つとは思わんかった。逆の事を無意識に自分もやってるかも知れないかと思うとちょっと怖い。

休みが明日一日しかないので、明日は土日分休むつもりで、えぇ。

2006/12/08(金)の日常

朝起きたら滅多に休まない兄貴と姉貴が揃って体調不調でダウン、普段ダウンしまくりのオレはこういう時に限って何故か健康。なんか納得行かん…。

ここん所は毎日朝イチで会社の鍵開けております。二人目が来るのが始業時間8分前ってどうよ。

仕事は地道に色々調べモノ。ずっと前から悩んでた処理がようやく出来たー! ちょっぴりだが進展して嬉しい。その他の懸念事項もそれなりになんとかなりそうな雰囲気ではある。早いところ請求してる残りの資料来ないかなぁ。

帰宅後は本の消化と昨日のエンコ結果の確認。1280×720の30fps実写ソース、27分をXvidのQB3.3でエンコして1.3GB位。これでも見た感じ地デジ並の画質は出ているように見えるので結構いいかも、少なくともSDソースよりは遥かに良い。もうちょい設定つめればDVD-R一枚で二時間入るかも、WMVやx264も試さんと。結構楽しい。DVD-RLもじわじわ単価が下がってるので、尺の長い映画とかはそれ基準に合わせてもいいかもなー。

しっかし寒い。なんかIRC鯖が落ちてるようで、明日も仕事なんで早めに寝とく。

2006/12/07(木)の日常

普通に出社。いつも早出している部長が出張中なんでオレが会社の鍵開けてますよ、就業時間12分前で一番乗りってのもどうかと思うが(汗

仕事はハード関連の資料を読み漁り始める。新しいネタは拾えたが、なんか色々と絶望的な気分に。本当に大丈夫かオレ。どうも精神的にキテるっぽいな…。

帰宅後はPV3の実験とか。あぁもうちょいで積んでるコミックス類が全部消化出来るのにまた読み忘れてるし、終わったら終わったで小説が積んでるんですけど。

ここん所マジで寒いので帰宅後はファンヒーター付けて同時にシーリングファンを暖房方向に回してる。こうした方が部屋の暖まり具合が宜しい。北海道は内地に比べて冬は乾燥しない方なのだが、それでも湿度が30%とかになって肌がガサガサになってきたので濡れタオルを引っ掛ける事にする。これで湿度50%確保。

6年ほど愛用していたFILCOのメカニカルタッチキーボードが調子悪い。「T」のキーがへたってきていて「った」とかローマ字入力で「T」を連打する所でよくコケる。まだ我慢できるレベルだが、これ以上悪化したらマジで買い換えないとダメかも。いいキーボードあるかなぁ…。

[モノ]アースソフト PV3とデュアルコアCPUとか

(有限会社アースソフトOHP)

先日鯖をCore2Duoに強化した訳だが、なんで強化したのか。まぁ理由なぞ後付で良ければいくらでも付けられるけど、一番でかいのはコイツが買えてしまった事。今もなお入手困難なアナログ式ハイビジョンキャプチャカード「PV3」である。昨日ようやく注文してたケーブルが届いたので、今日ようやく装着。

20061207_PV3.jpg以前は緑だったけど今年Q4に入った辺りから赤基板になったらしい。ジャンパはPCI33/66MHz切替、PCI-X ON/OFF。「燃える男の~赤いキャプチャカ~ド、それがお前~だぜ~」…というよりはユーザー層を考えると「萌える」でも違和感無いのかも知れない(汗)


なにせあまりにアレな製品だから「いきなり販売中止にされてもおかしくない」代物だしなぁ。あるうちに一枚確保しとけと。んでデュアルコアじゃないと辛いって事でついでに鯖の強化もしてしまったと。そういう訳である。なんで「いきなり販売中止にされてもおかしくない」かは敢えて書かない。なにせ「ハイビジョンキャプチャカードの日本国内シェア100%」だしなw

ちなみに購入は先月末に某ショップから通販で楽々買えた、メーカー直販よりちょっと高いがヤフオクで買うよりは全然安いので問題なし。つーか直販サイト、今日すなわち平日の15時に販売スタートって…、それでも500枚以上が一時間ちょいで完売したらしい、いや通販で買っておいて正解だった。来月は200枚位しか出ないらしいし。

20061207_PV3_SAMPLE.jpg載せても差し当たりの無さそうな画像をこっそり貼ってみる、ソースはBSデジでRD-X6にTS録画した奴で色調整とかは全く無し。これを停止画でBMP出力して、PhotoShop Elements2.0でJPEG高画質設定で出力。1920×1080という解像度がどんなのか雰囲気だけは掴めるかも。


試しに1440x1080iでキャプチャしてみたが、モニタ付でCPU負荷が70%前後、非公式ながら対応している1920x1080iというフルHDでもキャプチャ出来るがCPU負荷がほぼ100%貼りつきっぱなしですよ、まぁその辺になったらLANケーブル抜いてウィルスバスターとかも落としてキャプチャした方がいいかも。予めハイビジョンレコでTS録画しとけば幾らでもやり直し効くし。

「色の再現性がどうの」とか色々話はあるけどアナログだからしゃーないやん、D端子ケーブルも激安カモン製の3mモノだしな。そもそも元のMPEG2-TSでもどうよ?ってな画が出ることもあるし、それでもやっぱ解像度が高いってのは良い。

問題はこれを何に再エンコするかだ。しばらくは試行錯誤してみる予定。なにせ1920x1080i(D3)で取ると、720x480i(D1)に対してピクセル数が単純に6倍だからエンコ時間も6倍になっておかしくないんだよな…。WMVかつプログレッシブにしてしまえばXBOX360で再生出来るので、気軽に運用できてイイかも。

まだ遅れるかも判らんが、今年末にリリース予定のソフトウェアVer.3でかなり変更が入るらしいので本格運用はそれが出てから。まだRD-X6のHDD容量は問題無いしね。

で、ここからはデュアルコアの話。正直デュアルコアは対応アプリなら恩恵タップリだけどそれ以外じゃあんまし意味無くね? とか思ってたのだが、実際にCore2Duoマシンを弄ってみてすっかり意見が変わってしまった。

なにせ裏で重い処理をやってもHDDの帯域とかがネックにならない限りは全然気にならない、ってのが体感的にこれほど効くとは思わなかった。たとえば裏で動画エンコードをさせながら、普通にWWW巡回したり動画再生出来たりしちゃう訳ですよ。「AviUtilがマルチスレッドに対応して無い」ってのはちょっと辛いと思ったが、逆にシングルスレッド・マルチスレッドを切り替えられる方が便利かもなー、とか思ったりして。時間に余裕がある時はシングルで裏タスクでエンコードって感じで。

そんな訳で複数の作業が平行で走る鯖にこそデュアルコアは導入する価値アリ。普通に使っててもそれなりに恩恵ありそうなので、メインマシンにもDual Opteron欲しいなとか思ってしまったり。TDPバカ高いので流石に買わんけど。

あとここ一ヶ月ばかり鯖の爆熱AthlonXPでエンコしまくりだったせいか、今日来た電気代の請求がちとお高い事に。このペースでエンコードするんならCore2Duoへのリプレースなんて一年で元取れるかも(汗

2006/12/06(水)の日常

相変わらず眠い、昨日よりマシだが。

それより会社の席が妙に寒いのをどうにかして欲しい、寒さ対策にフリースブランケットを足にかけてるんだが、暖かくなると逆に眠くなってきて(汗

仕事はちょっぴり進展あり、とにかく資料が無いのがツライ。サンプルソースなんてメーカー提供の奴しか無い始末だし。とりあえず新たな攻め口は見つかったので今週はここら辺を徹底的に調べる事にする。

帰宅後は相変わらずゴロゴロと、荷物が色々届いてるのだが処理しきれてません。