目覚ましで起床。今週も仕事、はーじまーるよーっ！…いやそこまでテンション高くできないわ。しかしいきなり雨降りとは。
仕事はひたすらWordと格闘。Wordに文章を落とし込んでさらにソフトチェックして…の繰り返しでなんとか全て完了、メールで送り付け。
という訳で当初予定していた「年内に最低限やっとかなきゃならないお仕事」完了。普通に見積もり取ったら二ヶ月以上かかる所をちゃんと無理矢理なスケジュール通り一ヶ月半で終わらせてやったぜ…久々に疲れた。微妙に時間も余ったので色々と後片付けとか今後の作業チェックとか。
今回はまだ「提出した」だけで、まだ手直しとかは普通にあるだろうなー。あと「暇が出来次第コレやっておいて」というのもいくつかあるけど、どっちにしろ「XX日までに納品」ってモノは当面ないのでかなり精神的にラクになった。週の頭からコレも何だが。
帰宅したらなんかでかい割に軽い箱が届いていた。おぉこれは代理経由でeBayで落札した例のブツ！ あまりに箱がデカイのでとっとと開梱してみる。中身は予想通りUSPSで貰えるスチロール緩衝材（通称カール、形がおやつのカールっぽいから）の山だな…そこを掘り当てるとちゃんとブツが出てきた。なんというか「昔のケロッグのオマケ」みたいだ（汗、今は袋の外だけど、一時期は袋の中にオマケ入ってたんだよ。
ゴミ袋を持ってきてカールを処分。資源ゴミなんで無料ゴミ扱いになるのはいいけど、ちと量が多すぎて苦労する。細かい屑が静電気で手にまとわりついて取れないんだよコレが。手からむりやり離しても落ちる前に別の手に吸い寄せられる始末。なんとか片付けたら20Lのポリ袋が半分以上埋まってた。カール使いすぎです。ダンボールはとっとと折り畳み。
モノは思ったよりずっと綺麗でちょっと感心、ひとまず写真と同じブツであることは確認。部品欠損とかも無いし一回洗浄してるっぽいし、同じブツを何回か動作確認取って出してるから「半ジャンク品を綺麗にして売る」人なのかなコレ。ちょっとバラしてみたら、通常絶対見えない箇所に売った本人の名前＋日付がシールで貼ってあった。細かい、というかプロの仕業だなコレ。
部品が揃ってないので動作確認が取れない。かわりにテキトーに写真を撮りまくり。この手の奴は届いた状態まんまで一回写真を撮っておくと色々便利よ。さて実際に火が入るのは何時になるのか。
あとは本屋で買ってきた「ジオブリーダーズ」16巻を読む、これでようやっと第二部完。
ジオブリーダーズ 16 (ヤングキングコミックス) |
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伊藤 明弘
少年画報社 2010-12-10 |
今回掲載分の連載時期ってもう何年前だろ…、もはや記憶が曖昧だが相当加筆訂正入ってるんだよねコレ？ 現在第三部が始まってすぐ休筆中だが、作者はひとまず大丈夫そうなんで一安心。
にしても二部の終わりは壮絶である。やっぱりこの作品はコミックス向きだなと思った判明、いろいろやるせない思いもあったりして。
そして止まったままの第三部は再開されるのだろうか。やるつもりがあるのであれば、十分休んで体調を整えた上で描いてきて欲しい。それこそコミックス描き下ろしでいいからさー、出版社的に許されるもんじゃないと思うが。
そいや例の東京都条例、色々と思うところがあります。んでも個人的には落とし所が見つからない。現状のままではあまりに無法図すぎるし、かといって条例をきっちり適用したらそれこそ無菌培養された子どもが育ちそうで不安でもある。「学生時代超が付くほど真面目だった人が卒業後いきなり出来婚」とかリアルで普通にあるからねー。むしろ「真面目」を強要されてた所がそういう所に陥りやすいのを目の当たりにしてるんでフクザツなんすよ。
別の所では最近の「よつばと！」が人によって評価が二分しているのが面白い。相変わらず「面白い」という人も居れば、「よつばととーちゃんが普通になってしまった、これなら現実のうちの親子の方がよっぽどぶっ飛んでて面白い、ぶっちゃけ今のよつばと！は面白く無い」という意見も。子持ちの人ですら評価が二分されてるから、作者は頭が痛い所なんだろうなぁ。個人的にも作風が迷走してる感はしないでもない。
なんか風邪気味っぽいのでとっとと就寝。
