8時頃に喉が渇いて起床、ちょっと寝直して10時前に再起動。やっぱベッドの背板はちゃんとした奴じゃないとダメかも。
Amazonで土曜の昼に注文した奴が届く、早! 多分書店売りより早いなコレ。それにくらべてとらの通販は…いや何でもない。あとeBay経由で米国から昨年末に買った奴もまだ届いてないのだがコレは仕方がないか。
ワルキューレの栄光 2 (2) (BLADE COMICS) | |
冨士 宏
マッグガーデン 2009-01-10 |
という訳でワルキューレ「時の鍵編」完結。普通にいい話でした。
後書きによるとこれが富士宏自らによる最後のコミック版ワルキューレだそうで、やたらプロットが説明的なのは最初っから枚数がきっちり決まってたからなんだな…。その辺りちょっと残念ではあるが、まさか21世紀になってワルキューレのコミックスを読めるとは思っていなかったから読めるだけ幸せってもんだろう。そいや表紙だけ富士宏で中身はポケモンでお馴染み杉森健が書いた外伝とかも昔あったね、しっかり持ってたりするが。
個人的には「城物語」の続きが読みたい、あの人のコミック物で一番面白いと思ってたので。本人も描きたがってるような事をコミックスあとがきに書いてたけど、現状「本人が描きたい物を描いて喰えてる漫画家」なんて思ったよりはずっと少ないのだろうなぁ。
昼間は久々にFL STUDIOで遊んだり昼寝したり。FLは面白いんだけど、一つパターンを作って満足してセーブしないで終わる事が多い罠(汗) そのうちなんかのコピーとか一曲ちゃんと作らないとダメか。
あとは昨年秋にひっそりと出ていた「DTM 熱狂の時代 1988-1995」なんてDVDも買ってたり。今やってる奴じゃなくて、80年代末から90年代中期までやってたアレ、96年にはITCになって鈴鹿でやった奴。
DTM 熱狂の時代 1988-1995 [DVD] | |
スポーツ
ユーロピクチャーズ 2008-09-30 |
コレが二層ディスク二枚で収録時間が約5時間という代物であった。disc1が’88~’92まで(クラス1が出るまで)、disc2が’93~’95(アルファvsベンツの時代)で各2時間半という構成。そんな訳で夜はコイツを延々とBGVに。
日本だと’92年以前のDTMってほとんど紹介されてなかったからdisc1が予想外に面白かった、アウディを除いて全部FRだし、改造範囲もBTCCとかと同じ位で3ペダル+Hパターンミッションなんでほぼ全車が弱オーバーで立ち上がってくるのは見てて気持ちいい、いやE30M3に一回乗ってみたかったなぁ…。何より圧巻なのは北ニュルでFR車オンリー30台以上で4周のスプリントレースx2ヒートやってる事、なかなか死ねるというかオレは走りたくない(汗
disc2は日本でもコンビニ売りビデオが出てたからまぁ有名でしょ、こっちはこっちで面白い。惜しむべくは「DTMオンリー」なので完全にITCになった’96年が収録されてない事。’96のマシンは奇形が多くて良かったんだけどなぁ。でもちょっとイイ買い物でした。80~90年代辺りのBTCC総集編も欲しいな。