たっぷり寝たはずなのに、何故か充足感が得られませぬ…。
午前中は仕事やって、午後からは掃除。なんか例のチップ代理店からのメールがかなり調子こいてる内容だったのでここ数ヶ月分のうっぷんを晴らすような文面で返信してあげた。大体3ヶ月前に指摘したマニュアルの不備が未だに直ってない始末だし。
17時から納会。まともな「忘年会」みたいなのってこの会社に入って初めてかも(汗) 久々に酒を飲む、しかも本物のビールだ! 今時は「ビール」って言わないと「ビールのようなもの」が出てくるからなぁ。結構良い感じで酔っぱらって上機嫌、18時半頃に退社。これにて本年のお仕事終了ー、新年の仕事は四日から。
帰宅後はこないだ発注した奴が届いたのでさっそくインストール&動作チェック。なんか人力によるオンラインレジストっぽいので急いでレジストしたら数時間でキーが来て一安心。
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### [ニコ動]【鏡音リン・レン 初音ミク】 ぱっへるべるのかのん
バッハは偉大だな。
それにしてもコレ、人間じゃ絶対歌えない訳で、そういった意味でかなり面白い試みだと思う。シリーズ化しないかなぁ。
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### [モノ]FL STUDIO 7 XXL EDITION & EDIROL PCR-300
こないだからデモ版を弄ってた「FL STUDIO」をついに購入、しかも最高グレードの「XXL EDITION」。正確には「発売記念版」っていうガイド雑誌が付いてくる奴を購入。
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使いやすく高機能
コイツのナニがいいかって
– 最高グレードでも安い、何故か本家のDL版より日本版(オンラインマニュアルが完全日本語化されてるのでオススメ)の方が安いw
– 機能的には十分すぎる、スコアエディタとか付いてない分初心者には敷居が高く見えるらしいけど
– ピアノロールとかの操作系が実に良い、打ち込みには一番馴染む。
– 付属のソフトシンセが地道に凄い。Sytrusとか本当にいい音がする、重いけど。正直ソフトシンセ目当てだけで買ってる人が居そうだ。
– CubaseやSONARに比べて操作がロジック的で判りやすい。Delphiで書いてるそうな、なんか愛用ソフトって結構Delphiで書いてるのが多いなオレ。その代わりDelphiが64Bit対応するまで64Bit対応出来ないのが難点(Delphiの64Bit対応は2008年予定)
– 本家サイトで「永久アップグレード権($29)」を買えばずっと無料でアップグレード出来る。バージョンアップで毎年21,000円払わされる(しかもVer.が飛ぶと倍になる)SONARとは偉い違い
– VSTi/DXi/ReWire対応に加えて、本体がVSTiになるという発想の転換が凄い。どうしてもFLで出来なかったらその部分だけCubaseやSONARで作って、FLで鳴らす分はVSTiで呼び出せばOK。
という辺り。普通は後述するPCR-300に付いてくるSONAR6LEでいいとは思うんだけど、あまりに気に入っちゃったもんで。お互いで使い分ければいいのかなー、SONAR6LEとかに付いてくるDXiプラグインも使えるし。
ちなみに付属説明書は多分原版の翻訳版だと思うんだけど、「Speech Synth」という「英文を入力したらその言葉のサンプリングデータを瞬時に生成してくれる(これが凄く使える)」奴の例文が「all your base are belong us.」で吹いた。こういうノリだから好きよこのソフト。
しかしこのFL STUDIOがさらに色んな意味で始まった模様。
> FL Studio 7.4 beta2 リリース(FLちゃん壁紙付き) (FL Studioを使った手探りのDTM)
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…製作チーフのgol氏の趣味だそうで(シガタケ氏画のミクが相当気に入ったらしい)、いくらbetaとは言えデフォでこのスキンはねーだろ(汗) 個人的には「付属するのは構わないけどデフォはシンプルなスキンにしてね」派、どうもbetaは変ったスキンを入れるのが定番らしいので、正式バージョンでは流石にシンプルなスキンがデフォになるとは思うけど。しかし誰だよコレ描いたの。
もう一つ買ったのはMIDIキーボードのEDIROL PCR-300。
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オススメです。ただし、ピアノ弾ける人で機械に強い人に。
本体はちっこいのに箱が無駄にでかいなコレ(汗) そして箱がでかいと外箱にプチプチ包装を巻くだけなのであった>amazon。
鍵盤付のハードシンセは二台持ってる、さらにMIDIキーボードも「KORG KONTROL49」を持ってたりするんだが…、小さい奴はミニ鍵盤だし大きい奴はそれだけで机が埋まるしでツライんだよ! KONTROL49はなんであんなに無駄なスペースが多いんだ、鍵盤も我慢出来るレベルだが良くないし。バンドルソフトはきっちり使ってたりするから処分にも悩む罠。
Access Virus Indigoをマスターにすることも考えたけど、あれ重くてなー、37鍵で10kg近いってどんだけ。さらに25年前の規格であるMIDIコネクタを抜き差しするのが嫌なのよ。なんか抜き刺し辛いし>Indigo。かといって普段の置き場所だとPCとの同時使用がキツイ罠(MOTIF XSはそれで諦めた)
んで「そこら辺に手軽に置けるサイズと軽さ」「USBバスパワー駆動」「標準鍵盤」「アフタータッチ付き」と言ったらコレしか無かったという訳。MIDIキーボードはヒドイ鍵盤の奴が多いんだけど、このPCRシリーズは割とまとも。前のシリーズは良くない上にすぐ壊れると評判だったのでスルーしてたのだが(でもクラフトワークがライブで使ってた)、PCRシリーズになってから鍵盤タッチが良くなった上に壊れなくなったという事なので購入。アフタータッチ付いてるしー。
この「本体にびっしりボタンとかツマミが付いてる凝縮感」がたまらんです、でもやっぱり32鍵は少ない。幸いオクターブシフトボタンがいい所に付いてるのでなんとかなるけど。下がFスケールから始まるのはせめてもの救い。個人的にはベンド・モジュレーションはホイール派なんだけど、そうなると本当に選択肢がほとんど無くなるし(CMEはちょっと高い上に国内正規輸入が無くなったので却下) 添付ソフトが異様に豪華なのでいい買い物だったかと。
という訳で暇を見て色々遊んでみる予定。というかFLで適当なドラムパターンを組んで(所謂TR-REC方式だからあっという間に出来る)ループ再生してSytrus弾いてるだけで十分幸せ。楽しすぎる。
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### [ネタ]KAOSSILATOR 音ネタ集
某所より引用
> 音色 a.23
> スケール JPn
> ゲート G11(デンデデデンデデ) かG07(デデンデデン)
> BMP145位で延々と津軽三味線
> 音色 S65
> スケール MAP
> KEY C^(一番上)
> ゲート G11アルペジオ
> BMP140位でファミコンの「ゴエモン」とか「いっき」風
津軽三味線は凄いなコレ、G11はやっぱ使える。