[RJ2008]DAY3 SS25 SAPPORO5

行ってきましたRJ2008、色々アレだろうと思って結局ドームSSSだけ買ったらなんかチケットが金券屋でバカ安だったそうで涙目、いやいいけどさ。

DAY2にドームSSSを見に行った友人曰く「めっさ寒い」との事なので、真冬装備にして、暇つぶしの雑誌とかも持ち込んでいつもの出社時間よりやや遅く家を出る。

自宅近くではほとんど降ってなかった雨が福住駅を出たら本降りで面食らう、傘持ってきて良かったー。回りはそれっぽい人で一杯、SAF1ブルゾンが居てちょっと泣けた。てかそれ欲しい。

携帯でチェックするとSS25前の林道SSは「路面一部凍ってる」だの「土砂降り」だので相当カオスな模様、何台戻ってくるのかなぁ(汗、9:20頃にドーム入り、飲み物を買ってから9:40頃に着席。上は厚着してきたからいいけど、足下が寒いー。

10時過ぎからインフォメーションカーが走り(ランエボvs現行フォレスターでフォレスターが勝って笑った)、0カーと00カーが走って…盛り上がってきたなぁ。客席はガラガラで寒いが(汗

そしていよいよWRカー出走開始。いや上手いわ彼奴ら。ドリフトアングルを一発で決めやがる。滑りやすいので速度は遅いが、その分マシンコントロールの絶妙さとかマシンの素性が判りやすい。とにかく突出してバランスがいいC4、サスストロークをたっぷり使うフォーカス、フォーカスみたいにサスストロークをたっぷり使う方向にしたいけど、どうしても最終的にプッシュアンダーが出ちゃうインプ。エンジンパワーなさ過ぎのSX4とか。まぁそのまんま結果に繋がってる感じですな。インプとSX4はまだまだ改善の余地がありそう。

プライベーターは予想通り異様に上手い人やらgdgdな人とかが混在してて面白い。ターボ4WDvs小排気量2WDで小排気量2WDが華麗に勝利したり、二周目にコース入れ替えをミスる奴が居たり(ミスった時点でバックして戻った方がマシだったのでは…)、芝生の上に出ちゃってその上ブロックに乗り上げて前輪を空転させちゃう奴とか色々。

全車走行終了後、スイーパーが来るまで間があったのでここらで退散、つーか寒いし。この当たりで雨は完全に止んだ模様。ちなみに最終的にはN4クラスのエボVIIIMRがトップタイムだったそうで(まぁ後半は雨弱くなったしラバーも乗るので有利)、そういった意味ではある意味玄人向けなステージかも知れん。

南ゲートから出てサービスパークに行くと凄い人垣、何かと思ったらへニング車の修復中、サービスは盛り上がるなぁ。別の所ではローテンバッハのC4も修理中。まぁもうリタイア確定なのでのんびりやってましたが。あとインプSTIな0カーもリアサス丸ごと交換やってたけど、そこまでキツいのか…。リアサス一式は結構ゴツイ作りで丈夫そうなんだが。

今年のサービスパークはプライベーターのエリアに入れないとか色々アレだが、実際問題通路がギリギリだろうなぁ。

サービスパークを抜けて売店エリアに抜ける、特に欲しいモノは無し。スバルブースにあったインプ2008WRC(多分展示用レプリカ?)、インプ2007WRCモンテ車(本物っぽいがローター径がグラベルのソレなのはコレでいいんだっけ?)、さらに555レガシィ・マクレーのニュージーランド車まで! レガシィは嬉しかったがどう見てもレプリカ臭いなぁ。

スズキのブースではSX4WRCも、こっちも展示用レプリカ? ガラスにミラーフィルム貼ってあって中身が見えないのが色々とアレかも。市販車は悪くないな。

三菱のブースでは「ランエボ・ハッチバック」ことギャランフォルティス・スポーツハッチが来てて驚いた、つーか日本でも売るみたいだがラリーベースはこっちの方がコンパクトで良さそうな…、名前はどうなるのかね。噂のラリーレイド車「レーシングランサー」も展示してあったが、なんつーかパリダカ全盛期(シトロエンZXが走ってた頃)並の強引さを感じるなぁ。リアサスがDWB+デュアルダンパーだったんだけど、アームちょっと細くね? あんなんで大丈夫なのかなー。

最大のサプライズはオリエント時計のブースにあったグロンホルムの等身大パネルかw、木曜には本人来てたみたいだが。

ここら辺で退散。帰宅後は録画したSS25の生中継番組を見る、やっぱり前半1/3位しか放送されて無くて残念、あの後が色々面白かったのに。それにしても生で見るのとは全然印象が違うな、特に音。

運営とか色々ボロクソに言われてるようだがその辺りは想定内なのでスルー。2010年に戻ってくるといいなぁ…。

臨時IRC鯖開設

いつものIRC鯖が復帰しないのでうちでちょいと用意しました。

> IRCサーバ:bonkura.dyndns.org(port:6667)
> チャンネル:#bonkura(全て半角)

外部から接続テストやってないけど多分繋がる筈。

当面はテスト扱いで。

使ってるIRCdがちょっと特殊で設定がよく判らん…(汗

[イベント]井上陽水 コンサート’2007 in 苫小牧市民会館

えーなんだか知らんがチケットが取れてしまったので、同じく陽水ファンな姉貴も誘って行ってきましたよ。

最初は家に帰らず会社から直にJRで苫小牧に行く予定だったのだが、行きはともかく帰りがJRのダイヤの都合もあり相当辛そうなので、一旦家に帰ってクルマを出す事に。二人で割ればJRと比べてもそんなに割高感ないし。姉貴は会社からJRで移動して会場で合流する予定。

まずはガソリンを入れてから行くわけだが、やっぱ高い。近くのスタンドでハイオクが140円、まいどカードで-2円とは言え、四月末からまるまる10円値上げだしなぁ。幸い本日の行程はほとんど高速なのでエコランに徹する。

エコランすなわちアクセルを極力踏まない(正確にはそれだけではないけど)、てな訳でずっと同じ速度をキープして走ってたのだが、他のクルマがカーブや上り坂になるとスピード落ちるのね…、こっちはアクセル固定なのに差が詰まっちゃう。ので仕方なしに追い越したり。仕方なしにですよ?(ぉ

ほどなくして苫小牧に到着。正直苫小牧についてからが道路が混んでる事もあって長い。途中で評判の良い食堂で軽く晩飯を喰おうと思ったが、営業が14時まででした…。「軽くメシを喰う」とか思いつつ、食堂の近くまで来ると気分が盛り上がっちゃって腹が減って仕方が無い。しかしクルマを停める場所も心配。なのでとりあえず駐車場探し。

…って会場の周り、さっそく札幌ナンバーのクルマがぐるぐる回ってる状態だし(汗) 幸いナビで調べたら会場から徒歩5分位の所にVICS情報に載らない小さな民間駐車場を発見。一時間200円って事でさっさと停めてしまう。あとは途中のコンビニで軽く食事を取ってから会場入り。流石に年齢層が高い、オレなんかもうかなり若年層ですよ。ちなみに未就学児童は鑑賞すら出来ません。

会場はキャパ1,600人って事で結構狭い。場所は12列目のど真ん中、大体ステージから15mほどか。結構いい位置。しかしスモーク炊きすぎて目が悪くなったような錯覚すら。

開演時間をちょっと過ぎるとブザーが鳴って会場が暗くなる。そしてステージの端から人影が…おぉ陽水だ。つーか歩いてるだけで判るのは何故だろう。場所はまさにど真ん中、あまりにど真ん中すぎて前のおばさんに邪魔されて見づらい(汗

ここ最近のコンサートと同様、第一部はアコースティックメイン。メンバーは昨年NHKでも放送したライブとほぼ同じ(だと思う)。一曲目からいきなり「演ってくれたら嬉しい曲」の一つである「東へ西へ」が来てかなり嬉しい。しかしこの曲の歌詞、「君は嬉しさ余って気がふれる」って奴なんだがラジオとかで流せるんだろうか(汗)

それにしてもギターカッティングの響きが実に心地よい。かなり頻繁にMCが入るのも最近のコンサートのお約束。アコースティック版はかなりアレンジが変わってるので最初のコード進行で何の曲か当てるのかちょっと面白かったり、ピアノのイントロで入らない「少年時代」がちょっとインパクトあり。

後半はバンド形式。NHK版でも演奏していたお気に入りの「感謝知らずの女」を演奏してくれたのが嬉しい。ラスト近くの「最後のニュース」には凄みすら感じた(「フロンガス」が「二酸化炭素」と、ちょっと歌詞変わってた)、今時は「歌で世論を動かす」なんて言葉がまったく出てこないほど軽く消費されちゃう音楽が多い中、歌詞も含めてここまでズシンと来るのは久々だ。こういう歌手がほとんど出てこないのは色んな意味でマズいんじゃ?

アンコールは総立ち、つーか前が全員立って前が見えないので仕方ないという部分もあるけど(汗) しかしアンコール四曲中二曲が井上陽水奥田民生名義でパフィーに提供した曲ってのはどうよ? 盛り上がってるからお約束っぽいけど。それにしても周りの盛り上がりっぷりが凄い、どう見てもオレより一回りか二回り世代が上なのだが(汗) 四曲と多かったせいかアンコールは一回で終了。いや満足したー。

帰りは姉貴を乗せて再び高速で帰宅。一時間ちょいで帰れたからやっぱクルマで来て正解だった模様。久々のライブでちと耳が痛いが、こういうイベントには今後もっと積極的に参加したいと思ったり。問題は「行きたい」と思うようなイベントが少ない事なんだけど。筋少、エディ込みで札幌に来ないかなー。

[サッカー]コンサドーレvs東京ヴェルディ1969

兄貴がタダ券持ってる&兄貴は日曜しか出かけられない、って事で兄弟揃って観戦しに行く。

この日にする事は一ヶ月以上前から決まっていたのだが、折しも「ヴェルディに勝てば単独首位決定」な状況になるとは。いや図らずも盛り上がるなぁ。昼間の札幌ドームはえらく久々な感じ。

で、コンサドーレvsヴェルディの観戦は二回目なんだよな。ただ前回はJ1だったけどな(汗)

タダ券という事でSA自由席、ホーム側は混みそうだったのでアウェイ側に座る。どうせ95%がコンサのサポーターなのでどっちでも構わないのだ。思ったよりは混雑はしてない模様、後で発表があったが観客18,000人ちょい超えくらいであった。

んでいきなり開始15分ちょいで三点リードキター! アウェイ側で正解だったかも。コンサの動きが良いというよりは、どう考えてもヴェルディの動きが悪い。ヴェルディも調子を取り戻したのか一点返されて前半終了。

んで後半18分位で突然コンサ側がPKを取られる。観客は何でPK取られたかサッパリ判らず、結局そのままPKで一点入れられて、その後も流れがヴェルディに行ってしまってまた一点追加…って今のはオフサイドではないのか?(汗) 後で録画したTV中継を見返したが、PKの判定は微妙だし(事実無根とまでは言わんが)、オフサイドの判定もこれまたすげぇ微妙。

その後コンサが一点返して流れが一気にコンサ側に流れる。結局そのまま逃げ切って勝利!、いや勝ってる時のラストまでの時間経過が長い事長い事、心臓に悪いが面白い仕事だった。あと主審のレベル低すぎ、片方のチームに偏るならともかく、両チームに謎の裁定しまくりだったからなぁ…。あとで調べたら「問題ありまくりで有名なんだけど国際ライセンス持ってる人」だったらしいな…、こいつのせいである意味面白い試合になったとも言えるけど、なぁ。

とりかえず勝ちには間違いないし、審判の怪しさが無くても良い勝負にはなってたと思うので結果オーライ。帰りに札幌駅で軽く昼食を取って、気分良く帰宅。実はコンサドーレの勝ち試合を生で見たのって初めてだったりする…(汗

[イベント]サッカーアジア杯予選「日本vsサウジアラビア」 in 札幌ドーム

ちょいと前の日曜日、いつものように遅めに起床したら兄貴から「チケット代払ってね」と。

ちょっとマテ、確か今日は札幌ドームでやるサッカーアジア杯予選のチケット販売日ってのは知ってたが、オレの分も頼むとは一言も言って無いのだが。「悩んだけどとりあえずお前の分も買っておいた」って一体…、そんな訳で見に行く訳に(汗) ちなみにS1席なので前売り7,000円だ、流石に高い。

んで会社を定時で退社、晩飯をどうするか悩んでたのだが、なんか全然腹が減ってないどころか凹まない状況だったのでドームに行ってから考える事にする。札幌駅から東豊線に乗って福住まで。運良く座れてラッキー、流石に地下鉄は鮨詰め状態。

福住に到着してまずは外に…って寒!、明らかに街より寒い、今日寒いのは判ってたが、ちょっと油断したかも。ドームまで特に渋滞は無いが、さすがに正面ゲート前は相当混んでる模様。チケットに「南ゲート」って書いてあったので素直に南ゲートに行ったらすげぇ遠くてゲンナリする。後で聞いたら正面ゲートから入ったほうが近いらしいとの事。正面ゲートは混んでて南ゲートは空いてたから、どっちが早かったかは微妙。

なんとかキックオフ10分前位にドームに入る。指定席に辿りつく前に弁当の売店があって、かつ全然並んでなかったのでとりあえず買っとく。この辺りで客席が物凄く沸いたと思ったらすんげー下手くそな国歌斉唱が始まる、マジでそこら辺の男子高校生を引っ張り出したと言っても信じる位。スタジアム内に入ったらちょうど終わってた。後で聞いたらケミストリーだったのだが、あの二人組こんなに下手だっけ? 生で聞いた国歌斉唱としてはブッチギリで最低。

チケットは指定席、しかし席を探すのに手間取って、座れたのは試合開始三分後位。先に来ていた兄貴と合流してサッカーを楽しむ。後から別の兄貴&姉貴も合流。

20061115_asiacup_1.jpg入場者数が四万人ちょい超えだそうで、こんな満員状態は始めてなんでちょっと感動。ちなみにセンターライン真横あたりの先頭に居る白っぽい集団(30人位?)がサウジのサポーター。


20061115_asiacup_2.jpgピッチをテレ端で撮るとこんな感じ、結構良い席でした。あちこちでフラッシュ焚きまくりで「意味ねー」とか思ったが、あれが無ければ無いで味気ないかもなぁ。


細かいサッカーの批評はサッカーのエライ人に任せるが、少なくとも前半は日本はいい動きをしていて面白い。コンサドーレとは全然違う…って比較対照にならんか。やっぱ来て良かった。

20061115_asiacup_3.jpgFZ20の光学12倍ズームの威力、ISO400になっちゃうけど手持でココまで撮れるょ、よりによってサウジPKシーンなのは気にするな、あっち側ゴールでいい写真コレ位しかないのよ。ISO400でも光量足りるか不安だったが、シャッタースピード1/100位なら確保出来て一安心。


アナウンスが日本語で行われた後にサウジ側の(多分)アラビア語で繰り返されるのだが、アラビア語のアナウンスは「ほとんど聞いたことの無い言語」なんでちょっと楽しい。というか響きが凄く綺麗でいいなー>アラビア語。日本人には死ぬほど読みづらいが、現地の人にはどう見えているのだろうか。

ハーフタイム突入、ここでようやく腹が減ってきたので弁当を喰う。トイレに立つのが大変なので水分補給は最低限にしておく。後半は流石に動き悪いなー、というかそう素人目で見て判る時点でマズいと思うのだが。しかし周りの声を聞く限りではオレみたいな素人観客も相当多いような感じがした。

20061115_asiacup_4.jpg後半になってやっと出てきた爺さん、歩いているのを見たら腰曲がってて本当にお年寄りです。流石に遠いのでこれは縮小なしでトリミングのみ。


そして後半、ロスタイムに入った辺りから帰り支度を始めて席を立つ。そのまま見続けて試合終了のホイッスルと同時にスタジアムを出る。こうでもしないと帰り際の大渋滞に巻き込まれるんだよ、知ってると知らないとでは本気で帰り時間が一時間位変わるし。

急いだおかげで試合終了から地下鉄に乗るまで20分弱、疲れたー。そのまま札幌駅でJRに乗り換えて帰宅。

[イベント]ロイズ北海道ロスタルジックカーフェスティバル2006

どういった経路で始めたかは知らんけど、生チョコで有名なロイズが今年より始めたイベント。

(OHP)

当日券で1,500円は高いので当初行く予定は無かったのだが、フェラーリ365BBとカウンタックLP400が来るっつーので見に行く事に決定。兄貴も誘ったら「オレもLP400を見に行く」とあっさり了承。やっぱりカウンタックはLP400に限るのだ、アニバーサリーみたいにゴテゴテした奴なんて嫌いだね。

場所はアクセス札幌。前日に新聞でロクに広告や紹介記事も無かったので空いてるだろうとは思ったが…いやまさか駐車場への入場待ち時間無しってアクセス札幌でのイベントで初体験かも(汗) ただガラガラって程でもなくて、9割以上は入ってる模様。

この手のイベントの常として見に来る人も好きモノが多いから、下手するとイベント会場より駐車場の方がレアなクルマがあったりする。今回もハコスカが当たり前だったりそういう世界。おもわず既に撮影始めてたりして、まぁ個人の代物だから個人的に楽しむだけだが。

20060716_FF1000.jpgいきなり特大級レア車来ました…スバルff1000しかも二台並び、ちなみに隣にはさらに初代R2も並んでたりする。見れば見るほどアルファスッドに似てるなやっぱし。


んで早速入場券を購入して会場入り、まず目に入ったのがレース仕様の気合の入ったハコスカGT-R。というか予想はしてたがスカイラインがやっぱ多い、まぁこの辺は見慣れてるしねぇ…ケンメリGT-R(生産台数197台)もあったけど本物かどうかまでは不明。せめて初代スカイラインスポーツがあれば興奮するんだが(ぉぃ

20060716_RS240_1.jpgとか思ってたらいきなりワークス仕様の日産RS240が!しかもピカピカ! こんなのがあるとは思わなかったのでかなり嬉しい。なんか今年のタスマニアラリーに出たらしく、詳細は(240RS-Z432)を参照の事[^1]、車検場でのやりとりとか笑える、しかしこの熱意には頭が下がる。


20060716_RS240_2.jpg当時のラリコン+現在の無線って感じなのかなコレ(あまり詳しくない)、ちなみにホーンボタンには「DATSUN」のロゴが入ってて泣ける。


20060716_RS240_3.jpgエンジンルーム、仕上がりはとても綺麗。タスマニアラリーの車載映像をビデオで流してたけどいい音してました。売ればいいのに。


20060716_RX7_GS_1.jpg本日二回目のサプライズ、マツダRX-7グループS仕様プロトタイプ! 札幌にあるのは知ってたがまさか持ち込むとは。このクルマの資料も少ないんだよな、AW11のグループS仕様がちゃんとメーカーで保管されてるのに比べるとえらい扱いの違いだ。


20060716_RX7_GS_2.jpgエンジンアップ、3ローターです、燃費悪そうだな(ぉぃ。前後ダブルダンパーな事もあってなんとなくフォードRS200に似てる気がしないでもない。


20060716_RX7_GS_3.jpgリアハッチ内、何もなし。つーか十分ミドシップ化出来るやん! 開発予算も色々あったんだろうなぁ、全体的に仕上げも荒く本当に「実験車両」である。


20060716_RX7_GS_4.jpgリアフードを閉めた図。何のクルマだか全然判りません。いやリアコンビライトは市販車のを流用してるけど。


20060716_Dino246_1.jpgそしてお目当てのスーパーカーショップ「CASTEL」のブースへ、ここの読み物は審議はともかく面白いのでスーパーカー小僧は一見の価値あり。綺麗な仕上げのディーノ246、206よりこっちのがちょっぴりサイズ小さいんだっけか[^2]。個人的には見た目246の方がいいかなぁ。


20060716_Dino246_2.jpg「ピニンファリーナの最高傑作」とも言われるこのクルマ、初めて見たときにはあまりに感動した記憶があるのだが最近はそうでも無くなって来た。自分が汚れてきた証拠でしょうか(ぉぃ。テカテカな塗膜は多分最近のポリウレタン塗装。


20060716_365BB_1.jpgんでフェラーリ365GT4BB、一般的に「BB」って言うと512BBの方が有名だが実際にはこっちが初期モデル、生産台数387台。512BBに比べてFRPやらマグネシウムを多用しており120kg以上軽い。見た目もこっちがプレーンである。こっちも塗膜はポリウレタン塗装っぽい。


20060716_365BB_2.jpg後ろ姿、512BBにあるサイド下のNACAダクトが無かったりテールランプが違ったりリアオーバーハングが短かったりして結構違う。


20060716_365BB_3.jpg512Mに至るまで使われ続けてきた悪名高き「二階建て」180度V型12気筒エンジン、180度V型と水平対向エンジンはクランクが違うためピストンの動きが違うので注意。まぁ整備性フツーに悪そうだな。


20060716_365BB_4.jpg内装、それなりに見た目程度はいいんじゃないでしょうか、メーターパネルがお約束の退色してるけど(オリジナルは真っ赤)、新車当時の写真からしてなんかボロいしな…。


20060716_countach_1.jpgいよいよお目当てのカウンタックLP400ですよー、このっこのシンプルな外観がいいのだっ(C)唐沢なをき)。このクルマだけ塗膜がちょっとボケてたので案外オリジナル塗装かも知れない。兄貴と二人してかなり舞い上がり状態で自分をフレームに収めて記念写真取ったり。気づいたら車単体の写真があんまし無かった…(汗)それにしても幅以外は小さいクルマである。ホイールベースなんざ最近の軽自動車の方が長いし。


20060716_countach_2.jpg後ろ姿も凛々しい。見るとラジエーターがバカでかくてエアインテークが外に押し出されたのが判るな、これのせいで色々と空力的に弊害が。エンジンの真後ろはトランクだが前はエンジンだし真下はマフラーのタイコだし、相当熱くなる予感、一体何を入れろと。マフラーの所に貼ってるステッカーはイタ車じゃお馴染みANSAのマーク、錆一つなかったから本物かどうかは怪しい(マテ


20060716_countach_3.jpg長年の謎ー、カウンタックのドアノブボタン。ドアノブボタンの位置は知ってたが初めて構造が判った。つーか鍵刺しこみ難そうですな。ちなみに窓は手動で開けるがどうせ5cm位しか開かないので問題ないです(ぉぃ


20060716_countach_4.jpg内装、良く言えば当時の未来感覚だが悪く言えばはっきり言って安っぽいし作りも良くない。単なるFRPのハコに皮貼り付けただけだし。まぁそれがスーパーカーなんだが。スピードメーターの320kmはサバ読みすぎ。


20060716_countach_5.jpg内装のシート側、なんつーか絶望的に狭そうだ。シート中央上のメタル製のフタが謎、ひょっとして灰皿なんだろうか。


20060716_countach_6.jpgエンジン部アップ。どう見ても整備性は絶望的です、ありがとうございました。色と白文字で見当は付くと思うけど、プラグコードはやっぱり永井製でした。


20060716_cosmo_sport.jpgこの辺りからショップとか個人出品入り混じります、売り物も結構あったりする。まずはMATビハイクル…じゃなくてコスモスポーツ。MATビハイクル同様後期型だが、この辺りの時代の車ってもう「部品無いから付くなら付けちゃう」という世界だからあんまし当てにならない。にしても今見ても格好いいなー。


20060716_cosmo_sport_engine.jpgコスモスポーツのエンジンルーム、ロータリーエンジンの最大の欠点ってエンジンルームが全く見栄えしない事にあると思う。


20060716_2000GT.jpgトヨタ2000GT前期型、札幌では一時期某ディーラーに展示されたりして結構見慣れてるので感慨深くは無い、走ってるのは流石に見たことないのだが。コレもいいデザインだよな、個人的には前期型の方が好き。


20060716_HONDA_S800.jpgホンダS800。ぺラシャ駆動になってしまったS800Mはよく見るけど、まだチェーン駆動のS800はちょっとレア、となりにはS600もあったが見た目だけならS600のが好き。ちなみに東京のショーでS500/600/800が並んでるのを見たことあり。S360の現存については未だに謎らしいですな(公式には二台製作して破棄だが、この手の話は眉唾で当たり前なので…)


20060716_TOYOTA_S800.jpgま、ホンダS800を出したらヨタハチも出さないとな。綺麗な奴があったので好きなバックショットからの一枚。友人は未だにレストアベース(と、言えるかどうかすら怪しい代物、友人内の呼び名は『鉄屑』)持ってるんだろうか。


20060716_CROWN.jpg今回ある意味一番ウケた出品、クジラクラウンのハードトップ。今見ても「これがクラウン…」という気分で一杯になれる逸品。


20060716_GPW_1.jpg本物のウィリスジープ、1942年製だからバリバリ戦時中ですな。


20060716_GPW_2.jpg進駐軍払い下げなんだろうかと思って裏に回ったら「GHQ」の文字が…、ちなみにしっかり札幌ナンバー取ってたので実走可能らしい。


この辺りでゲストのバンド演奏が始まる。…と思ったらベンチャーズのコピーかよ、ミックスダウン含めてかなり原曲に忠実なコピーだったのはお見事。しかしほとんどの曲名が判ってしまう自分がちょっとアレだ、いや高校時代にちょっとハマったのよベンチャーズ。「CARAVAN」演奏してくれたのはちょっと嬉しかった。

20060716_R380-1_1.jpg一応今回の目玉らしいプリンスR380-1、スカイラインGT-Bでポルシェに負けた(一周だけ前走ったけどヤラセですからアレは)プリンスが大人気ない行動で作った(と、オレは思ってる)純レーシングカー、サイドの「PRINCE」の文字の手書きっぽさが泣ける。というかこういう事してるから日産に吸収されたんだろうなー。


20060716_R380-1_2.jpgこの手の流線型なレーシングカーは例外なくバックショットが美しい。


20060716_R380-2_1.jpg日産に吸収されて名前も「日産R380-2」になってしまいました。カラーリングとかいきなり垢抜けてますがね。フロントのエンブレムがまだプリンスな辺りがちょっと愛。


20060716_R380-2_2.jpgこの手の流線型なレーシングカーは例外なくバック(ry


20060716_SKYLINE_SS_1.jpgスカイライン・スーパーシルエット’83、決してチバラギ仕様では(ry、長谷見の乗った奴ですな。星野の乗ったシルビア・スーパーシルエットも日産で保管してて生で見たことあるんだけど、スカイラインの方がずっと仕上がりが綺麗なのは何故だろう。なんか’81年(当時はまだスカイラインは無し)のシルビアは市販車改造版、’82年からパイプフレーム+FRPボディらしいからその違いなのかも。


20060716_SKYLINE_SS_2.jpgサイドマフラーのせいか妙に後ろが寂しい。どうせならスーパーシルエットは三台全部持ってきて欲しかった。


てな訳で、実際にはもっと一杯あったのだがスカイラインやらレビン・トレノ(27と86しかねぇ)が多かったりしたので割愛。初代シビックRSがあったけど、フィットより小さいねアレ…。

会場ではロイズの生チョコが当たるアンケートやってたり、色々とその手のショップが店出してたりして結構面白かった。ちなみにコンパニオンの類は一切無し、というのも結構珍しいかも。入場料が高いのをなんとかして欲しいが、それ以前に来年があるかが心配になったりして。個人的には結構面白かったけど。

[^1]: そいや日本人が現行ミニで観客席に突っ込んだのも同ラリーだったような…
[^2]: 308もFRPボディとスチールボディとでサイズ違ったりする

冬の旭山動物園

バスツアーで安かったので「冬の旭山動物園」行ってきました。どこぞの園長インタビューで「うちの冬は是非一度見て欲しい」と書いてたのがきっかけ、「行きたくね?」とか姉貴にかけあって見たらいつの間にか二家族で8人の大団体に(汗

旭川はJR特急なら一時間で近いのだが、流石にバスだとちょっとかかるので8:10札幌駅出発。てな事で6:30に起きて、前日作りおきした朝メシを食って7:25頃に家を出る。あちらは寒いので厳寒装備だぜ。

…って早速大雪の影響でJR遅れてるし、幸い10分弱ディレイで札幌駅に到着。バスも予想通り高速が吹雪で小樽・江別まで吹雪で通行止めって事で江別まで下道を走るハメに。その分江別から高速に乗ったらガラ空き。

しかし今回動物園の後に温泉を予定してたのだが、バスの遅れもあって動物園に居る時間が二時間無い…。ちょっと辛いな。幸いな事に旭川はピーカン晴れ。晴れると暖かい空気が上に逃げちゃうから寒くなるんだけどね。

目玉の一つ「ペンギンパレード」は初回が11:00で今回間に合わないかも…。てな事を言われて不安だったが、なんとか10:45分頃到着。さっそく入場してみるとすでにパレードの周りに人垣が出来ててゲンナリ。開場は10:30だからその前から並んでるのだろうなぁ、このクソ寒い(現地気温-12度位)のにご苦労。しばし待ってたらパレード開始。

20060108_penguin_1.jpg

んでも全く見えないという訳では無く、それなりに見えたので満足。きっちり写真撮るなら並ばないとダメかと思うけど。ちなみに今回写真は面倒くさいので、FZ-20の持ち主の癖にほとんど写真を撮ってない兄貴まかせ、こういう時に光学12倍ズームは強い、遠くてもそれなりに撮れちゃうし。

ちなみにこのパレード、目的は「集客」じゃなくて「ペンギンの運動不足解消」って辺りがポイントだ、あくまで動物主体なのね。


パレードの後はホッキョクグマの食事タイムが11:30って事で、早めに「ホッキョクグマ館」に移動して場所を確保しておく。冬だとやっぱり毛並み長くなるんだなぁ…。水槽のガラスを触る限りは水は凍らないギリギリの所で温度調整してるらしいが、それでも湯気上がりまくり。

20060108_sirokuma.jpg

んで食事タイム。フィルタ無しのガラス越し、おまけに動きが速いので(始めて見るとびっくりする)なんでボケボケなのはご容赦。口に咥えてるのは餌の「いかなご」という長さ20cm位の魚、泳ぎもさることながら陸に上がるのが異様にスムースなのは凄い。


終わった後は「あざらし館」にてあざらし鑑賞。こちらもちょうど食事タイムって事で外の水槽の周りは大混雑だが、館内の例のチューブ周りは結構ガラガラ。こちらでも水槽の下側から結構あざらしが見えたりする。食事タイムが終わったらあざらしがチューブ通りまくり。面白いわコレ。

その後は「もうじゅう館」にてアムール虎とかライオンとか豹とか見まくり。ここら辺の写真が皆無なのは実に惜しい。ここは見ごたえあるですよー、特にライオンがオレと目を合わせて(距離は1m弱)思いっきり唸ったのにはちょっと感動。生で聞くライオンの唸り声は…柵無かったらビビって動けなくなるかも。それほど大迫力。喉で鳴ってるんじゃなくて体全体でかつ大音量で鳴るんですよコレが。音質的にはカミナリっぽい。

豹関係はいつものように上で寝てたのだが(真下通れます、その気になれば触れるがそんな無謀な事は誰もやらない)、真下から見ると毛並みフサフサでまるっきり縫いぐるみみたいなのが笑える。黒豹は冬の方が毛が伸びるせいか豹柄が判りやすいですな。

しかし「エゾヒグマ」はすげぇ笑えなかった。だって見た目がTVで見る人里に降りてくる奴そのまんま…、家の半径10km以内にあんなのが確実に居るかと思うと正直怖い。あれが家に入ってきて冷蔵庫漁り始めたら問答無用で逃げるぞオレは。あんなのと戦おうとした飛鳥先生は本当に空手バカだなぁと思った(またこのネタかよ)

ここまでかなり駆け足気味だったが、時間が余ったので「ペンギン館」に行ってみる。

20060108_penguin_2.jpg

ペンギンが空飛んでる…! 訳では無くて、天気の良い日に例の水槽内チューブから水面を泳ぐペンギンを見るとこう見えるのね。冬で無かったら結構深いところもバシバシ泳いでるんだが今回は全然居なかった。そういうものなんだろうか。

上に人が見えてるけど、上から見ると水槽内のチューブが見える仕組みになってる。むしろ人間が見世物になってるようにも見える演出、こういう演出が多いのもこの動物園の特徴。


20060108_penguin_3.jpg

赤ちゃんペンギンらしいです。要するに数回毛が生え変わらないと例の模様は出来ない訳ですね。凶暴に可愛い。体つきはでかくて大人に見えない所がまたなんとも。大人の体に子供の心を持った(ry

手前のペンギンの体毛が凍ってるのもポイント。


20060108_penguin_4.jpg

今回一番ウケた奴。多分寝てるんだと思うけどここまで直立不動の状態で寝なくても…。他にも「手だけ広げて寝てる奴」とか「かゆい所を延々と掻いている奴」とか居て本当に見飽きない。


ここまで来て時間なので撤収。防寒装備だったが顔はカバーしてない訳で、じわじわと寒さが染みてきて辛くなってきた。あまり外に出る時間を長くしてるとマジでヤバイので注意。前に行った時に比べて休憩所とかがかなり増えてきて設備的にも良くなってきたので、慣れてない人はマメに体を温めた方がいいかと。

ちなみに現在「とても入場者数全国一に見えない」と評判だったショボくてボロい正面入り口が改装中。あと「チンパンジーの森」が18年夏にオープン予定らしい。突如ブレイクして全国区でも知名度は高いらしいが、20年くらいかけて設備を整えてる所だからねココは。一年毎に行っても常にどこかしら変わってて楽しめるのは奥が深い。

バスに戻って次は温泉。移動中は作ってきたおにぎりとかで昼飯。姉貴が動物園で買ってきたアップルパイがマジウマ、旭川はお菓子も美味しい所が多いので、結構いい店が入ってるのかも知れない。値段とか見てないけど。

温泉は「森のゆ 花神楽」っつー所。広くて綺麗で良かったですよ、露天も広いし、この季節は露天風呂に入るまでが死ぬほど辛いが、髪の毛凍るし。ただここで二時間過ごせっつーのは長すぎ、ここを30分削って動物園に割り当てた方が良かろうと。アンケートがあったのでそう書いておいた。

帰りは高速の苫小牧から札幌南まで吹雪で通行止めって事でさらに時間がかかる。寝たり、昨日買った「絶望に効くクスリ―ONE ON ONE(6) 山田 玲司」を読んだりして時間を潰す。「永田農法」の人の話がすげぇショック、こういう人の話は風化させちゃならんよね…。

なんとか18:30頃札幌着。JRは結構遅れてるみたいでゲンナリ。晩飯代りにESTAの上で鍋焼きうどんを食ってウマー、すぐ隣のラーメン共和国の下手な店行くくらいなら、ココ行った方が幸せになれる予感。

JRは30分位のディレイでなんとか自宅到着。駐車場に除雪が入ったのでさっそくクルマを元の場所に戻す…ってまたクルマの上に50cm位積もってるし。なんで二日に三回もクルマを雪かきしてるんだオレは。

面白かったが疲れたー。交通網の乱れも予想されるので、正直明日が休みで助かった…、まぁ明日が休みだからツアーの日を今日にしたんだけど。旭山動物園は今年の夏辺りにも折を見て行きたいなー、出来れば平日にカメラ持って行きたい。

モエレ沼公園探索

(OHP)

本日は以前から計画していた通り「モエレ沼公園」に家族総出で遊びに行く。ちなみにオレは初見。10:40頃に出発して目立つ渋滞も無く集合場所に到着、ここで姉貴と合流して伏古拓北通りから右折待ちで公園に入る。

…前に進まねぇ(汗) 信号が短い上に右折信号もないし、仕方ないので一度北上してUターンして左折で進入。こっちはアッサリ入れた。どう考えても何らかの案内すべきだなココ。

んで公園南西側の駐車場に止めようと思ったがあんまし広くない上に空きそうも無い。ので仕方ないので諦めて一度出て三角点通りに出て南東の駐車場に入れる。ここまで渋滞しまくりで30分。すでにちょっと嫌になってきた。しかしゆっくりではあるが止まる事もなく前に進んでるので仕方ないので我慢して駐車。駐車場も壮絶な場所取りバトルだったがなんとか駐車。

駐車場は混んでるが、何しろ敷地が広いので入ってしまえばそんなに混んでる感じはしない。水郷東大橋の左右から写真撮影、「モエレ山」が想像以上に高くてちょっとゲンナリ。アレ昇るのは辛いな確実に。

20050717_01.jpg

橋の左手から「モエレ山」
20050717_02.jpg

橋の右手から「ガラスのピラミッド」

本日のメインイベントは13:00から始まる「海の噴水」、30分前に近くの林にベースを作ってここで水分&食料補給。そして「海の噴水」が始まるのを待つ。

20050717_03.jpg

「海の噴水」の前、結構でかい
20050717_04.jpg

近くまで寄ると中身はこんな感じ
20050717_05.jpg

イベント開始するとまずは噴水が、冷たくてすげぇ気持ちいい
20050717_06.jpg

とか思ったら突然豪快な水柱が!
20050717_07.jpg

一旦離れてフレームに収める。高さ25mって事でかなりの迫力
20050717_08.jpg

水柱が低くなったと思ったらどんどん中に水が溜まっていく、中身はうねってる
20050717_09.jpg

うねりながら水が溢れていく、ブロックに水が当たってさながら波のよう、まさに荒れる海そのまま
20050717_10.jpg

しばらく待つとここまで水が溜まる。まるで沖縄みたいなエメラルド色の水が凄い
20050717_11.jpg

溜まると突然ベタ凪のように周りの水が止まる、内部では水がうねりながら少しづつ引いていく
20050717_12.jpg

中身の水が全部引いたら周りの水もゆっくり引いていく
20050717_13.jpg

ほとんど引いたな、と思ったら周りから噴水開始
20050717_14.jpg

再び豪快に噴水、今までが静かだったからまた水が飛んできて気持ち良い
20050717_15.jpg

さらに中心部の回りから細い噴水が出てくる
20050717_16.jpg

途中で噴水の本数がフルになる
20050717_17.jpg

最後の周りの噴水が止まる、その後細い噴水も止まってイベント終了

とにかく暑かったが、噴水が出ている時は自然の滝のそばに居るようで心地良い、そうマイナスイオンが(ry。「海の噴水」のイベントは40分と長いがそれだけの価値はあり。あのサイズで「海を表現」しきったイサム・ノグチはやっぱり凄い。

その後は「モエレ山」に登る。回り込むように昇る階段と一直線に昇る階段があるのだが、そこまで行くのもタルイので兄弟揃って男らしく草原側から一直線に昇る。

…すいません、ちょっと山ナメてました。最後の方は勾配30度位あるしな。瞬間的な負荷は普段のスポーツクラブよかよっぽどキツかった位で登り切ったところで3分位座り込んでしまった。後は周りを観察&撮影。流石に高いだけあって眺めはいいやね、

20050717_18.jpg

「モエレ山」正面、普通の人は階段使った方がいい、マジで
20050717_19.jpg

頂上でハァハァ言いながら撮影、まずは「ガラスのピラミッド」
20050717_20.jpg

んで「プレイマウンテン」
20050717_21.jpg

さっきまで居た「海の噴水」、これでどんだけ距離があるかわかるかと
20050717_22.jpg

水郷東大橋側、やっぱ高いね…

一休みした後回りこむ方の階段で下山、デザイン最優先なのかやたら降り難いのでとなりの草葉を歩いた方が楽。

その後「アクアプラザ」にちょっと寄ってそのまま「プレイマウンテン」に挑戦、なんかどこかの遺跡みたいな外観がステキ。「モエレ山」に比べりゃ低いし勾配も緩い…筈なのだが体力を消耗しきってたので休みながらなんとか山頂に到着、こっちも眺めは結構良し。

20050717_23.jpg

「プレイマウンテン」を見上げる、階段がなんか遺跡っぽい
20050717_24.jpg

頂上から緩やかに下るスロープ、普通の人はこっち使った方がいいわな、右手奥が「モエレビーチ」
20050717_25.jpg

「プレイマウンテン」前のモニュメントとか、奥のトラック前の横長い建物は妙に格好いいが実はトイレ

その後は「プレイマウンテン」裏側の緩いスロープを経由して「モエレビーチ」に到着。ここで辛抱溜まらなくなって靴と靴下を脱いでジーンズの裾をまくって足だけ水に漬かる。あぁ生き返る…。ちなみにあちこちに水遊び場があるのだが、例外無く小さなお子様方が一杯いてパッと見に「デジ一眼」に見えるパナFZ-20(しかも花形フード付き)で撮影したらリアルで通報されかねないので自粛(汗) まぁその手の趣味は無いですが。

その後最初のベースに戻って一休み。「ガラスのピラミッド」内売店で飲み物を買ってきてくれたので一気に摂取。全般的に飲み物の確保に苦労するので予め水筒なりペットボトルとかは絶対持っていくこと。

あとは混む前にさっさと撤収、来た道は混んでるのでモエレ沼を左回りにグルッと回った方が早い。充実したけど疲れた…。

[EZO SUMMER RALLY 2005]ラリーオフィシャル初体験

昨日に友人から「日曜日はヒマ?」ってな電話を受け取ったのがキッカケであった。この時点でなーんか嫌な予感がしてたんだが案の定「地区戦ラリーのオフィシャル手伝ってくんない?人足りなくてさぁ、半日で終わるから」…予感的中。

そもそもモータースポーツ競技のオフィシャルを「やらないか?」てな話は数年前からあって、実際に友人が何人か常連になって国際様式イベントにも参加してたりする。ただオレはオレなりの事情(当時仕事が突発的で忙しかったし)と個人的な理由(これは書かない)でずっと未参加だったのだ。友人もそれを知ってるハズなのにオレに電話してくるって事は「人が見つからなくて相当切羽詰ってる」って事である。ヤベェ断りにくいよ。

「静内AM8:00集合は遠いしAM4:00にでも起きないと間に合わない」とか断ろうと思ったのだが、前述した通り「切羽詰った状況」なのは理解してるので自分で言うのもなんだがどうにも歯切れ悪し。さらにこの友人、他人を論破する時は本当に容赦なくて、これがまたほとんど正論だから今のオレの状況だとどうにも負が悪い。

決定的なのは「この程度で『出来ない』なんて言ってたら転職しても続かねーぞ」てなお言葉。…これは効いたね。仕方ないので翌日AM5:00に友人宅にて集合という事で決定、はふ、ちょっとためいき。事前に荷物を用意して、流石にいつもの調子で夜更かししてたら大変な事になりそうなので早めに風呂入ってPM22:30頃就寝、いまいち寝つき良くなし。

AM3:45目覚ましで起床。いまいち睡眠リズムとずれてちょっとダルいが問題は無し。顔洗って着替えて荷物を持ってAM4:10頃に家を出て、近くのコンビニで朝メシを買出ししてから友人宅に移動。ウィーダinゼリーは運転中でも平気だから便利だ。

AM4:50頃友人宅に到着。友人が出てきて色々荷物を積み込む。てっきりココから友人のクルマで移動するもんかと思ってたら「もう一人乗せるからレガシィの方がいいだろ」っつー事で急遽オレのクルマを出す事に。もう一人は近くの駅前で待ってるっつー事なので駅にて回収。「近道知ってるしー」てな事でここで運転を友人に代わってもらいオレは後部座席に引っ込んで朝飯を食う。

あとはひたすら静内に向かって飛ばす。国道235号線に入った辺りから時間的余裕が出てきたのでのんびり走る。途中で入ったコンビニのお客が全員今回のラリー関係者でみんな友人の知り合いだった。客が知り合い率100%のコンビニって一体。ちょっと集合場所が判らなくて迷ったが、電話で場所を聞いてAM7:40頃にようやくラリーHQに到着。良く判らんのでしばしクルマの中で待つ。

AM8:05分頃ようやくまともな説明開始。今回オレが担当するのはSS3,4,6(全部同じ場所)のフィニッシュ計測地点、いわゆる「フライングフィニッシュ(以降FFと略)」地点である、一緒に組まされた人もFFは未経験とのこと。友人はFF経験済みで、かつFF地点から数百mあとのストップ地点担当という事でサポートするとのこと。まぁやるしかないわな。

クルマが足りないという事でオレのクルマもSSに持ち込みという事に。ただし今回はターマックラリーだからまぁ気が楽、林道だったらちょっと泣いたかも。無線を受け取りルーフに吸盤式アンテナを設置してSSに出発。例の蛍光色なベストを着るのかなと思ったらポンチョであった。ちょっと残念、まぁPCのRBRで数十人刎ね飛ばしてるしな>蛍光色なベストを着たオフィシャル(ぉぃ

ゆっくり移動してFF地点にクルマを置く。FF地点はミドルライトコーナーの立ち上がりで車は道路左側の林道入り口に止める、って事だったが、これだとFFでドアンダー出た場合に突っ込まれそう、幸い道路の反対側にも林道入り口があったのでそこに止め直し。多分走ってるドライバーにとっても「ライン外したら人のクルマまっしぐら」な場所にクルマがあるよりは良かろう。

まずは看板、FFの100mほど手前に黄色のフィニッシュ看板を両脇に設置。んでFFには赤色のフィニッシュ看板を設置。そして計測器は1/1000秒まで計測出来る(っつーてもラリーの計測時間は1/10秒単位ですが、余分は全部切り捨て)TAGホイヤー製の電光速定機。これを三脚でコース両脇にセットして光軸を合わせ、間に何か通過したらその時間が端末のプリンタで打ち出されるという仕組みである。

しかしこれがうまく行かない。光軸のセットは慣れればそんなに苦労しないのだが、手で光軸を遮って計測器のランプが点灯しても端末のプリンタに出てこない。そもそも現在時刻時刻セットですら妙に不親切。結局なんとかなったが日本語マニュアル端折りすぎー! そのくせ「非常に高価(33万円)なものなので取り扱い要注意」とか書いてあるし。実物はとてもチャチで見た目3万円でも高いかと思うぞ。

バックアップ用に手動計時計も用意、こっちは日本メーカー製でちゃんとしたマニュアルが付いて来たのでなんとかなったが、ラップ計測の手順を間違えると即座に時刻セットモードになるのはなんとも…。てな訳で「電光速定機の記録を読み上げてストップに無線で通知する」役目はもう一人の方。オレは手動計時を担当という事になった。

ゴタゴタもあったがラリーは進みます。てな訳で0カーが通り過ぎて約20分後、AM11:00頃にSS3がスタート! 無線から各ラジオポイントからのラリーカー通過が告げられる。あぁちょっとワクワクするなぁ。そして排気音とスキール音とともにラリーカーが目の前を通過。

さすが先頭集団は速い。3.53kmをほぼ初走2:00ジャストで再走だとさらに1秒以上詰めてくる。てな事はアベレージほぼ118km/H? 後で確認したがどうやっても70~80kmまで落とさないとヤバイ所があるのでトップスピードは160km/H位出ていそう。二車線フルに使えるとは言えやっぱし本気の人は速い。ただ遅い人は3分越えるし全然踏めてないのが音から判る。やっぱ地区戦だとピンキリだなぁ、FFでしかもセリカが思いっきり踏んでて2:09(だっけ)位のタイムだしてたのは凄いと思った。

しかし数台計測の後にちょっと電光速定機の端末の位置を移動したら計測がされない罠、仕方ないのでこっちで計測した手動計測時刻を告げる。後で友人に聞いたが「~分65秒」「~分65秒、確認願います」「~分65秒」「だから65秒はないでしょ!」てなやりとりがあった模様。オレが無線担当の人に「~分05秒」を「~ふんぜろごびょう」じゃなくて「~ふんごびょう」と言ったのが発端らしいが、何が起こるか判んないね人間(汗)

2台ほど通過する間に電光速定機は端子の抜き差しとかやったら何故か直ったので(本当に33万円もするのかコレは)あとは再びちゃんと計測復活。最後のラリーカーが通ったあと、スイーパーカーに記録と測定器のプリンタ出力を渡してSS3完了。

ここでストップに居る友人の所に行ったらアイテナリーがあったのでチェック、つーかなんでこっちに無いんだよ。SS3と4は同じステージの連続だがここでリグループ&サービスが入るので昼飯だろうとのこと。しばらく待ってたら弁当が配給されて来たので有り難く頂く。弁当を食い終わった後にお茶が来たのには正直アレだが。しかしヒマだ、暇つぶしの道具とかお菓子とか持ってくるべきだな。

しばらく待ってPM13:30頃からSS4スタート。こちらは何も問題も無く終了、ただ一台途中で事故ったので後からレッカーされた模様。SS5終了後そのままPM15:00頃にSS6開始、こちらも無事終了。

その後最終SS7が終わった後にリエゾンでラリーカーが逆送するというので撤収作業はやってもいいけどオフィシャルのクルマは動かさないでね、との連絡が入る。仕方ないので撤収作業だけ済ませてしばし待つとラリーカーが逆送してくる。通り過ぎざまに軽く会釈すると相手もちゃんと返してくれる。まったりしていい気分ですな…。

しばし待ってスイーパーカーが通り過ぎた後にオフィシャル全員で撤退。静内町役場にて集合して備品の回収&片付け。あと日当貰って領収書書き書き、車出してると車代貰えるんすね。しばしまったりした後に帰路…ってオレが運転するのかよ! ちょっとハメられた気分。

帰りは道路も多少混んでるし、オレも飛ばすつもりはないのでまったりと運転。途中「こぶしの湯あつま」にて温泉、ターマックラリーとは言え一日中外に居たからねぇ。あー実に癒されること。出た後は早来の蕎麦屋で晩飯。さてここからが睡魔の勝負です。

…とか思ってたが意外に眠くはならず、ただこの辺りから雨が結構酷くなってきてそっちの方がよっぽど問題。PM21:00過ぎに友人宅到着。二人をそれぞれ家に送り届けて完了。最後に一人の状態が1番ヤバイので音楽ガンガン鳴らして歌いながら帰宅。なんとかPM21:50頃到着。疲れたー。

そのままいつも通りの夜を過ごそうかと思ったが、睡魔には勝てず軽くWeb巡回してPM23:00頃就寝…。充実した一日ではあった。

2005 DIRT SPECIAL in SUNAGAWA

さて本日は「2005年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦 DIRT SPECIAL in SUNAGAWA」である。去年も行こうかと思ってたのだが、前日に積丹の温泉でメガネを盗まれるというイベントが発生したため見にいけなかったという悔しい思い出が蘇る。

今年こそは、と思ってたら「会場のオートスポーツランド砂川が今年度限りで最後。代替地もあるかどうか判らんので全日本戦が来年北海道に来るかも怪しい」てな話。なので無理を押してでも行く事に。

…とか言ってるそばから寝坊ですよ。目覚ましは鳴ったらしいが自分で無意識に止めてたらしく見事に起床予定時間を一時間以上オーバー。やっぱ目覚ましの音量は最強にしないとダメだコレは…。

しかしその代わりと言っちゃなんだが自然に目が覚めたおかげもあって眠気サッパリ無しで良い感じ。ここら辺で開き直って高速道路で移動する事にして朝飯喰ってから移動開始。あーやっぱり高速使うと速いね、てな訳で競技開始20分位前に到着。う、売店の類が何にも無い。せめて飲み物でも買ってくりゃ良かった…。あと予想はしてたが観客席が単なる「傾斜のついてる芝生」なので折り畳み椅子もあれば良かった。事前に調べてなかったオレのミス。

仕方ないのでコンビニ袋(この程度の装備は持ってきている)を下に敷いてとりあえず合流予定のオレ通に電話。ちょうど近くまで来ていたので飲料とかの買出しを頼む。いや助かった。天気は良すぎる位。

AM9:00から競技開始、最初はNクラスからなのでマターリと見物。そのうちオレ通も合流。第2ヒートで写真を撮るためにカメラテストもやったが、ラインがバラバラなんでトリミング前提で行くしかないと判断。どうせオレの腕前じゃきっちりフレームに収めるなんて無理だし。そんな訳で下の写真群は全部トリミング済みであります。

SA、SC、Dクラスの迫力もさることながら、実はN3クラスがタイム的にかなり速い事にも驚き。やっぱランエボとかインプとか市販の状態ですでに狂ってるんですな…。

第1ヒートが終わってしばらく暇なので日陰に移動して休憩。途中で車両を見て回る。やっぱり全般的にアットホームな雰囲気だなーと。しかしこーゆー場所で必ずモトコンポを見かけるのは何故だろう、やっぱコンパクトだから? 今後はヤマハの電動バイクが流行るのかも。あれ液類無使用だから横にしても問題ないし。オレもちょっと欲しい(ぉぃ

で午後から第2ヒート開始。ここでは下手なりに写真撮りまくり。FZ20は連写時にEVFがコマ送りになって動きが掴めないのが最大の問題点なんだが、慣れて来ると流し方が予想できてくるのでそれなりにフレームへの納まりが良くなってきた。人間何事も経験だ。

20050530_dirt_course.jpg

コース図、だいたい5番の前位で撮影、奥側(地図右側)は土手の上じゃないと全く見えない
20050530_dirt_start_goal.jpg

スタート・ゴール地点の風景、いい天気でした
20050530_dirt_SA1_62.jpg

スタート直後の車両の流し撮りに挑戦、先生オレには無理でし! というかダートだと絵にしにくいと思う

流石に全車載せるのは辛いので、ココ以下は主な代表車種。

20050530_dirt_DC2.jpg

旧インテタイプR(DC2)
20050530_dirt_DC5.jpg

現行インテタイプR(DC5)も意外に多い
20050530_dirt_EK9.jpg

でもホンダ勢だと旧シビックタイプR(EK9)が1番多い、軽いしホイールベース短いしね、現行型(EP3)は一台も無し

20050530_dirt_EP82.jpg

未だにスターレットは各クラスで人気、まぁ事実上ストーリアの先代だし
20050530_dirt_ZZT231.jpg

しかしNクラスで現行セリカはちょっと意外、こうして見ると格好はいいね、街中じゃ浮くけど
20050530_dirt_GC8.jpg

旧インプ(GC8)も参加、現行に比べてずっと軽いし

20050530_dirt_M111S.jpg

やっぱりストーリア多し、RJの時も思ったけどあんまし速く見えないのが謎ではある
20050530_dirt_CT9A.jpg

ランエボはそれこそ山のように、ちなみにこれは竹平素信車、流しすぎて大失敗の図…
20050530_dirt_GDB.jpg

インプも居るけどエントリー数はエボに負けてる、動き自体はこっちのが素直っぽいけど

軽自動車もあったり。Nクラスだと可愛いもんだがSCクラスだとすんげー速いぞ。写真だと全然速そうに見えないのがナニだが。

20050530_dirt_HB21S.jpg

アルトワークス、好きなんだが最近見なくなってきて悲しい
20050530_dirt_SC2_024.jpg

現行ミラ、SC2クラスでストーリアより速いんだコレが
20050530_dirt_SC2_022.jpg

同じくSC2クラスでミラとトップ争いをしていたミラジーノ、あえてミラジーノって辺りが素晴らしい

そしてダートラの華とも言えるDクラス。これは数も少ないので全車載せておこう。

20050530_dirt_D108.jpg

CMSCアウトプットミラージュ、まだ原型残ってますな
20050530_dirt_D109.jpg

トイズサカイCMSCBSランサー、エボとインプは外観はそんなに弄らなくても十分速い
20050530_dirt_D110.jpg

DLラムズALTECコルト、この辺りから外観が凶悪に…

20050530_dirt_D111.jpg

TKF☆CMSC☆要ランサー
20050530_dirt_D112.jpg

SPヤマダBSCMSCランサー
20050530_dirt_D113.jpg

ブレイズシムスYHインプレッサ

20050530_dirt_D114.jpg

ARUZE・C-ONEセリカD、最初RX-8ベースかと思ったのはナイショだ
20050530_dirt_D06.jpg

DLSPMCMSCOSランサー
20050530_dirt_D04.jpg

フォルテックKYBBDL・FTO、…言われなきゃFTOって判らんよコレ

20050530_dirt_D03.jpg

SPヤマダトダパワーランサー
20050530_dirt_D01.jpg

BSカヤバCMSC☆ミラージュ、まんまハッチバック版ランエボ

で第2ヒート終了。一応暫定結果は案内で聞いてたので把握済み。車検が終わって表彰式まで待つのもタルいのでここで素直に撤退。帰りはのんびりと、当別あたりで昼飯摂取しつつ帰宅。来年もあったら行くんだけど、無くなるのはやっぱ惜しいなぁ…。

帰って洗面所に行ったら顔が日焼けで真っ赤で驚愕。帽子被っててコレかよ…。