[お仕事]一次面接

本日は朝から面接。割と本命に近いところで、なおかつ昨日に十分対策を練ったのでやる気満々モード。

細かく書くと場所がすぐバレちゃうから詳細は一切書かないが、環境としては非常に良い感じであった。受付の娘さん可愛かったし(ぉぃ

肝心の面接は対策を練った甲斐があってかなりマトモな受け答えが出来たと思う。事前に知らされてた面接内容からさらに突っ込んだ内容になってちょっと緊張したが大ボカはやってない…と信じたい。正直一人で応募したらここまでうまく行ってないと思うので転職支援会社とその担当者に感謝。

という訳で結果は一週間ちょっとで出しますとの事。入るかどうかは別として、内定は勝ち取りたいなぁ…と思わせる内容であった。まぁ落ちても精一杯やったから後悔はしないであろう。

あと帰ったら転職支援会社経由で別の一社から「書類選考通りました」とのメールが。スケジュールの調整待ち中だが多分来週中に面接がありそう。しかし転職支援会社から履歴書や職務経歴書が行ってるハズなのに「要持参」って一体…。正直本命じゃないのでこちらはかなりテンション低め、一応面接には行くけどな。

他に本命に近い所が一社あるので、ここも書類選考が通る事を祈りつつ。

[お仕事]面接対策

ここ最近はあんまりダメすぎなんで、きっちり目覚ましでまともに起きる事にする。そしたら9:00過ぎに転職支援会社からTEL、…早起きはしておくもんだ。

で昨日「書類選考通りました」てな企業の面接日程が決定、明日10:00っていきなりかよ。その前に面接対策をやるというので夕方に転職支援会社に訪問することに。

スポーツクラブに行ってから帰りに行けばいいや、とか思ってたら転職支援会社からメールで来た「面接対策アンケート」等が妙にボリュームがあって大変な事に。仕方ないのでスポーツクラブはキャンセルして午前中目一杯使って埋める。疲れた…。

んで夕方に転職支援会社にて面談。模擬面接とかやってみたけどどうも緊張しすぎだオレorz。色々とありがたいアドバイスも頂いたので無駄では無かった。すげぇ疲れたけど。

そして帰って「対策アンケート」をアドバイスに従い書き直して提出。なにやら支援会社の人は21:30に面談が終わるのでそれ以前にメールして貰えば添削するとのこと、で22時ちょい前に返信来た。支援会社の中の人も大変ですなぁ…。

ここまでやって貰えると逆に「受かってやるぜ」ってな気分になってきますな。とりあえず明日は当たって砕けてみる。

[お仕事]ちょっぴり進展あり

転職支援会社から携帯に直接電話、何かと思ったらGW明けに二社応募したうちの割と本命な一社がようやく書類通過したらしい(もう一社はまだ結果出ず)、丸々二週間待たされるとは思わんかった。

面接日時はあちらの方で調整してくれるからいいとして、転職支援会社から「面接の練習のためにこちらに出て来れませんか?」と言われてグッタリ、まぁこれは一回で終わりそうだからまだマシか。書類通過した企業は面接が三回(うち一回は事実上試験っぽい)あるって言うしなぁ。

やっぱ転職には時間も金もかかる、あと気力も。

[仕事]突然の面接

いつものようにスポーツクラブに向かってる途中で友人からTEL、なんかヤボ用ついでに温泉でもどうかという話。とりあえずOKしておく。

で、スポーツクラブに到着したら再び友人からTEL、「ついさっき出た話なんだが、友人の勤めてる会社がプログラマを急遽求人してるんだが今日来れない?私服でいいから」…っていきなりかよ! まぁ面白そうなんでとりあえずOKしとく。

ついでに勤務先に傷病手当申請書の提出&近況報告もやっておこうと思ったので、街に行って友人に電話。…なんか思いっきり待ち合わせ場所がズレてました、出かける前に電話しなかったオレのミスですよえぇ…。

仕方ないので友人が来るまでの時間を利用して勤務先に顔出し。近況報告では「休職期間終了[^1]までに進展無ければとりあえずその時点でリハビリを兼ねて復職を考えてる、とりあえず今はもうちょっと待って欲しい」という意思を伝えておいた。当然転職活動の事は一切秘密だが、嘘は言ってないとはいえなんか胸が痛むねぇ…。しかし会社の経営状況はピンチ度がさらに上がってるらしく、やっぱ復職ですら考えちゃうよな。

話が終わって会社を出る。ちょうど友人が来る頃かと思って待ってたら三分ほどで来てナイス。ここで改めてここに至るまでの概要を聞く、少なくとも個人的には興味ありあり。そして二人でその会社まで移動。

基本的には制御系のハード&ソフト会社。規模はかなり小さいが、色々と開発ノウハウがあるらしく結構売上は出ている模様。あんまし書くと特定されちゃうのでここら辺にしとく。

んで面接、正直「とりあえず話を聞く」だけかとと思っていたのだが、社長と部長さんが出てきて本格的な面接みたいになってかなりビビる。念の為に以前面接で落ちて戻って来た他社向け履歴書と職務経歴書を持ってきていたのは色々と好都合だった模様。つーか「紹介を受けてから数時間後に面接」もアレだが、「他社向けに書いて落ちた書類をそのまま提出」も相当アレだな。しかもこっちの服装はすげぇカジュアルな私服だし、中々無いぞこんな経験。

面接内容は大マジ、 かなり技術的に細かい話とか年収の話も出てきて、先週受けた面接より内容はハードな位である。おかげで同席した友人がほとんど飾り物状態に(汗)

職務内容的にはオレが希望している内容よりはずっとハードウェア寄りで、正直言って当初はかなり勉強が必要な世界ではないかと思った。それはそれで面白そうではあるんだけど。

面接に対応してくれた方々もちゃんとしていて、よくある「応募見たよ、今日面接に来てね」「よく来たね、内定あげるよ」みたいなアレな企業では決してない模様。というか求人に相当なスキルを要求しているのが感じられた。ただ初めての面接で年収や賞与の話まで切り出されるのにはちょっと動揺したり。それなりに脈があるって事であろうか。

という訳で面接も完了しとりあえず先方の回答待ち、通ったら契約事項とかの確認でもう一度面接がありそうな予感。ちょっと家から遠いのがナニだが、企業そのものの印象はかなり良かった。少なくともこの企業に出会ったのは「縁」のなす業であろう。こういうのを重視しているオレとしてはかなり惹かれるのもまた事実。

さて今後どうなることやら…、とりあえず応募済み書類選考待ちので、かなり興味あるのが二社あるんだよね、とりあえず面接して話だけは聞いておきたいので、それがどうなるかがキーポイントかも、とか言って両方とも書類選考で落ちたら相当格好悪いねコレ…。

[^1]: 一応今年11月一杯のはず、ただその辺りはかなり調整出来るとのこと

[お仕事]当面の予定

昨日転職支援会社から貰った四社分の求人票を結局二社に絞り込んで応募、未だにメールの回答が来てませんが大丈夫だろ、多分。

先週に別の転職支援会社から応募してもらった奴は未だに書類選考中、長くて二週間位らしいので当面どこかの書類選考が通るまでは暇かも。その分の時間は勉強に当てる事にする。

[お仕事]転職支援会社二社目と面談

「専門のコンサルと面談し、その人を介して転職活動を行う」形式の転職支援会社、以前行ったが今日は前回と違う所に行って見た。前回の所は割とすぐアポ取れたのだが、こっちは一週間くらい待たされてようやく面談。人気あるんかね。

…たった30分でこちらの希望を聞いて幾つかの求人票を出しただけで面談終了、なんつーか見下されてるような気がしてなりません。いや卑屈になる必要は無いんだが、ここん所の敗北っぷりを考えると余裕なんて無くてなぁorz

んで渡された求人票を見る、四社出してくれてそのうち一社は大変真っ黒な事で有名なので[^1]無視するとして、残り三社が非公開求人っぽく、会社の規模はあまり大きくないけど中々面白そう。人気あるだけに求人のタマ数だけはあるっぽい。

「応募の際は木曜までに返事下さい」って事なので、とりあえず一晩考えてから回答しとこう。多分前述の三社全てに応募かけると思うけど。つーかよほどアレでない限り企業を選べる立場で無いし

あと先日面接落ちて履歴書を返してくれなかった所、今日ポスト見たら返還されてました。しかし添え状は「応募書類一式」だけ、仕事は早いが、最後まで本当に心象悪かったなココ…。

[^1]: 東証一部上場企業でもあるが、そんだけ不当に儲けてる、という噂。ここまで書けば業界の人には特定出来ちゃうな…

[お仕事]速攻不採用通知

昨日面接に行った所から早くも通知が、当然内容は「非採用通知」

…にしても早すぎない? 面接開始から24時間すら経過してないのだが。多分オレが帰った後速攻で出したのだろうなぁ。面接の感触から「不採用間違いなし」なのは覚悟してたが、こういう形で精神的ダメージを受けるとは思わんかったorz

しかしこんなネタでいちいちエントリ作ってたら、大変な事になりそうな気もするのはきっと気のせいじゃないな…

追記、履歴書を返してくれなかったので「返してくれ、さもなければ破棄してくれ(意訳)」メール送っておいた。まぁ個人情報保護法もあるからすでに廃棄されてる可能性も大だけど、写真だけでも返してもらえば財政的に助かるので(汗)

[お仕事]面接と不採用通知

午後から面接なので昼過ぎにJRで移動して徒歩で大通まで歩く。桜が満開でイイ感じ。

前回遅刻気味だった事から今回は早めに移動しておく。んで約束の時間5分前に訪問。あぁ緊張して舌がうまく回らん(汗)

応接室に通されてまずはアンケート記入、その後IQテストみたいな簡単なテストを20分ほど、おそらくは標準適正テストの一種。問題の種類が7パターンあって、それを三回繰り返す内容。問題の作り方が良くなくてやり方を把握するのに時間を食い、おまけに二回目の途中で間違って一回目の問題をもう一回解いている事に気付いたあたりで時間切れorz。情けない。

テストが終わったら面接。1対1で思ったよりは緊張せず、面接官は正直政治家っぽくて心象良くなかった。職務経歴やら志望の動機とかやたら聞かれて前回よりはずっとまともな面接っぽい。ただしオレの年齢的な事から相手は「即戦力となるSE兼大規模なプロジェクトリーダー」としてのスキルを欲しがってる模様。いやそれは部下のスキルを完璧に把握していないと無理な仕事だと思うが。把握してたらしてたで内容見た瞬間に「時間的に無理」とか判っちゃう可能性も大だけど。

オレはオレで自身としての理想があるので躊躇せずに喋った。相手が望む通りに喋れば有利になるんだろうけど、正直それで今とやる事が変わらなかったら(もしくはより激務になったら)意味無いし。「理想の職種」に付く事自体が非常に難しいし夢物語みたいなもんだとは判っているが、せめて挑戦くらいはさせろよ畜生!

と、いう訳で内定を貰う自信は正直言って全く無いという結果に終わった。帰り際にこっそりオフィスの方を覗いたらほとんど人が居なかったのでほぼ完璧に派遣業務だろうしな…。それだったら今の会社の方がマシな気がしないでもない。まぁ社会勉強にはなりました、という事で。

多少ヘコみつつも帰りの電車で先日購入した「失敗学のすすめ」を読み始める。なんというか今のオレの心境にピッタリな本で結構救われた。同時にオレの問題点も露見してきた訳だが。この失敗を活かして今度はもっと上手くやってみせるさ。

で、家に帰ったら火曜日の午後に面接を受けた所から封書が。明らかに中身は紙一枚では無いのでドキドキしつつ開封してみたら…見事に「はじめての不採用通知」であった。厚いと思ったら履歴書が戻って来ただけだったというオチ。何も言わずともちゃんと返してくれるだけマシか。

多少落胆はしてるが、落ち込むほどではない。というかこの程度でいちいち落ち込んでたらそのうち死んでしまう気もするし、その程度の覚悟はある。

ただ正直ブラックっぽくて「内定してもまず辞退する」と決めていた企業[^1]なんで「こんな所でも簡単に落ちるか」という気はかなりする。思ったよりもずっと覚悟が必要って事か…。
[^1]: 2ちゃんの転職板に企業名でスレ立ってたりする、実は今日受けた所もスレ立ってるんだけどね…

[お仕事]企業応募とか電話とか

転職支援会社から朝イチでメールが来てた、とりあえず企業への応募(推薦状付き)はしてくれた模様。書類選考が通る事を祈る。

実は採用されたら「企業から転職支援会社に支払い義務」が生じるので、直接個人で企業に応募した方が通りやすい説もあるんだが、まぁその位の金額をケチるような企業だとやっぱり問題あるのかも知れん。とか無理やり自分を納得させてみる。

現在勤務中からの会社から久々に電話あり。オレが担当していたプロジェクトで改造が入りそうなのだが、中身が良く判らんので聞こうと思ったとのこと。…いや知っている範囲なら教えるけど、それは「一応完成しているのだが実は何故動くのか不思議な位バグだらけ」という、本来のプロジェクトリーダーが左遷させられたような代物の改造を押し付けられて(注:完成前には一切関わってません)必要な分だけ内部解析してどうにかした奴だからなんとも言えず(汗) 正直大改造なら作り直した方がいいよアレ(ぉぃ

それはともかく、今この時期に「いつから復帰出来るかとか、相談したいんだが…」とか言われるのはマジで精神的に辛いな。問題の半分は現在転職活動中のオレなんだけど。とりあえずしばらくはスルーする事に決定。

明日は午後から面接、ここも正直微妙なんだが札幌ではマシな方らしいのでとりあえず努力はしておく。

[お仕事]面接ダブルヘッダー

午前と午後とでダブルヘッダー面接、しかも後で気付いたが同じグループ企業のため面接場所が同じという非常にマヌケな事態。とりあえずまずは午前中の面接にチャレンジ。

グループ企業の窓口でビルのフロアの半分程を使っているオフィスはまぁ見た目は普通、若い人が多いのかスーツがほぼ全員黒系というのがなんか馴染めず。

受付で用件を告げるとパーティションで区切られた四人がけの会議ブースに通される、会話丸聞こえかよ…。ちょっと待つと恐らくは先日自宅に直接電話した方と思われる女性が来たので挨拶、思ったより若い。履歴書等の書類を渡して、軽くアンケートを取らされる。アンケートの内容はほとんど履歴書と職務経歴書に書いたのと同じ、まぁ確認用ですか。

15分ほどしてほぼ記入完了と同時に女性が戻って来たので面接開始。よくある「ぽつんと椅子に座らされて机越しの面接官と話す」形式じゃないのでほとんど緊張はなし。話は提出書類の確認とこちらの転職動機など、この辺りは嘘付いても仕方ないし、妥協して今より待遇悪くなったら意味無いので思った通りの事をズバズバ言わせて貰う。「復職」という保険があるってのは有りがたいねぇ…。

それにしてもあちこちで「この職務経歴でこの年収は少ない」とか言われるんだが、やっぱりそうなのか? 単なる太鼓持ち? 気にはなるけど、正直「年収が少ない」ってのは全く転職動機ではないので忘れておこう、流石にこれ以上減ったら(注:昨年度付けで固定年収制になったので事実上それ以前より一割ほど削減になってる、休職期間中は残業無しなので逆に助かってるけど)泣くけど。ちなみに同時に「上司が嫌」なのも事実だけどコレも転職の動機ではない、どこに行ってもバカ上司は居るもんだと思うぞ。

最後に「メールで規定書類を送るので、それに記入して下さい。その後追って連絡します」という事で小一時間ほどで終了。思ったよりは気楽であった。

その後は時間が余ったので紀伊国屋を色々と見回ったり、「絶望に効くクスリ」で知った「失敗学会」の会長こと畑村氏の著書「失敗学のすすめ」が文庫化されてたので買っておく。これからしばらくJRで街に通う事が多くなると思うのでその暇つぶし用。

日本は失敗をもっと肯定的に捉えるべきだよな。かの故本田宗一郎氏も「同じ奴が二人いたら、オレは失敗した事のある奴を選ぶ」なんて言ってたし。

失敗学のすすめ
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杵屋で昼飯食って適当に暇つぶし、午後の面接時間が近くなったので再度同じビルに戻る。しかし諸事情で時間ちょっと過ぎで受付に、なんでエレベータがあんなに遅いんだあそこは。

午前と同じ受け付けの人が出てきたら気まずいかとも思ったが幸い違う人が出てきた。んで面接官の方はすでに到着済み、ありゃマズいねコレは(汗)

こちらは事前にメールで対応した方が面接官、面接場所は場所が違うだけで同じようにパーティション区切りの四人がけ会議ブース。なんかメール慣れしているようなので若い人かと思ったが、思いっきり年配の人なのでちょっと驚いた。同時にちょっと恐縮したり。

履歴書他を提出していきなり面接開始。色々と話し込む。どっちかというと「今のソフトウェア事業には問題あるよねぇ」という世間話寄りだった気がする(汗) というか午前に続いて面接している感じ全然せず。

こちらも小一時間ほどで終了、一週間ほどで折り返し回答があるとの事で失礼する。

で、帰り際にビル内で「失業保険の受給受付」なんてのをやってるのを偶然見たのだが、これが部屋に入りきらないほどの大行列で正直ビックリした。失業率やっぱ高いのね…、あんましジロジロ見るのもアレなんでほとんど見てないけど、パッと見は20代女性が多かった気がする。

帰宅してメールチェックすると午前中に面接した所から例のメールが届いていたので、さっそく規定シートに記入して面接のお礼状を兼ねて返信、ついでに午後に面接を受けたところにも一応お礼状を送信。しかしこの歳になるまで「面接のお礼状」なんて風習を知りませんでしたよオレ、何事も勉強ですな…。