極々一部で盛り上がっている模様、既に有志によるドライバ製作まで進んでるし。
何のページかは自分で読んで理解するように、自己責任でねー。ちなみにオレ通から「非常に快適」との報告あり。
極々一部で盛り上がっている模様、既に有志によるドライバ製作まで進んでるし。
何のページかは自分で読んで理解するように、自己責任でねー。ちなみにオレ通から「非常に快適」との報告あり。
画像→PDFは幾らでもあるんだけど、逆ってフリーのが意外に無い。商用のかPDF→テキストはいくつかあるんだけど。
てな訳でWin上のフリーソフトだけでまかなう方法。最後の変換は他にも色々やり方があると思う。
– Xpdf (http://www.foolabs.com/xpdf/index.html) からXpdfをダウンロード
– Xpdf内のツール「pdfimages.exe」でPDFから画像ファイルを引っこ抜く。CUIツールで英語だけど説明なんかしない。てか普通に使えるだろこの程度。
– 「pdfimages.exe」で直接JPEGフォーマット画像も作れるけど、劣化が嫌ならPPMフォーマットで出力させて、SUSIE(http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/)+GANAWARE(http://www.ganaware.org/index-old.html)にあるifpnmプラグインを使用してPNGとかのロスレス圧縮なフォーマットに変換。
という訳でスッキリ。ツールの提供者の皆様方、ありがとうございましたー。
出張前のオハナシ、久々にiPod nanoを引っ張り出した[^1]のはいいが、iTunesを入れるのにかなり抵抗が。iTMSも使ってないし、そもそも使い勝手悪すぎだし(正直アレを絶賛する人の気持ちがわからん、iPod本体は凄く良いのに)、そもそも転送にだけしか使ってないのに、あんなに重くて検索もしにくいソフト要らねぇ。
とか思ってたらWinAmp用のiPod接続プラグインがあるとの事。しばらくMP3再生はfoobar2000だったのでWinAmp入れるのも久しぶりー。あっさりとインストール完了。
…最近のWinAmpに付いてる曲管理システムってiTunesを鼻で笑える位使い勝手が良いのな。というかこっちの方が思想的にiTunesよりよっぽどiPodライクだし、おまけにかなり速い。転送もサクサクと出来るしプレイリストの作成も曲の演奏順入れ替えも楽チンだ。
QuickTimeは例のゴニョでWMPで見れますので、もう本家QuickTime入れる必要も無いなー。いや実にスッキリ。
[^1]: 冬はE2の耳栓が固くなって痛くて、外で使うのに辛いんでしばらく封印
今回の出張。PC側のプログラムはオレとは別の人が担当だったのだが、VC++6.0でビルドしたプログラムが単体で動かすと「ランタイムエラー」が頻発する謎に悩まされていた。VC++6.0上のIDE上で動かすとなんとも無いのに、単体だとDebugビルドでもReleaseビルドでもかなりの確立でエラーが出る始末。
会社での開発マシンではなんとも無かった。見ると実機マシンのCPUはPentiumDでパフォーマンスモニタを見てもちゃんとCPUコアが二つ見えている。聞けばプログラムはマルチスレッド。という事はなにもせずともプロセス内で複数コアに処理が分散される状態。…これが原因か?
…で、結果的に担当者が自力で解決したのだが、スレッド内で開始時のリソースの確保をやることを止めて、スレッドを起動する前にメインスレッドで全リソースを確保してからスレッドに分散させたら綺麗サッパリ直ったとの事。要するにリソース確保で複数コアの競合が起こって、それにランタイム側が対応してなかった訳ね…。
最新のVS2005に使ってる.net FrameWork2.0辺りなら多分大丈夫なんだろうけど、昔書いたプログラムはデュアルコアCPUだと動かないパターンがある(しかも高速になればなるほどその確率は上がる)って例があるって事で。
バージョン3.2になってスパム対策が取られて、実際素の以前のバージョンに比べたら全然スパムが来ないらしいのだが、それでも設置した翌日に一日1~2個の海外からのスパムコメントが来るとガックリ来る。あちらも対策してるって訳か。
てな訳でちょっとググって対策ページ見つけて、「全部英文のページからのトラックバック・コメントは受け付けない仕様」にしといた。ただ以前もこの対策をやってたのだが変な文字コードを紛れ込ませて投稿しやがる奴も居るのでまだ油断は出来ん。
こんなんあるのね>ゲーム用コントローラをMIDIコントローラにしちゃうソフト。KRAFTWERK辺りならなら普通に使ってそうだな(汗
しかし対応デバイスのむやみな多さにワラタ、電車でGo!用のマスコンで何を演奏しろと。
…レボリューションコントローラでテルミンもどぎ演奏ソフトとか出そうですな。結構面白いかも知れない。
鯖機のPower LEDが点灯しない。というのは想像以上に嫌な感じ。そいやマザーに予備のHDDアクセスランプがあるからそっちを割り当てるか、てな訳で帰宅後さっそく開けてチェック。
その前にPower LEDが本当に切れてないかチェック、ためしにHDD LED端子に繋げてみる…光りますね。ひょっとしてPower LED端子が死んだか? それはそれで嫌だなぁ。
しかしどうやっても点灯しない、困った挙句「ソースが古かったり翻訳ミスが多くてほとんど無意味」な日本語マニュアルまで引っ張り出してみる。…アレ? 明らかに英語版マニュアルに無い記述が、「青色LEDの場合はPower LED端子で点灯しない場合があります、この場合はTurbo LED端子に…」と、見事に鯖機ケースのPower LEDは青色ですよ、青色LEDをドライブするだけの電圧出てないのかコレは?(汗
で、何のために付いてるのか全く謎な(だってTurbo SW端子無いし)Turbo LED端子に繋ぐと見事に青く光った。なんかドッと疲れが…。
こないだコンデンサ交換したEP-RDA8+を出しっぱなしにするのも気分が良くないので、思い切って交換することにする。念のためATA133ケーブルだけ新品だが他はマザー+CPU+メモリのセットを丸々交換してOS入れなおすだけだからある意味気楽。
あらかじめシステムのバックアップは昨日までに取ってある、のでついでにnLiteでSP+ドライバを統合したインストール用CDを作成しておく。初めて使うけどコレ簡単でいいなー、そんなにOSを入れ替える人じゃないのであんまし使わないだろうけど。
で、サーバ機から古いマザー(ECS P6IEAT)を取り外し…ってこれもコンデンサ妊娠しとる。CPU周り全滅、あとAGPスロットの一本。鯖って事で稼動時間が長かった事もあるけど、正直この時期のマザーはやっぱ全部ダメなんじゃないかなぁ。とりあえずCPU、メモリ共々予備として持っておくけど、もう出番は無さげ。
しかし問題発生、起動はするけどどうやってもケースのパワーLEDが点きません…、切れたか? 鯖機でパワーLED無しってのは辛いのでそのうちどうにかしておく。
そしてOSインストール、おぉサクサク進んで気持ち良い。終わった後はDirectX9.0cと.net FrameWork1.1+LanguagePackを別の製品のCDからインストール。こういうのはオフラインでインストールできるようにパッケージで持っておくと色々便利。そしてRADEONのドライバーをインストール…おぉドライバの類が全部綺麗になった、これは楽だ。後はWinUpdateでひたすら更新かけるだけ(HotFixのパッケージを持ってりゃnLiteで統合も可能だが色々面倒くさい)
ちなみにCPUはAthlonXP 2100+(FSB133x13=実クロック1.7GHz)、メモリはFSB133なのにDDR400 512MBが二枚…いいんだよ対して価格差なかったし。もちろんDualChannnelで動作。これを定格クロックでコア電力1.4vで駆動、CoolOnも入れてあるので、電力的には前使ってたi815+鱈Cele1.3GHz(コア電圧1.5v)と大差無い気が。
で、SuperPI104万桁を計測すると鱈Cele1.3GHzが2分30秒前後と異様に遅かったのに対して1分3秒ですよ、実に二倍以上。やっぱAMDは素晴らしいなぁ。今までgEtherもCPUがボトルネックっぽかったけど、これでちょっとでも速くなるといいなぁ。あとエンコ鯖にもなってるのでこれは確実に速くなるな。
例のコンデンサに関しては一ヶ月後辺りに確認するって事で。とりあえず安定動作はしてるので安心。
昼休みに近くのパーツショップに行って交換用のコンデンサをサクっと購入。ついでに前々から買おうと思ってた低電力・細先のコテと半田、半田吸い取り線もセットで購入。今まで使ってたのが30Wの電気工事用だしねぇ…。
夕飯後に作業開始、CPUとメモリは当然外しておく。まずはちょっぴり出っ張ってる足を切り取って、半田を…って元の半田が全然溶けない(汗) 追い半田しても追い半田した分しか溶けない。融点なんぼなんだこの半田は。
仕方ないので手持ちの30Wを引っ張り出して作業。ま、コテ先は移植できるからいいや。しかし30Wでもコテ先を十分暖めてから5秒位当てないと溶け始めない始末。とりあえず先にメモリソケット近くの一個をサクっと外す。外すのは簡単。
しかし新しいコンデンサを挿すのが大変。まずスルーホールが大抵埋まってるし。仕方ないので追い半田して十分暖めてから吸い取り線で…の繰り返し。とりあえず+側(足の長いほう)が通ればなんとかなる。そこまでが辛いけどなー。なんて細いステン棒とコテで穴開ける方法もあるみたいで、用意しとけば良かった。
で、予想より遥かに時間がかかったけどなんとか5個全部交換完了。相当熱入れちゃったので動くかどうか心配だったのだが、一発で起動して何より。あとは鯖機のシステムバックアップが終わり次第マザー入れ替えだなー。まぁ急がないので暇を見ながらのんびりやる予定。
Socket939マザーと入れ替わりで現在放置中のSocketAマザーことEP-8RDA+なのだが、こないだも書いたとおり見事にコンデンサが死亡寸前である。
まずはI/Oパネル裏の2200μF 10V 105℃の奴が見事に四本揃っててっぺんから液漏れしている。
さらにもうちょい見ていくと、メモリソケットのそばの1500μF 6.3V 105℃の奴もてっぺんから液漏れしている上に妊娠気味、身に覚えはないから認知などせんよ(ぉぃ
よくよく見るとこの「GSC」ってメーカー品の、上に上げた規格のコンデンサだけが揃ってダメになってるのね。同じメーカーのコンデンサが全部ダメかもと思ったが、特にこの二つが外れ品っぽい。
調べるとスルーホール基盤といえどもコンデンサは二本足だし物もでかくて高さがあるので交換は簡単っぽい。なんで思い切って自分で交換することにする、パーツショップは会社から近いし、調べたらコンデンサ5個で600円しないし。
懸念だった「鯖用ケースの電源が250Wしかない(ついでに言うと古いので12V 4ピン端子も無い)」のも、とりあえず試してみたら全然平気で起動するので大丈夫そう。古くても流石SevenSteamって事で、250Wのくせに煩いんだけどなコレ。
ちなみに今までAthlonXP2100+(定格FSB133x13=1.7GHz)をFSB166x11=1.8GHzで回して使ってたけど、鯖機って事で定格に戻して使う予定。試してみたらCPUコア電圧をBIOSで設定可能な最低の1.4vにしても全然平気でBIOSポストしますな…下手すると今使ってる鱈セレ1.3GHz(コア電圧1.5v)より省電力になるのかコレは?(汗) CPU倍率も自由自在なのは便利。