2024年12月28日(土)の日常

11時過ぎに起床、よく寝た。暇なので淡々と貯めておいた日記を書いたり。

サーモグラフカメラを料理に活用すると、揚げ油の温度と具材の温度をそれぞれ同時に見られるという話があっていいなと。色々と便利そう。

せっかく3Dプリンタを買ったんだし、という訳で3D CADの無料ソフトである「Autodesk Fusion」を触りつつ勉強。教本はKindle Unlimitedにあったやつを使用、前のバージョンの教本だけど一応使えてる模様。

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なるほど3D CADってこういうUIなのかという驚きと、普段使ってない脳の部分を使った感がある。ただ教本があんまし良くないというか、本当に最低限の解説しかないのな。次はBlenderに挑戦してみるか。

NHKスペシャルが「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」という題目なので見てみる。「量子もつれ」って全然わかってなかったけど現時点での理解はした。

にしても量子もつれに対する理解がまだ「間違いなくありそう」という段階なのにそれで量子コンピューターとか作ろうとするの、いろんな意味で怖い。

YouTubeで「Mr.Do」のコレコビジョン版動画がレコメンドされたので見てみたら意外に出来が良くない、青モンスターの出現条件が謎だし、青モンスターが地面を掘ってくるし。

そいやぴゅう太にも移植されてたよな、と思って見てみたら、こっちはコレコビジョン版よりずっと出来が良くてびっくりした。音源チップ同じなんだっけか?

ただコレコビジョン版、ぴゅう太版どちらもフィールドが狭いので「さくらんぼを全部食べるほうがステージクリアが簡単」になってしまってる。そこは流石に仕方がないか。

Amazonのブラックフライデーセールで購入した最後の製品がようやく届く、KORG microKEY2の25鍵盤モデル。机に置きっぱなしに出来るサイズのUSB鍵盤が欲しかったのです。しかし思ったよりデカい。

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microKEY2 – COMPACT MIDI KEYBOARD | KORG (Japan)

手持ちのKORG CollectionとArturia V Collectionのインストールしてある全ソフトシンセをmicroKEY2で弾けるようにしておく。スタンドアロンで起動するソフトシンセだとMIDI機器のセットアップ方法がKORG製ですら統一されてなくてちょっとイライラする。

でも動いたらすげえ楽しい、にしてもARP2600の音作りはめっちゃ難解、ARP ODYSSEYがまだ簡単に思える。ARP ODYSSEYのVCA GAIN(ソフトシンセ版はDRIVE GAIN)を最大にすると音が出っ放しになるのは何故か再現されてなかった、音が出っ放しになるほうが意味分からんのだけども。

にしてもMacのCore Audioは何の設定も専用ドライバもなしに遅延なしでサクサクと動いて快適、 WindowsのASIOとかWASAPIとかの聳え立つゴミは一体なんだったんだろう。ASIOとか占有してるアプリが落ちるとOSを再起動するまでハンドルを解放しないこともあるし。

本日のネタ。色々とメモ。

とよしま語録: mac mini 2024とintel資産運用

AudiのRS002が動いてるのは初めて見た、Gr.Sは開催されてなくてよかったね以上の感想がない。直線加速だけは今見ても暴力的だけど、それ以外は数年後のGr.Aにも負ける始末だし。